red cat love

50代女性  猫3匹→2匹。 父 娘 との3人暮らし 離婚歴x1 転職いっぱい。関東と…

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50代女性  猫3匹→2匹。 父 娘 との3人暮らし 離婚歴x1 転職いっぱい。関東と九州のことはすこしわかる。 ホテル業界通算10年。タロット 四柱推命

マガジン

  • うちの猫について

    20年程度猫とかかわってきました。愛おしい猫たちの記憶を書き留めています。

最近の記事

北野武監督 首 を観ました

会社のそばの映画館で昨日の夜観ました。首。 理不尽に仕事が多くバタバタして残業してから行ったから後れて鑑賞。 娘にどうだった?と訊かれ しあわせな気もちになったよ! とこたえてしまった。 たぶんそんな感想言う50代女性はいないです。 殺傷シーン、欲まみれのやり取り、正直な人間の感情、迫力ある戦闘シーン、BLシーン、そして宗家が演じる能楽。 好き嫌い分かれると思います。 私は表向き真っ当に見える外見ですが内面はオッサンですしお笑いも好きだし アウトレイジや戦場のメリ

    • 年末年始

      私はかれこれ12年ぐらい観光業に携わっている。年末年始。これはかき入れ時で忙しい。でも今年は昨年派遣社員転職したので大晦日と元旦におやすみとなった。とはいえ社員さんと現場はバタバタと思う。鹿児島の温泉にいたときは各地方のお医者さん金融やさん先生とかまあ偉くてめんどくさいお金持ちがいっぱい来た。渋谷にいたときは紅白を見る人スタッフの人でごった返し、特にスタッフさんの、さっきかえってきたのにもう出かけるんだを見ていて30日31日のNHKは激務だと思われた。今年は東京駅にほど近いホ

      • 太宰治を読んでいます

        今、太宰治にはまっている。 学生の頃は全く読まなかったのだ。 私は学生時代、恋愛で振られることなどはあっても、深く挫折するとか、絶望するとか自己嫌悪とかがない、それこそ恥ずかしい人間だったと50過ぎて思う。 その当時は、自己啓発本や成功者のノンフィクション、明るい話や小説や、読んでも三島由紀夫などの本であった。太宰治の本はいじいじとしていて、読んでいても自分の人生の進歩につながるような気がしなかったので手に取りたくなかった。 友人知人は大卒でたとえば30年以上同じ会社

        • 高齢猫りぼん介護日記。4

          うっかりラインをみてしまった。昨日の夕方終業30分前。 大学から帰ってきたら冷たくなっていたよ 見た途端本当は泣き出したかったがここは職場だ。あと30分こらえるんだ、私。 覚悟してたのに。してたのに。 一分でも早く帰りたかった。そんな日に限って電車は遅延だ。自分の不徳のいたすところだ。悲しみが襲ってくる一方、残念ながら葬式を3回出したことのある私は段取りを考えていた。娘にはりぼんにもしものことがあれば保冷剤のセットを指示していたからしばらくなんとかなる。娘と鹿児島から

        北野武監督 首 を観ました

        マガジン

        • うちの猫について
          7本

        記事

          高齢猫りぼんの介護日記3

          2022年4月19日水曜日 りぼんは虹の橋を渡りました。 4月10日に病院につれていって10日の間、さぞかしいたかったり苦しかったりしたと思います。でも猫は喋れない。しんどい思いを鳴くという行為で示しはじめたのは17日ぐらいだったと思う。それでももう体力がないから大きな声ではなかった。 いろんな食品を試した。最後に食いつきがよかったのはシラスだったがそれでも食べるのに疲れるのか食べ進められなかった。もうチュールもたべなくてペースト状の餌も舐めてくれたけど多くても袋の3分の1と

          高齢猫りぼんの介護日記3

          高齢猫りぼん介護日記2

          先日金曜日、相変わらず食べないりぼんを動物病院へ連れていった。前回、前々回で血液検査もエコーも大した原因が見当たらなかったため、先生があちこち触ってコブを見つけた。左足の内側。今回はレントゲンを撮ってもらった。骨の上に白い影があった。ほかの内蔵部分も薄く白い所があった。先生によるともうあまり長くないかもとのこと。りぼんは最近眠りがあさい。こっちがりぼんを見ると必ず目が合う。起きてたんだ。苦しいか痛いから。先生から手術、ステロイド、痛み止めの選択肢を提案される。もうこの体重と体

          高齢猫りぼん介護日記2

          高齢猫りぼんさんの介護始まる

          3月にコロナで前半ずっと家にいたのだが、 その時には全くりぼんの変化は感じなかった。 3月18日から仕事に復帰して 猫の皆様の世話は娘と父に任せきりに近かったこともあるが 4月のお休みの日に りぼんを抱っこしてびっくりした。 軽い。。。。 骨も前より露骨にわかる。。。 以前からちょっと食が細いなあと思っていたが 外へ出たり 階段登ったり降りたり 元気にしていた。 雨や寒い日が続き ぼけかけている父のベッドにいる時間が多く 彼はりぼんがエサを食べるかどうかあまり気にしない

          高齢猫りぼんさんの介護始まる

          うちの猫について--⑧&⑨ 茶太とセサミ その1

          現在うちに飼っている猫は、①のりぼんちゃんと今回紹介する茶太とセサミの3匹です。 さかのぼること1年半前。というか2年前半にさかのぼります。 私は契約社員だったビジネスホテルから、とある外資系のホテルに派遣社員として転職しました。が、世はコロナのために緊急事態宣言が4月ぐらいから本格化し、私は5月で解雇となりました。おかげ様で派遣会社が優秀だったので、次のお仕事として地方のNTTで職にありつくことができました。とはいえ、全くの畑違いですし、機械にもそんなに強くなかったし、な

