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「とことん」「自己ベスト」を意識してみる

 遅ればせながら、みなさま明けましておめでとうございます!わだです。

新年一発目のnoteということで最近の私の心がけについてお話ししていこうと思います。

(“新年の抱負”というとなんだか1年間貫かなくてはならないような気持ちになってしまうので、今、現在、考えていること!ということで💦)

茨城県日立市の初日の出

私の目標はタイトルにもある通り「とことん」「自己ベスト」を尽くすことです。

…とだけみるとなんとなくストイックで張り詰めた印象を抱くかもしれませんが、ちょっとちがいます!!

私が二つの言葉に込めた意味を順番に書いていきます。よければお付き合いください。

筑波山からみた景色です with SETTEN写真部

①「とことん」


 よくよく考えてみたら長い長い学生生活ももうあと1年余りとなりました。丸々1年学生でいられる年、「学業」と「遊び」に専念していることができる年は2023年で最後なのです。ということは、これから先これら2つに加えて「生活」も課されるようになる前に今だからできることを「とことん」やってみようと思っています。💨

 ただ、これまでの私のように “頑張らなければならない、徹底的に!” という自分を追い込むような心がけで取り組むのではなく、“心ゆくまで、思う存分” 今の環境でできることをやってみようと思っています。
 似た言葉の「夢中」とか「必死に」とかいう言葉に比べて、なんとなく「とことん」という言葉には自分の気持ちがポジティブな方向に動いているような、そんなイメージがあるように私は感じています。
 つまり私の中での「とことん」=「自由にのびのびと心ゆくまで」というわけです。
 実習、研究、課題などなど、毎日やるべきことは盛りだくさんですが、自分で選んでこの道を進むことを決めたので自分のやりたい気持ちを大事に励んでいきたいです。同時にたくさん遊んで遊んで遊んで、写真を撮って、茨城に関わることも大切にして、色々な経験を積むことも。
 あと、私は結構作業の詰めが甘いことが多いので…最後まで丁寧にやる(「とことん」=「丁寧に」)ことも大切にします…(笑)

🍠💕


②「自己ベスト」


 2つ目は自分のベストの捉え方を変えてみようかな、というお話です。「自己ベスト」というとこれまでの人生23年間で1番優れた成果!みたいなイメージが私の中にはあったのですが、必ずしもそうではなくても良いのかもしれない、と最近ある記事を読んで気づいたのです。(気づきだけ自分の中に残っていて、どんな記事だったか詳細は忘れました…)
 「自己ベスト」にちょっとずつ言葉を補っていくと私の中の「自己ベスト」像がみなさんにも伝わるのではないかと思うので、足していきます。(笑)

 自己ベスト

(その時点で)自己ベスト

(その時点で)自己(が)ベスト(だと考える選択肢を選ぶ)

すごい回りくどい言い方になってきてしまいましたが(笑)
つまり、とびぬけて優れた行動をとったり何かビックな事を成し遂げるのではなく、そのときそのときで自分がいいなと感じる選択肢をとりながら少しずつ歩いて行く、ということです。
 恥ずかしながら私は、遠い大きな目標だけでは挫けてしまったり、周りにいるすごい人からどうしても影響を受けたりしてしまうので…
 自分の中にしかない身近なベストを少しずつ拾い集めていくような感覚を大切に過ごしてみようと思います。
 



またまたSETTENの場を借りながら茨城とは関係のない話をしてしまいましたが、なんとなく私の目標が伝わりましたでしょうか?
あくまで私の感覚でお話ししているので、共感できる部分、賛同できない部分あると思います。少しでも誰かとこの感覚を共有出来たり、誰かの考え方のヒントになることができたらうれしいです


2023年もSETTENをどうぞよろしくお願いいたします!!!


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