SETTENが取り組むこと(後編)
今回は「SETTENが取り組むこと」についての記事、後編です。
わたしのやりたいことをみなさんに知ってもらうためにも、わたしの頭の中を整理するためにも(笑)記しています。
よりきちんとイメージを共有したいので、前編と後編2つの文章にわたってお話しさせていただいてます。
前編はこちらから↓
今回はより深く、具体的にお話ししていきたいと思うので、少々くどい文章になるかもなのですが、お付き合いいただけると嬉しいです^^
①「わたす」ー noteでのインタビュー記事の投稿
◎概要
茨城で働いている社会人の方や活動しているプレーヤーの方、地元企業の社長など、幅広い方のお話を聞き記事を公開していきます。
◎ここがSETTENオリジナル!
インタビュー対象は数珠繋ぎの紹介制で決定していきます!「接点」だけに!笑
もちろん数珠繋ぎのスタートとなる方もわたしと接点を持っている方にお願いしようかな、と考えているところです。
◎記事の内容
・茨城との接点は何か
・茨城を仕事や活動のフィールドに選んだのはなぜか(どうして茨城が自分に合うと感じたのか)
・仕事内容、活動内容は何か
・現在どんな仲間が欲しいか
・今後の展望
を考えています、大まかには!
インタビュー対象や内容といったnote全体から、茨城のコミュニティや接点を感じてほっこりしてもらえたら嬉しいです。
②「つなぐ」ー Slackコミュニティ&トークイベント
◎概要
前回もお話ししましたが、オンラインとオフラインの両方で茨城と繋がることができる仕組みを作りたいと画策中です。
というのも、ここにはある強い思いがあるからです。
わたしは3年間東京で暮らしたのちに地元茨城に拠点を移しました。その時に、「何を頼ればいいかわからない」「どこで茨城のコミュニティの情報をゲットすれば良いのか知らない」ことからかなり不安な気持ちがありました。
その上、大好きな茨城に帰ることを諦めようと思ったことも何度もありました。茨城には帰りたいけれど、労働力として受け入れてくれる会社も新しい繋がりを作れる場所も用意していてくれないのか、、、、現実は甘くないなと思って悲しくなることもたくさんありました。
この思いから、より多様な茨城との関わり方を提案したい!と強く感じるようになりました。
オンラインミーティングに参加する形で都内から関わるもよし
時々現地に来て活動する2拠点生活をするもよし
茨城生まれ茨城育ちで生活に刺激を求めていつも現地参加するもよし
みなさん一人一人、自分らしく茨城と触れ合ってもらったらそれでわたしは満足なのです!
◎イベント内容(仮)
〈オンラインSlackコミュニティ〉
インタビュー記事やSNSを見てSETTENに興味を持ってくれた方にSlackのワークスペースへの招待を送ります。
インタビュー対象の方とより深いコミュニケーションを取れる「〇〇さんの部屋」というチャンネルを作って動かすことを検討中です。
〈オフライントークイベント〉
茨城でコミュニティの中心となっている場所を点々としながらゲスト(茨城で働く人や社長、プレーヤーなど)の話を聞く。そんなシンプルなイベントです。笑
いろんな人の話を聞けるのと同時に、いろんなコミュニティスペースの場を知ることができますよ〜〜ハードルが一気に下がりますよね!
③「ささえる」ー フィールドワーク&茨城インターン
これは最後の最後の大一番!インターン企画。
◎概要
事前にフィールドワークを行い茨城を肌で感じてもらった上でインターン先を決定してもらいます。インターンの内容はまだこれから詰めていきますが、受け入れ先となる社会人、プレーヤーのみなさんの意向を汲み取り、それぞれの個性が出たプログラムにしていきたいと考えています!
わたしが茨城に帰ってきてから感じたこと、これがこのインターン企画の原動力になっています。
それは、「お互いすれ違いあってる」というところです。
・茨城で活動している人
→自分たちの想いに共感して一緒に活動してくれる仲間がほしい
→若い世代や一度県外に出て行ってしまった人に帰ってきてほしい
・茨城が地元、興味のある人
→地元に帰って働きながら住み慣れた場所で暮らしたい
→茨城で何か面白いことに取り組みたい
それなのに、今はお互いに困っている状態が改善されていません。
わたしは、この状況はもったいないと思います。
お互い思いを持っているのにどうしてお互い損をしあっているのでしょうか。
この状況を改善するのは本当に難しいことで、これからわたしがやろうとしているようなことでは完全には解決できないと思います。
それでも、解決の糸口が見えてきたらいいな、もったいないと感じてる若者いるよ!というのをアピールできたらいいな、と思って、楽しくやってみることにしています。
運営側も楽しむ!
長くなってすみません、本当にこれが最後です!!笑
実はこれが大切かもしれない、「わたしも楽しむ」ということです。
先ほどもお伝えしましたが、この「マッチングがうまくいかない」という問題は一朝一夕で解決できる問題ではありません。
だからこそ『継続性』が大切だと思います。
そして、継続していくためにはやっぱり楽しくないといけないと思うんですよね!
もちろん、このプロジェクトを進めていくうちに、期日に追われたり、言葉の言い回しに悩んだり、関係者とのやり取りに苦戦したりと、色々辛いこともあると思います。
それでも、そこはプロジェクトメンバーの長所を組み合わせて乗り切って、最後の最後には充実感と達成感が残るように進めていきたいんですよね。
「このプロジェクトを事業化するの?」
「起業するの?」
そういうよりは、わたしは今わたしのやりたいことを形にするというシンプルなスタンスで、このプロジェクトに取り組んでいきたいと思ってます。
やりたいと思ったことをやりたいと思った時に実現できる環境に感謝しながら進めていければいいなあ〜
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ここまで長いこと読んでくださりありがとうございました。
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