          うちの猫について--⑧&⑨ 茶太とセサミ その1

          日記。ギリギリ今日。

          コロナ濃厚接触者→感染陽性で自宅療養期間も間もなく火曜日にて終了。 私のNoteも仕事始まったら なかなかUpできないかと思います。 というか、もうすでに継続が厳しい状況となりつつあります。 ああ、あともう一回 猫について書かなければ 猫のマガジンは完結しないのに。。。 実は年末年始ぐらいから計画していた台所改造計画。 2ヶ月前から 3月15日を業者に予約していた手前 片付けをせねば。 病み上がりもあり3時間半でへたってしまった。 明日は無理せず娘の手を借りよう 余裕が

          日記。ギリギリ今日。

          うちの猫について--⑥と⑦ ミッキーとチャッピー

          後味のよくないお話しだと先に言っておきます。でもミッキーとチャッピーがいた事実があるので、書かないと先にすすめません。 ミッキーは残念ながら虹の橋を渡っていきました。ミッキーの画像はないです。 チャッピーはどこかで生きているかもしれませんが、残念ながら行方不明のままです。見出しの画像の右側の猫です。 14年ぐらい前のお話しです。 義父母との同居の母屋で、りぼんとアカの猫2匹がやっと落ち着いてきた状況でした。 私は宿泊施設に勤めて、猫の世話もあるので寝るときは母屋に帰ってお

          うちの猫について--⑥と⑦ ミッキーとチャッピー

          まもなく52歳になろうというのに。

          今日はとてもよいお天気でしたね。 きっと勤め先のホテルは当日の問い合わせもたくさんあって忙しい日だったろうな。 お出かけ日和でしたよね。画像は何年か前に娘と春の京都に行ったときのものです。 私はコロナの自宅療養中で家の中にいることしかできなかったけれど 皆さまにはきっとよい土曜日だったと思います。 さて、来月には52歳になろうとする私ですが、まだ生理があります。 今日もきました。もう来なくていいといってはいるのですが、まだ来ます。 しかも、模範的な周期をきっちり守ってきます

          まもなく52歳になろうというのに。

          タロットを始めたきっかけと今回の療養について

          タロットカードを手にして2年は経つと思う。 偶然といえば偶然だ。 若い時からタロットが大好きでぇとかではなかったから、まだまだずっとずっと勉強中の身である。 出会いタロットを教えてくれた先生に、占いでお世話になったのも偶然だったと思う。 5-6年前、離婚を考えてはいたが、関東に帰ってきてこの年で仕事にありつけるのかとか、やっていけるのかとか不安は尽きなかった。帰省で帰ってきた時に相談した先生が、‘以前、前世でもお会いしましたよ’といったのだ。へ。またまた、皆さんにいうのでは

          タロットを始めたきっかけと今回の療養について

          うちではないけど可愛がっていた猫について---⑤しょうくん---

          残念ながらしょうくんも虹の橋をわたって天国にいきました。 今回は画像が見つかったのでしょうくんを見出しに張っています。 しょうくんとの出会い今から8年前。離婚のために正社員のお仕事をと思い、建設会社で経理のお仕事に就きました。生来のいい加減な性格等があわず、半年で自己都合により退職。その後、宿泊施設でのお仕事に就きます。娘がいるので、晩御飯は一緒にたべたい。正社員だとその都合はかなえられないため、パート扱いとなりました。しかしそれだけでは家賃を含めかなり厳しかったため、晩

          うちではないけど可愛がっていた猫について---⑤しょうくん---

          うちの猫について---④モコ

          モコももういない。13年ぐらい前のお話し。 画像は今回もフリー素材を拝借しております。 前回③で、アカについて書き記した。 このアカのために元夫が拾ってきた猫がモコ(♂)。 アカが1匹ではかわいそうだと思ったらしい。 しかし、アパートで飼っちゃいけないのに大胆にも2匹目を飼おうとする大胆なうつ病患者よ。 天気のよい陽気の良い夏になる前ぐらいだったと思う。 私は仕事にでていたが、元夫は娘をつれて枕崎の漁港へ行った。 漁港では売り物にならない魚は捨てられたりする。 猫たち

          うちの猫について---④モコ

          コロナ陽性になりまして。---体調の変化編---

          NOTEを始めたのは父の濃厚接触者になって会社にしばらくいけなくなり早起きの必要もなくなったし、時間ができたからネコのことを書いて娘に挿し絵を入れてもらおうとおもったから。 そして病院や会社、保健所、さまざまなところにどんな状況だったか説明をしないといけないというのもあって時系列的に整理しておこうとおもったから。 なので私のNOTEは今のところ、ネコとコロナのことの2本立てでお送りしています。 本日のネコNOTEはすでにUPしましたので、濃厚接触者になってからの自分の体調変

          コロナ陽性になりまして。---体調の変化編---

          うちの猫について---③アカ

          娘が幼稚園の頃だったと思います。15-6年ほど前でしょうか。 鹿児島の義父母と同居中の頃のお話です。 この度も画像はフリー画像の拝借です。 春先の今ぐらいの陽気の日。同居の母屋の離れに2匹の茶色い子猫がいたと義父がバケツに入れて持ってきました。 私も外にいたので、一瞬見たのですが、義父はいつも猫を発見すると捨ててくるように指示してましたので、元夫に捨ててくるように指示しました。 元夫は見た目は柔和ですが、中身はわが道を行くB型の男ですので、わかったふりをしてわかってません

          うちの猫について---③アカ