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徒然サーカス・エッセイ

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田中未知子の活動のなかで、徒然に心に浮かぶこと、伝えたいこと、軽いネタからまじめな話まで徒然に。
運営しているクリエイター

#私らしいはたらき方

ビジネスの成功の指標〜私のサーカスの場合。

先日、地元の大学の起業シンポジウムのパネリストとして登壇させていただいて、瀬戸内サーカス…

舞台衣装への想い

衣装との出逢い「お衣装」 と、呼びたくなる、美しい衣装がある。 自分は、はっとするような…

昨日のシンポジウムで伝えたかったこと

走りに出ようとした瞬間に雨粒の音がし始めたので、ジョギング用のパーカーに手をかけてひっこ…

地元ミュージシャンとプロ・サーカスアーティストのコラボ「港のサーカス」がエポック…

地元ミュージシャンとの共演が実を結んだ「港のサーカスへようこそ!」   ↑ 「港のサーカ…

台湾の現代サーカスと繋がる〜

昨日は世田谷パブリックシアターの酒井さんからお誘いいただき、台湾の現代サーカスカンパニー…

結果を求めない芸術活動

北海道+香川+いろいろ北海道からRINAさんが来てくれました。 一輪車のアーティストです。…

海外でバリバリ仕事するのが生きがいだった私が「これからは2回に1回しか飛ばない」と決めた理由。②

(この記事は①と②の2回にわけて掲載します) 飛行機は飛ばず、車は走らない。空気汚染は消え、水は澄み、鳥たちが戻ってくる。 ジェットセッターの申し子のように国内外を常に移動していた自分が、コロナ禍のもと、なんと14ヶ月も半径100km以内から一度も出ずに生活しました。 イベントや舞台の仕事がゼロなので、生活費のためにアルバイトを始めたことも、心理的に影響したかもしれません。 間違ってもコロナを持ち込んではいけない、法人の責任者として、そうなれば10年の怒涛の努力が水の泡にな

海外でバリバリ仕事するのが生きがいだった私が「これからは2回に1回しか飛ばない」…

(この記事は①と②の2回にわけて掲載します) 飛ぶことが目的になっていた「現代サーカス」…

Arts United Fundでインタビュアーをつとめました!→→→ 油布直輝さんインタビュー…

はじめのご挨拶!〜noteに書き始めるにあたり〜①

(この記事は①、②の2部構成です。) <現代サーカスとは> こんにちは! 現代サーカス研…

はじめのご挨拶!〜noteに書き始めるにあたり〜②

(この記事は①、②の2部構成です。) <2009年、日本初の現代サーカス専門書がついに完成!…