人生迷子な25歳

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棘のかたちをした言葉

誰にだって言われたら嫌なこと、 トラウマはあると思います。 だけどそれは自分から表に出すものではないと思ってます。 言う側はこれを言ったら相手が嫌な気持ちになるかもしれないと一歩踏みとどまって、 言い方を考えられる人ほど大人だと思います。 私の言葉のトラウマは 仕事できないよね、遅いよね こんなの誰でも言えるじゃん です。 今思い出すだけでも頭がズキズキしてしまいます。 そんな二つの言葉を最近言われてしまいました。 1つ目はバイト先で。 出勤3日目で大きな花

    • 自分を守るための

      私はよく自分を守るための嘘をついてきた。 学生時代には先輩にいい印象を抱かれたいから、常に笑顔でいた。 それを見た同級生からは「いい子ぶってるよね」と言われた。 常に笑顔でいることは良いことだと思っている。 バラエティやお笑いを観て笑うと元気が出る。 友達が笑わせてくれる。 写真だって笑顔で撮りたい。 周りからは「いい子ぶってる」反面 「いつも笑顔だよね」と言われる。 良くも悪くも。 八方美人な私は、いい子ぶってることもある。 だけどそれは、今後自分がこの環境で

      • わかってるけど、いつかは終わる

        私はその日に嫌なことがあったら「今日乗り越えたら勝ち」「始まったらやるしかない」と思うようにしてる。 それは面接にしても、現場の初日でも。 特に初日は嫌なことしか起きないものだと思ってる。 私の好きな映画の中のセリフにも出てきてた。 こんな嫌な環境いるの嫌だな、でもそれっていつかは終わる。 そんな気がしてる。 その見切りをつけるのはだいたい自分。 職場に限らず人間関係でも。 今までは普通に過ごせてたけど、社会に出てから会ってみると相手のちょっとした言動にも、神経

        • 日々

          現場を離れてから5日間 ある人の家に泊まらせてもらってた。 前職で受けた嫌な思い出、 これからのことに関して 嘘つきたくない人に自分を守るための嘘をついたこと、 出会えてよかったこと、 一緒に仕事できて嬉しかったこと、 泣きながら話した。 5日間ずっと泣いていた。 なんなら日に日に涙の量が増えてった。 連日こんな泣いたのは初めてのことだった。 お互い泣いて、 相手の腕の中で声に出して泣いていた 涙を拭いてもらったこと 「春さん笑って」と言われたこと 相手の仕事の

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          3本

        記事

          25歳の自己紹介

          今更ながらではありますが、自己紹介してみたいなと思いました。 完全に自己満足ですが読んで頂けたら嬉しいです。 🕊️名前:春(はる) 🕊️年齢:25歳 🕊️出身地:東京 🕊️血液型:AB型 🕊️兄弟:一人っ子 🕊️MBTI:ENFP 🕊️性格:変なとこ気にしい。友達大好きです。 🌛職歴:1社目 某キャリアの携帯販売員      2社目 IT事務      現在 フリーター 🌛趣味:    カメラ(フィルムもデジタルも撮ります)    映画鑑賞(洋画メインで観ます)    

          25歳の自己紹介

          感覚

          社会人になってから ずっと一本の糸を繋ぎ止めてる感覚で生きている。 その「一本の糸」の意味が最近わかってきた。 私はこれまでに2社退職している。 退職の引き金を引いたのは、第三者からの言葉。 「なんでそんなに仕事が遅いんだ」 「春さんが仕事できないからわざわざ川崎にまで面談しに行ってやってるんだよ」 と。 私にも原因はあるだろうけど、さすがに心が疲弊してる感覚が自分でもわかった。 焦点は合わず、涙がでてくる。 甘いお菓子が私を味方にしてくれる。 だから私は仕事がで

          「これからは、時には悲しみを共有し、 新たな楽しみを見つけにいきましょうね。」 これは私が前職の現場を離れた際に後輩からラインで伝えられた一言です。 その人が紡ぐ言葉が好きで、 嬉しくて今でも忘れられない一文。 思わずラインのKeepに保存してしまいました。

          「これからは、時には悲しみを共有し、 新たな楽しみを見つけにいきましょうね。」 これは私が前職の現場を離れた際に後輩からラインで伝えられた一言です。 その人が紡ぐ言葉が好きで、 嬉しくて今でも忘れられない一文。 思わずラインのKeepに保存してしまいました。

          ふと考えること

          どんな状況でも無意識にふと考えてしまうことがあります。 それは「そのころの自分は何しているんだろう」って。 例えば、漫画を読んでいると次巻予告のページで来年の8月頃発売予定と記されていると、そう思います。 あと、カレンダーを買ったとき。 好きな写真家やイラストレーターの個展のお知らせを見たとき。 そんな境遇に合った時にそう思って、気づいたらその時が来ているのです。 だから時の流れが早いなとつくづく痛感するのです。 新しくカレンダーを買った際にパラパラとページを捲っ

