泊まってモヤモヤした宿
#泊まってよかった宿
のタグが好きだし、自分でも泊まってよかった宿があれば備忘も兼ねて記事にするようにしてるんだけど
「よかったなぁ」があれば
「なんだかなぁ」も当然あるわけで…
コレ禁止
こちらは免責
アレもダメ
紛失したら
50,000円
信頼される営業マンはちゃんとデメリットを話すっていうし、注意事項や免責事項は小さくどこかに書いてあって読んでくださいねスタイルが多い中で
丁寧に説明してくれるのはありがたいのよ。
ではなぜこんなにモヤモヤが残ったのか?
①ダメダメ禁止ばかりでメリットの説明がない
他のホテルの受付での記憶をたどって比較してみたところ「◯◯はご遠慮頂いておりますが、△△はご自由にご利用ください」とか、付加価値とサービスの説明が一切なかったのがまず引っかかったのかも。
②あまりにも愛想がない
一流ホテルではないことは外観からもお値段からも一目瞭然なんだけど、笑顔を作れとまでは言わないからもう少し柔らかい話し方が個人的には好きだな。
③フロントのオペレーションがとてもイマイチ
連泊で予約したweb予約の内容を落とし込めてなくて…「あれ?連泊で予約してると思うんですけど?」
って言って初めて気づいたようで
「あー、同じお部屋で連泊のが宜しいですか?」って。
…チョットナニイッテルカワカラナイ質問だったんだよな私的には。
連泊でお部屋を移動するという発想がなくて。
次の日、タクシーが必要だったので「7時にタクシー1台お願いできますか?」とお願いしたわたし。
「7時は空きがなかったです」と。
「あの…7時がダメならMAX早くて何時にきてもらえるか確認して頂けませんか?」とお願いしたわたし。
「…はぁ」とめんどくさそうにするフロントのおねーちゃん。
あー。わたし先読みする気とかもたずに言われたことだけやってればいいっしょ?的な仕事する人嫌いだったわそういえば。
#たぶんもう泊まらない宿
ってタグをつけたいところだけどなんかせつないので、モヤモヤを吐き出しただけの短歌にさせてもらいました。
こういうイマイチなお宿にあたると
ステキなお宿のステキさが際立つなぁ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?