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好奇心旺盛な中年女子w。 スポーツ観戦は広くなんでも見ますが、現地観戦に行くのはバレー…

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好奇心旺盛な中年女子w。 スポーツ観戦は広くなんでも見ますが、現地観戦に行くのはバレーボール、フィギュアがメインです。 自分はカーリングをします。

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ちょっとチャレンジで作ったカレンダーを共有してみてます。自分が見に行くもののスケジュールがメインなので、もしよかったら使ってください、レベルですが。 どうかしら?

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      Happy Birthday, Ran! お誕生日、おめでとうございます。 初めて藍くんのプレーを生で見てから、もう3年も立ったことに驚いています。 今年はどんなお誕生日を過ごすのかな? 日本でのんびり過ごすお誕生日は久しぶりですね。 家族や仲間と大切な時間を過ごせることを願っています。 22歳の冒険はどんな冒険でしたか? 思えば、22歳はビックイベントばかりでしたね。 OQTを思い出すと今でもあのヒリヒリした空気を感じます。 エジプトに負けてから、スロベニアに勝ってオ

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        2021年5月。 イタリアで実施された無観客のVNLに向かうメンバーを発表した時のバレー界隈の騒然とした感じ今も覚えています。 東京オリンピックが延期され、最終的には2021年夏に無観客で実施されることになりました。持っていたチケットは払い戻しされましたが、いろんな気持ちが渦巻いていました。東京という身近な場所で行われたにもかかわらず、映像でしか見れないなんて、なんてついてないんだろうと思いました。 2021年の代表キャプテンとして祐希さんが選ばれたと聞いた時、漠然と波乱

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          男子バレー年間スケジュール

          男子バレーボール関連の年間スケジュールを作成してみました。 まだ作成途中ではありますが、ここでまずは公開しようと思います。 あくまでも私がみに行く可能性のある(もしくは配信で見るもの)が登録されておりまして、まだ詳細かしていないものもあります。

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          TO THE TOP -10 years later 9 西田劇場-

          2019年10月。 まさにそこは西田劇場というしかない現場でした。 オリンピック前年のワールドカップ。 今までのフォーマットと違ってオリンピックの出場権は取れない、壮大な練習試合に近い形だったので、国によってはトップの選手を派遣してこないチームもありました。指揮官が設定した8強という目標に対して、選手たちが低すぎるからとメダルをと掲げた大会にもなりました。 今、思えば、ようやくこのチームは今につながる形を見せ始めたころでもあったのだと思います。初戦のイタリア戦から祐希さん

          TO THE TOP -10 years later 9 西田劇場-

          TO THE TOP -10 years later 8 苦い思い出-

          2018年世界選手権はイタリアとブルガリアでの開催でした。 日本の初戦はイタリアのローマの野外会場でした。テニスでもよく使われる場所です。イタリアは自国開催の世界選手権の初戦に日本を選んだと聞きました。 VNLでようやく勝ち星を上げたとはいえ、まだ日本はイタリアにとって、初戦にあたって勝てると思えるチームだったのでしょう。しかも普段、やり慣れない野外でのバレーボール。 私は現地には行けませんでしたが、サーブトスが風で揺れるとか、スパイクが打ちにくいとか、そんな話も聞きました

          TO THE TOP -10 years later 8 苦い思い出-

          TO THE TOP -10 years later 7 New Hero-

          2018年、代表シーズンが始まる時に彼が招集されたニュースは私にとってもサプライズでもあり、何かワクワクする期待感がありました。彼をVリーグの試合で初めて見た時、語彙を失うくらいにそのプレーに驚きました。 186cmとOPとしては背が低いかなとも思えた彼は高校卒業前から内定選手としてコートに立ち、見ている私たちを驚かせました。そのプレーを見た時、今年の代表選手に選ばらたらいいね、きっと起爆剤になるねと友人と会話していましたが、まさか、当たりまえのようにスターターとしてコート

