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【「引き寄せの法則」は活用しよう】

「良い運気」を引き寄せるには、それなりに方法論が必要。
書籍になっている「引き寄せの法則」とは全然関係なく、僕の私見なのですがね。


ひとは自分の内側や外側の「気」を感じて、反応しながら生きている(という前提)。
そんな体内や環境の「気」は常にめぐっていて変化している(これを「気の運び=運気」と言ってみる)。
そんなわけで「良い運気」というのは、自分の体内や環境が「良い(都合の良い)「気」のめぐり合わせがある」ということ。

そんな「良い運気」を引き寄せるには、ただただ眺めていても「引き寄せる」ことはできない。
「引き寄せる」って能動的に「動く」ことが必要。


よく生年月日を見て「良い運気を持っている」とか、暦を見て「良い運勢がある」とか言われることがあるけど、これに「具体的なアクション」が伴わないと「良い気」を引き寄せることはできない。
「運気がよい」からと「あぐらをかいて」過ごしていると、せっかくの良いめぐりあわせを見過ごしてしまう。

ま、とくに必要なければいいのだけどね。


ただ、目的や目標を持っている人は、自らの努力だけじゃなく、こうした「良いめぐりあわせ」を上手に生かして「タイミングよく」アクション起こせたらいいですね。
「がんばる、がんばる」って努力一辺倒だと、景色が悪くなるし、良いめぐりあわせに気が付けないかもしれない。
一人孤独に頑張る姿は素敵だけど、肩の力を抜いてみて、自分の状況や環境を広く見る視点を持ち合わせることで、効率よく効果的に行動できるかも。
「余った余力」で、もっと「いいこと」できるのなら、そんな「良いタイミング=運気」を捕まえてみたらいいんじゃないかな。


「良い運気」を捕まえられる人って、「眉間が開かれた」良い顔してますよ。
「体の運勢=めぐりと勢い」をよくするには、そんな表情を気にして過ごしたらいいんじゃないかな。

「和顔愛語」

朗らかで和やかな表情を心がけて、素敵な優しい言葉を口にするようにすると、人と良いご縁がつながります。
こんな心がけをしていると、自分自身も居心地よくなる。
「忙しい」って「心を亡くす」って書くらしい。
過密スケジュールでも、できるだけシンプルに予定を組み立てて、「余計な心配」を無くして気持ちだけでも「気楽に=ゆとりをもって」過ごすことができたら、「忙しい」という「心のうつろな状態」だけは、手放せるんじゃないかな、なんて思います。


過密スケジュールでも、心にはゆとりを持ち合わせる工夫をして、眉間の開かれた「良い表情」を心がけてみよう。
眉間が開かれて、視界が広がると、「良い運気」のめぐり合わせを確認することができる余裕が生まれます。
あとは具体的にアクションを起こして、そんなめぐり合わせを引き寄せ、捕まえるだけ。


「引き寄せる」には具体的なアクションが必要。
そんなアクションを起こすタイミングを見図るには、開かれた目と心持ちが必要。
開かれた目と心を維持するには、まずは表情を整えてみるってことで。


いい顔していると、良き人ととのご縁も増える。
いい人たちに囲まれて過ごしていられれば、運勢もよくなるんじゃないかな。
そんなことを雪降る日に、思いついちゃったのだとさ。

2月のイベント出展情報をシェアしておきます。


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