          ふと考えること

          花屋のバイトを終えて

          母の日短期バイトに応募し、 短い期間だったけど憧れの花屋で働くことができました。 実際に働いてみた結果、思ったより雑務や力仕事。 花の水換えやブーケ作成のオーダー受け。 覚えることも多く、 お客さんを接客しながらの業務は大変さも感じました。 接客に関しては前職で苦い経験があるので、 あまりいい印象はなかったのですが、 やはり売るものと場所でお客さんの印象は変わるものだと感じました。 私が印象に残った出来事は「彼女の退職祝いでブーケを贈りたいんですけど、急にこんな大きい

          花屋のバイトを終えて

          自分の夢全部叶えたい

          かなり漠然とした思いだけど、最近こんな気分。 おかげで気持ちも沈むことなく、無事に過ごせている。 最近、残りの時間をどう使っていこうか考えることが多くなった。 「残りの時間」は自由が許された時間。 なんとなく、今だけな気がしてる。それと少しの焦り。 今だからこそ、の時間を存分に味わいたい。 自分が死ぬ時に「あれやっとけば良かった」なんて思いたくない。 その思いも最近読んだ「20代で得た知見」に影響されたから。 そんな私の漠然とした夢聞いてくれますか。 花屋でバイト

          自分の夢全部叶えたい

          決めたこと

          こんばんは。 25歳にもなって今更気づいたことがあります。 それは思ったより、時間の流れが早いこと。 前回の投稿で記載しましたが、私は先月末で現場を離れました。 今は有休消化中で、ゆっくり過ごさせてもらっていますが、そんな有給も明日で終わり。これからは今後の手続きとバイトの面接に挑むわけですが、これもまた不安。 退職の意思を伝えたのは、年末あたり。 それまでにゆるゆると就活をしていましたが、なんせ23時帰りが多かったため、それに費やす時間が作れなかったというと言い訳に

          決めたこと

          選択との共存

          4月14日母親の誕生日。 なんだか眠れず、noteを書いています。 実は先月末で、退職をしていました。 また辞めたの?ってなると思います。 本社から「春さんは仕事できないよね」とずっと言われ、本社に向かえば2時間詰められる、挙げ句の果てに勝手に減給される、そんな中で現場の仕事をしていましたが、現場も強制残業、帰る頃には23時手前、通勤時間片道2時間、本社からの長文説教メールを読み、病んだ気持ちを隠しながら仕事を暫くしていましたが、とうとう現場の仕事に手をつけられないくらい

          選択との共存

          夜に考えること

          寝る前なんて考え事をしない方がいい。 じゃないと、よく眠れないから。 私は寝る時によく明日着る服を考える。 ずっと黒い服着てたから、白着たいなぁ、でも、上に合う下がないなぁ、、なんてこと考えてる。 睡眠が削れてしまうと、不思議と何もかもうまくいかない。 今日、いまこの時はベッドの上でこのnoteを書いている。 とても眠いし、部屋も暗くして、好きな音楽流して書いてる。 華金と言われる日はどうしても寝たくない、変な意地がある。 好きなことに時間を費やしたいし、映画とかみた

          夜に考えること

          新木優子さんが動画で「頑張ることを楽しもう」って言っててなんかすごく心に刺さった

          新木優子さんが動画で「頑張ることを楽しもう」って言っててなんかすごく心に刺さった

          職場の後輩が、私の残業待ってくれて、スタバで2時間話して、ドライブ誘われて、マック行って、夜景見て、家まで送ってくれた。 すごい今も楽しかったなあって余韻に浸ってる。 すごく特別に感じた金曜日でした。

          職場の後輩が、私の残業待ってくれて、スタバで2時間話して、ドライブ誘われて、マック行って、夜景見て、家まで送ってくれた。 すごい今も楽しかったなあって余韻に浸ってる。 すごく特別に感じた金曜日でした。

          感情の起伏が激しくて

          最近疲れやすい。 負の感情になりやすかったり、気づいたら機嫌良くなったり。 先週、仕事中本社からの陰湿なメールに腹を立てていました。 23時から帰って仕上げた資料も、報告物も何もかも差し戻し。 面談では、あれやこれを「できていない」と言われる始末。 挙げ句の果てには、この先の人生何も成長しないまま過ごすことになるよと言われました。 本当に、本当に腹立たしかったです。 私にも非はあるだろうけど、実際に現場で状況を知らないくせにと帰り道、自然と涙が出てきました。 そのメー

          感情の起伏が激しくて