          TO THE TOP -10 years later 7 New Hero-

          TO THE TOP -10 years later 6 一進一退-

          2017年。 もう一つの大きな国際大会は今はグラチャンと呼ばれる大会で今はもうなくなってしまった大会でした。日本で開催されることが決まってて、各大陸王者などが集まる大会でした。 ◾️グラチャンバレー詳細 2017年大会に参加していたのは、🇧🇷ブラジル、🇮🇹イタリア、🇮🇷イラン、🇺🇸アメリカ、🇫🇷フランスと日本でした。その時の力的にもひとつでも勝てたらラッキーだと最初から思っていましたが、予想通りの全敗にこのチームが勝つにはまだまだ時間がかかるのかもしれないと思いました。

          TO THE TOP -10 years later 6 一進一退-

          TO THE TOP -10 years later 5 変化の兆し-

          2017年6月10日。 この日は高崎アリーナにいました。 VNLの前進の大会のWorld Leagueという国際大会が開かれていたからです。 2016年OQTで更なる沼落ちした私はそこからたくさんの大学の試合を見に行き、中央大学がインカレで優勝するところを目撃し、Vリーグの試合も柳田さんのいたサントリーサンバーズを中心にたくさん現地に足を運んでみたおかげで、この頃には代表に選ばれている選手がほんのわかるようになっていました。 ◾️2017年 日本代表選出メンバー この年

          TO THE TOP -10 years later 5 変化の兆し-

          TO THE TOP -10 years later 4 どどかなかった夢-

          2016年5月28日からリオオリンピックのオリンピック最終予選(OQT)が東京体育館でスタートしました。私にとって初めてのバレーボールの国際大会の生観戦でした。 2015年WCで活躍した代表チームがオリンピックの切符を取ることはあまり疑っていませんでした。今、思うと情報量が圧倒的に足らなかったからで、事前にもっといろんなことを知っていたら、多分、期待値は違ったのでしょう。 1戦目のベネズエラ戦はかろうじて勝ったものの、このチームがいい状態でないんだろうな、というのはなんと

          TO THE TOP -10 years later 4 どどかなかった夢-

          TO THE TOP -10 years later 3 彼の居場所 -

          2015年10月10日。 初めて大学リーグの試合で石川祐希さんを見た日。 相手は東海大学。 実はこの秋季リーグで唯一、中央大学が負けた試合で大学バレー観戦デビューをしました。 結果は3-2、フルセットで東海大学が勝ちました。 2015年、今ほどSNSに情報も溢れていなかったですし、今ほどバレーボール界隈の広報も頑張ってはいませんでした。だから石川祐希さんを生で見たいと思っても、どうしたらいいのか、どこへ行けば見れるのかという情報を得るのにそこそこの時間がかかりました。

          TO THE TOP -10 years later 3 彼の居場所 -

          TO THE TOP -10 years later 2 Moment of Fate -

          この10年をどうやって振り返ろうかをずっとずっと考えてきたんだけど、いろんなところで語ってきたこともあるので、試合という切り口でこの10年を振り返ってみようかと思います。 運命の日、2015年9月8日。 私はリビングで夕食を食べながら、テレビを見ていて。 ママさんバレーをやっていた母はテレビで国際試合があると必ずバレーボールを見てたから、私もぼんやりと画面を見ていただけでした。 その瞬間がやってくるまでは。 そう、エジプト戦で祐希さんの最初の得点がバックアタックで決まった

          TO THE TOP -10 years later 2 Moment of Fate -

          TO THE TOP -10 years later 1-

          VNL決勝戦。 フランスに勝って、優勝したかったけれど、勝利の女神は日本チームに微笑みませんでした。 最後は僅差で取れなかったセット。 それでも、このチームはオリンピックイヤーに国際大会で47年ぶりに銀メダルを手にしました。 藍くんを欠いても、準々決勝、準決勝、そして決勝戦を堂々と戦い抜き、銀メダルを取ったことを悔しいと言えるチームがそこにありました。 祐希さんが代表に選ばれてから約10年。 勝ちきれなかった時代をへて、ここにたどりつきました。 私が祐希さんを見つけたのが

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