見出し画像

[2023年末] PV数2600の心に刺さった記事たち

目標:
2024年末に確認する、1年間のアクセス状況の、全体ビューが5000件以上になる事

毎年行います

まあに年末年始会
『2023年1月1日から2023年12月29日までの間にまあにが上げたnote記事』にコメントしてくれた人の記事を、1人10本ずつ紹介
+
「『2023年1月1日から2023年12月29日までの間にまあにが上げたnote記事』にコメントしてくれた人」と
「本記事で紹介したnote記事の中で、『印象に残った記事の番号(複数可)』・『選んだ記事内の印象的な1文:』・『選んだ記事から知った事:』 を書いてくれた人」
全員に、2024年1月1日の朝にお年玉(100円サポート)をプレゼント

※お年玉については、本記事の終わりに詳しく説明します

記事を読む間に流してもらいたいBGM:

高原の広大な花畑。その上を暑くも寒くもない風が吹く。そんな歌です


夏のアツいアメリカの岩石砂漠。そんな曲


それでは始めます。

まあに

「2023年1月1日から2023年12月29日までにまあにが上げたnote記事にコメントしてくれた人」:

おっちゃんねるさん


西田さん



上の人の記事を、一人10本ずつ紹介:


おっちゃんねるさん
1つ目の記事

印象的な部分:
既得権益者だけが投票に行き、無党派層は選挙にいかずに遊びにいってしまう

記事から知った事:
無党派層(支持政党のない人≒党から応援され権益を得てない人)は裕福でなく 普段メチャ忙しいことが多いので、休みには選挙に行かず遊びに行く。
だから無党派は選挙で勝てず、結局は自民党の天下となる

==========
2つ目の記事

印象的な部分:
Greed is Good!(強欲は善である)との考えが招いた結果が、リーマンショックだった

記事から知った事:
リーマンショックの原因の一つとなった、CDS(資金の貸し手が貸す際に手数料を支払う代わり、貸し倒れとなった時の損失を肩代わりしてもらえるシステム)について、はじめて知りました

==========
3つ目の記事

印象的な部分:
そこを逆張りの経営でテスラが攻めてきた訳

記事から知った事:
老舗のクルマ屋がほとんどのシェアをとる世界の自動車業界で、2003年設立のテスラがなぜ、頭角をあらわすことができたのか?それは、テスラがトヨタの弱点を攻めたから

­­==========
4つ目の記事

印象的な部分:
1979年に海外の社会学者によって記された「ジャパン アズ ナンバーワン」では、「米国への教訓」と副題がつき、我々世代には痛快なものでした

記事から知った事:
日本が後進国化した原因は、周りから誉め殺しにされ、本当に自分達は今のままで一流なんだという自負心をもってしまったから

==========
5つ目の記事

印象的な部分:
1997年にハイブリッド車を量産して市場を作ってきたトヨタ。四半世紀前の思い切った研究開発投資などの種まきが花開いた好決算

記事から知った事:
トヨタは日本の高度経済成長(自動車の普及)の波にのって大きくなってきただけではなく、様々な思いきった改革をして王になったんですね!

==========
6つ目の記事

印象的な部分:
満面の笑顔で喜びを爆発というよりも、敗者を気遣って、相手を傷つけないように言葉を選んでの応対にはZ世代を感じてしまいます。

記事から知った事:
Z世代はワガママなど、悪いことばかり言われがちですが、この記事を読んで
「Z世代は昔と比べて、ガツガツとした 相手を打ち負かそうとする闘争心が弱いが、気遣いの心が優れている」
と考える年配の方もいらっしゃる事を知りました

==========
7つ目の記事

印象的な部分:
3年経つと「変わらなければいけない」「新しいことにチャレンジしないといけない」という環境を強制的な異動や転勤という形で体験してきました

記事から知った事:
社畜という言葉もあるように、サラリーマン生活は
「ただ回る歯車のようにいつも同じことを繰り返すだけ、つまらなくて辛いだけ」
というイメージが強かったですが、そうじゃないサラリーマン生活を送ってる人もいるんだなと知りました。

==========
8つ目の記事

印象的な部分:
この時に「ワカメの子供(遊走子や配偶体)」がバラスト水に交じって海外の海へ運ばれていく

記事から知った事:
荷物を運ぶ船のバラスト水にまじることにより、生物がよその水域に運ばれ、そこの生態系を壊してしまうことを知り、貿易をすればするほど儲かって国がよくなる訳じゃないとわかりました。

==========
9つ目の記事

印象的な部分:
(孫) じーじ、私が最近やっている音楽編集見せてあげようか?

