『生きがいの創造』飯田史彦
人は
死んだらどうなるだろう…
あの世って
あると思いますか❓
◆
こんなことを問うと
すぐ人は
宗教だとか
スピリチュアルには興味ないとか
とりわけ日本人は
アレルギー反応を起こします
◆
しかし本書は
宗教やスピリチュアルの本ではありません
生まれ変わりを「科学する」
そんな本です。
◆
人は死んだらどうなる?
あなたは
生まれ変わりを信じますか❓
最近で言えば
『鬼滅の刃』が流行りましたが
あれは最後
生まれ変わりの話ですよね(^^♪
人は死んだら
生まれ変わりを繰り返す
ということ
あなたは真実だと思いますか❓
それとも
人間の勝手な妄想だと思いますか❓
◆
結論を申しましょう。
人間は本当に
生まれ変わるのかどうか!
真実は、
どっちでもいいんです(笑)
そんな非合理的なこと
真実か、妄想か、など
誰にも分かりません。
人は本当に
生まれ変わるのかどうかなど
真実はどうだっていい。
本書で一番言いたいことは
生まれ変わると信じることは
いまの生きがいの創造だ
と力説するのです。
なるほど!
とっても
かっこいいと思いませんか?
◆
物が豊かになり
人生の歩み方に選択肢が増えた昨今
自分は何のために生きているのだろう...
ずっとこんな人生でいいのか...
何を目標に生きているのだろう...
などと
「生きがい」に飢えている人は
少なくありません。
そんな時
一度本書を手にとってみるのもオススメ。
真実とか、嘘っぱちとか
宗教とか、うさんくさいとか
そんなこと
どうでもよくて
鬼滅の刃の最終回のように
人は生まれ変わって生きていく
を信じてみるだけで
いまの生きがいの向上になる
ここに値打ちがあるのだと。
◆
宗教的な話や神様のお話
神話、創造説話
そんな言葉を聞くと
すぐに人は
「信じる」か「信じない」かの
二択で片づけてしまう・・・
・
違うんです
・
「信じる」とか「信じない」とか
どっちでも良いんです
そうしたお話によって
「今、生きる力を貰える」
その事実に本当の価値があるのです。
(一番上の方が安い!100円👆)
もう一度申しますが
本書は
宗教の本でもスピリチュアルの本でもありません。
「生まれ変わりを科学する」
そんな本です(^^♪
一度手にとってみてください(#^^#)
皆さんのご感想を聞ける日を
楽しみにしています(#^^#)
では、また~♪