「ストレングスファインダー」は、”自己分析”好きには非常に気になる診断です
今朝の『ノンストップ!』で取り上げられていた「ストレングスファインダー」。世の中まだまだ知らないことだらけですね…。noteでも7,000以上、このことについて記事が書かれていました!
なんでも50年以上の歴史があって2,500万人が実践している”強み発見診断”のことで、”才能テスト”とも言われるようです。
この手の”○○診断”的なものはいろいろありますが、なんだかんだ”自己分析”するのが好きな私は非常に気になりました。
以前『人間はたったの4タイプ』という本を読んだことがありました。それは″性格統計学″で人間を「ロジカル」「ビジョン」「ピース・プランニング」「ピース・フレキシブル」の4つのタイプに分類するというものでした。
ちなみに私は「ピース・プランニング」タイプ。「相手を優先して、目標や計画を立てて進めたいタイプ」まさにこんな人間です。
それぞれの特徴を知って、職場での仕事の割り振りやチーム分けに役立てるみたいな内容でした。
この「ストレングスファインダー」もそれに近い部分がありますね。4つの領域と34の資質をもとにして、自分の資質に1位~34位まで順位をつけることによって自分の″強み″と″弱み″も知ることができるというわけです。
『ノンストップ!』ではこの34の資質の中から、″強み″のトップ5を決めていました。
診断されたカンニング竹山・千秋・虻ちゃんの三人は、自分の診断結果にそれぞれ納得していましたね。まぁこういうのは、診断されると自分になんとなく当てはまると思いがちではあるんですが(笑)…。
この「ストレングスファインダー」のメリットとしては、
・自分の強みや資質を知ることができる
・自分のモチベーションがわかる
・自分に向いている働き方がわかる
・チームや他人への理解につながる
確かに”おのれを知る”ことは生きやすくなる近道かもしれないし、こと仕事においては自分の”強み”を活かせるならありがたいことですよね。
実際に会社や大学で「ストレングスファインダー」を取り入れて、診断結果を活用しているところもあるようです。
一人で仕事をしている人はさておき、チームで仕事をするときには役立つことがいろいろありそうですね。
ただ、診断するにはアクセスコード付きの書籍を購入したり、専用アプリをインストールしたりとお金がかかるみたいです。”自己分析”好きの私としては、どうしようか現在悩み中です(笑)。
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