記事から知った事:
今の小学生などの若者の流行にはついていけないと思いました。私は、大人向けのかための記事を書きつづけるしかないようです。子供向けコンテンツを作り続けて売れ続けてる、ヒカキンさんってスゴすぎ

­­==========
10個目の記事

印象的な部分:
OBの寄附金を運用して収入を稼ぎ出しているハーバード大は、なんと学生一人あたり4,500万円の収入がある

記事から知った事:
最初に見返りを求めずにgiveして感動していただければ、結局 沢山返ってくる。見返りを求めると、人は感動してくれないですからね

西田さん
1つ目の記事

印象的な部分:
NHKの国会答弁で、段々と俯き加減で書類を読むのに必死となる首相の姿を見ると、迷走していることが読み取れる

記事から知った事:
政府が枠をつくりその枠内で国民が泳ぐのではなく、国民が賢くなって政府を監視しなくては、民主主義は成り立たないようです

==========
2つ目の記事

印象的な部分:
(自分がした講演の)記録動画を見ていると、正直なところ、恥ずかしいやら、逆に、感心するやら

記事から知った事:
大勢の前で講演する人は、有名になりたい以外のキチンとした考えがあって話し、決して偉そぶっているわけではないようです

==========
3つ目の記事

印象的な部分:
仕事は探求の過程や達成感を通じて面白さを生み出す。

記事から知った事:
仕事の中で楽しい部分とは「自分の工夫で成果が出たとき」なようです。
社長の指示にしたがって従業員は動くだけ、という会社が、面白いわけない

==========
4つ目の記事

印象的な部分:
自らが熱狂しなければ、それは他者に対して、その魅力は響くことはない。

記事から知った事:
自分がよいと思わないものは、人にも売れないようです。
「これが大好きで惚れ込んでいる」情熱がその人に適切な言葉を与え、結果 よい宣伝ができて売れるもの

­­==========
5つ目の記事

印象的な部分:
自分自身をブラッシュアップしなければ、「真」を教授することはできない

記事から知った事:
人に教えるには、日頃から自分自身をブラッシュアップしなくてはいけないようです
講師も気を抜かず、自分自身を磨き続けなくては、すぐに見抜かれ誰もついてこなくなる

==========
6つ目の記事

印象的な部分:
「本気度」の高い人は「誠実な人」として見做してもほぼ間違いはなく、信頼できる極めて稀有なる領域にいる人として認識し、感謝すべきところである。

記事から知った事:
ガチ勢でないと信頼されないようです。 共に仕事をする前に、その人の本気度を確かめるべき

==========
7つ目の記事

印象的な部分:
毎日同じパターンの繰り返すライフスタイルが、しっくりと馴染んでいるのかも知れないが、それは無責任

記事から知った事:
私も不器用な方で「牛歩戦術」の合った人間だと自覚してますが、これでよいと考えてしまうと、変化・進化できないようだと、記事を読んで分かりました

==========
8つ目の記事

印象的な部分:
いくら、自分の腕が凄腕だとしても、お客様は凄腕に惚れているのではなく、料理人の心に惚れている

記事から知った事:
「正確な情報を書く」「皆が知りたい、手に入りにくい情報を探す」などコンテンツの質は勿論大事ですが、それ以上に読者との接し方も見られてると知りました

==========
9つ目の記事

印象的な部分:
マンパワーの根元を断ち切ってしまった中小企業が、今更ながらに人材不足と言い訳しても、それは自業自得

記事から知った事:
人材不足は「支援がないことによる出生率の低下」「外国人労働者の受け入れ不足」など政治の問題と考えられがちですが、実はもっと重要な要因があります

==========
10個目の記事

印象的な部分:
周囲は筆者が頑強であると認識していたために、弱音を吐いても誰も信じてくれなかったのである。

記事から知った事:
「弱音を吐く」は人から求められていないようです。アイドルは皆が憧れる強い存在じゃないと(idol=偶像)

お年玉についての詳しい説明:


「印象に残った記事の番号(「おっちゃんねるさん 2つ目の記事」など、複数可)」・「選んだ記事内の印象的な部分:」・「選んだ記事から知った事:」を、本記事のコメント欄に書き込んでくださった方全員に、2024年1月1日の朝にお年玉(100円サポート)をプレゼントさせていただきます!
(「『2023年1月1日から2023年12月29日までの間にまあにが上げたnote記事』にコメントしてくれた人」にも、同日にお年玉を送らせて頂きます)

貴重な時間を割き、お読みくださいましてありがとうございました。良いお年を!

その100円が、まあにのゼンマイを回す