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記事一覧

「強みを伸ばせばいい」と思っている人が、なぜか成長しない理由

「弱みではなく、強みを伸ばしなさい」 といったセリフを耳にすることがあります。 私は、こ…

37万回撮った私の相棒とレンズたち|たまには機材のお話し

どうも、プロレスとか役者さんポートレートを撮っているたかはしです。 「カメラじゃなくて写…

新型コロナにおける子供からの家庭内感染 傾向と対策

新型コロナに家族全員感染したので、知見をまとめます。何ぶん個人差の大きいものではあります…

ai
3年前
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オンライン配信で地方のエンタメはどうなる【日記】

どうも、自炊する習慣がつき始めたものの腹がはち切れるくらい飯を食べてしまうイワハシです。…

イワハシ
3年前
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発信は遅れて効いてくる

最近よく思うのが「発信は遅れて効いてくる」ということです。 ぼくがTwitterやnoteをやって…

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火星が埃を撒き散らしているらしい

星空にぼんやりと明るい光の道 黄道光(こうどうこう)を見た事がありますか? 写真でなら馴…

shiro
3年前
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僕らには「見えない苦痛」がある

 先日、早期からの緩和ケアに関する講演をしたときのこと。  講演後の質疑応答で、 「必要性もないときから緩和ケア医に診てもらう必要などない。結局のところ、抗がん剤の治療医が診続けるほうが患者さんも見捨てられ感がなくて良いはずですよ」  といった趣旨のご意見を頂いた。  その意見に対して僕は 「なるほど確かに、緩和ケア『医』に診てもらうのは色々とハードルが高い面はあるかもしれませんね。でも、緩和ケアは医者だけが行うものではなく、看護師やソーシャルワーカーや心理士など多職種も関

¥150

「親から子への手紙」を書いてみた。

娘の通う小学校では、2年生の学習内容に「いのちの授業」というのがあります。 自分が生まれて…

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廃棄のお着物を救うことは着物産業を救うことになるのか

先日「廃棄のお着物を再利用することは着物産業を救うことにならないんじゃない?」というよう…

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母親を陰謀論で失った(対策編)

今年の母の日はつからった。 正確に言うと、その数週間前から気が重たかった。母に連絡すべき…

ぺんたん
3年前
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note版 突然画力が伸びだした時、僕が発見した事

これは、僕のYouTube動画の台本です。台本、というと、これを朗読しているみたいですが、これ…

安倍吉俊
3年前
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「うっせぇわ」を聴いて「ごめんね」と思った42歳の話。

「現代のプロテストソング」- Ado「うっせぇわ」をYouTubeで聴いて、まずそう思った。 現代…

matchy
3年前
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202101

仕事始め 無我夢中で倍以上年上の姐さんたちを喜ばす愉快な労働者 心地よい疲労 どうにもなら…

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「人生ハードモード」の国で、子どもたちが生き抜いていくために(黒川駿哉:児童精神科医)#私が安心した言葉

「人生ハードモードだ…。」もしかしたらあなたもそう感じることがあるかもしれません。先生のおっしゃる「人生ハードモード」の意味、ご自身が安心した言葉、そして先生が強く願うこととは――。児童精神科医の黒川駿哉先生にご寄稿いただきました。 日本に生まれた時点で人生ハードモード  子ども達のメンタルヘルスを考えるとき、私たちが決して目を背けてはいけないデータが三つあります。一つは、日本の若者のうち「自分自身に満足している者」の割合は5割弱と、諸外国と比べて最も低い結果となっているこ