句具ネプリ春分2024 感想など
以前noteで感想を書いてから3年が過ぎていることに気が付きました。
川柳は小さい結社に所属しているものの、俳句は全くの独学。相変わらず“野良”の状態で続けています。私にとって句具句会や句具ネプリは、数少ない発表の場であるとともに、学びの場でもあります。知らない季語を調べ、誰かの鑑賞を読むことで獲得する知識や表現があって、それは川柳にもフィードバックできる財産となっています。
そういう人間の感想ですので、恐らく俳句の評としてはズレていると思うのですが、人の心を動かしたその事実