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書き描き交流会感想・追記

この1日の間にいろいろと考えたので、箇条書きで整理していきます。

■ライターは少ない。

これは偶々かもしれませんが、ライティングに携わっている人は少なからずいたものの、文章力で勝負しようと考えている人はほとんどいなかったように思います。ライターのみの交流会も参加してみるつもりですが、クリエイター全般対象の会だとライターは希少性があるので、うまく使い分けるのが良さそうです。

■取材ライターはもっと少ない。

地方取材によく行くという人は他にいませんでした。出身地の話になった時に「仕事で行きましたよ」と言えるのは何かと便利です。取材だけで33都道府県、プライベートも含めると47都道府県完全制覇というのは、もっと強調すべきかもしれません。

■歴史は意外と役に立つ。

サブカル系の知識は乏しく他の方の作品を見ても絵が上手いことしかわからないのですが、歴史系のイラストを手がけている方も複数いらっしゃって、話が盛り上がりました。次回以降はもっと世界史を前面に出していく手もありそうです。

ちなみに、自己紹介シートの趣味欄には将棋、麻雀、競馬も記載したのですが、これらの話題にはまったくなりませんでした。どこかで役に立つかもしれないので、次回も入れるべきだとは思いますが。

■みんな生成AIが気になっている。

ChatGPTの実力はプロから見てどの程度なのかという質問を複数の方から受けました。思うところを正直に言うしかないわけですが、その存在の大きさを改めて痛感しました。そして、やはり自分は長文の取材記事に活路を求めるしかないような気がしました。

■やっぱりインタビューが好き。

これから売り出していこうとしているクリエイターの皆さんの経歴や野望を聞いて取材記事を執筆し、PRに役立てていただく、みたいな活動ができればいいのにと思いました。

↓イメージとしてはこんな感じです。

たくさんの方々と会ってお話をしたことで、自分のこれからの人生にもさまざまな可能性があると感じました。良い刺激にもなったので、引き続き頑張っていきます。

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世界史がすき

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