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EveryBuddyのハッチです。
最近大きい音楽イベントに全然いけてなかったのですが
先日、京都の東寺で行われた音舞台へ行ってきました。

ずっと前から気になっていた音舞台。
過去には観覧チケット落選し悔しい思いもしました。
今回は第36回ということでイベントとしても
歴史を感じながら観覧していきました。

京都にはよく遊びに行きますが、
実は東寺に行くのは初めてでワクワクしていました。
五重塔もとても迫力があってこれから始まる壮大なライブへの期待感を
高めてくれました。

迫力のある五重塔

そしてあらためて音楽は言葉や文化の壁を超えるんだなと感じました。
オーケストラにオペラにロックにジャズに、
そしてウクライナのバンドゥーラという楽器。
すべてが重なり合っていくラストは圧巻でした。

MIYAVIさんも演奏の合間に語っていましたが
同じリズム同じメロディで音楽は一つなれるすごいものだ。

僕もほぼ同じことを言ってます。笑
もしかして記事読んでくれてたんかな。
(そんな訳ない。笑)

あと会場で大森南朋さんのナレーションが流れるのですが、
その内容がすごく良くて、
感じていたことを言葉にしてくれたなと感じました。

音楽を奏でる人を私たちも含めてプレイヤー(Player)と言いますが
もう一つ綴りは違いますがプレイヤーという単語があります。
Prayerですね。意味は「祈り」です。

矢野顕子さんのPrayerが名曲ですね。
クラムボンのカバーが好きです。

もともと音楽は「雨乞い」など願いを強く表したいときに生まれたなど
言われますが。まさに「祈り」だと思うんです。
それは人が人に想いを伝えることにとても似てると僕は感じます。

言葉の起源までは正直知りませんが、こういうロマンを大事にしたいと
EveryBuddyは感じるのです。

1000人のPlayerが一つPrayerに変っていくと、
何か変わるかもしれません。
いや何も変わらないかもしれません。
でも何か変わるのかもしれないのです。

”最高”の瞬間になるまで
あと73日


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