西智弘(Tomohiro Nishi)

医師。川崎にて、腫瘍内科-緩和ケア-在宅をトータルで診療。暮らしの保健室・社会的処方研究所にて、病気になっても安心して暮らせるコミュニティを作る。社会的処方研究所オンライン→ https://community.camp-fire.jp/projects/view/77042

西智弘(Tomohiro Nishi)

医師。川崎にて、腫瘍内科-緩和ケア-在宅をトータルで診療。暮らしの保健室・社会的処方研究所にて、病気になっても安心して暮らせるコミュニティを作る。社会的処方研究所オンライン→ https://community.camp-fire.jp/projects/view/77042

    マガジン

    • コトバとコミュニティの実験場

      「コトバとコミュニティの実験場」 僕はこのマガジンで、「コトバ」と「コミュニティ」の2つをテーマにいろいろな記事を提供していく。その2つを極めていった先に、きっと世界が救われるヒントがあると思っているから。 人が生きる営み、死まで続く道。僕はその無常なる交点を、言葉で、写真で、切り取っていく。その姿をnoteで博覧に供していく。 ある意味この場は僕の実験場で、最初はきっと失敗の連続かもしれないけど、その姿も含めて僕は博覧していく。 随筆と写真、そして様々な企画を皆さんと共有しながら考えていきたい。

    • だから、もう眠らせてほしい

      僕はある夏、安楽死を願った二人の若い患者と過ごし、そして別れた。 ひとりはスイスに行く手続きを進めながら、それが叶わないなら緩和ケア病棟で薬を使って眠りたいと望んだ30代の女性。そしてもうひとりは、看護師になることを夢見て、子供たちとの関わりの中で静かに死に向かっていった20代の男性。 そしてこの二人との物語と並行して、僕は「世界から安楽死を無くしたい」という思いを胸に、その可能性を探る旅に出た。 僕らの物語はどういう結末を迎えるのか――。 ぜひ多くの方に見届けてほしい。

    • 褐色の蛇

      20XX年、世界的な安楽死制度の議論は日本にもおよび、国民投票の結果をもってついに日本でも「安楽死制度」が法制化された。 制度が確立して12年後、安楽死制度の運用の要である「国家認定緩和医」の資格を取得した医師・望月亜桜は、新たな一歩を踏み出す。しかし、そこに訪れたある一人の患者をめぐり、亜桜は苦悩の底に落とされる――。 「もし日本に安楽死制度ができる未来があったら?」 そこで繰り広げられる葛藤や、価値観のぶつかり合いを描きます。毎日2000~3000字前後を、21時に更新します。 イラスト:さく路 @39saxan ※この物語はフィクションであり、実在の人物や団体などとは関係ありません。

    ストア

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      社会的処方EXPO2023アーカイブチケット

      2023年3月5日に開催された、「社会的処方EXPO2023」。 当日、大きな盛り上がりを見せ、新しい知見がシェアされたイベントでしたが、 「買い損ねてしまったが、今からでもアーカイブで見たい」 というお問い合わせが山のように来ています。 その声にお応えする形で、今回アーカイブ専用チケットをこちらで販売いたします。 もしご興味がある方は、ぜひこちらからお申し込みください。 ※アーカイブ配信は2023/4/30までとなります。 ※メールでURLをお送りしますが、BASEの仕様上、紙のチケットもお送りいたします。 ※Peatixでの販売チケットと異なり、登壇者への質問やコメントはできません(そのぶん、お求め安くなっております)。 (イベント案内文) 社会的処方研究所、PIECES 、株式会社nyaw 、そしてケアの暮らしの編集社と多様なメンバーで企画した、「社会的処方Expo」 「薬で人を健康にするのではなく、人と人とのつながりでウェルビーイングな暮らしをつくる」=社会的処方。 社会的処方という言葉は、元々イギリスの医療保健分野から生まれました。 そして今、世界のさまざまな地域に、時代や地域を超えて手渡されてきたそれぞれの社会的処方が広がっています。 人と人が共にウェルビーイングに暮らしていくための知恵。 心身の調子が揺れたり不調になってもお互いを助け合う仕組み。 人にとって心身の危機となりうる喪失や災害などを共に悼み、癒す文化装置。 これらは、地域に暮らす人と共に、医療・文化芸術・市民活動・まちづくりとさまざまな分野が交差しながら育まれてきた「社会的処方」という知恵でもあり、文化でもあり、変化しながら受け継いでいくテクノロジーであるとも捉えられます。 今回の「社会的処方Expo」では、世界各地の取り組みや体験をシェアし、ディスカッションすることで、政府「骨太の方針」にも取り入れられ話題となっている社会的処方をさまざまな分野の方々と紡ぎ広げるきっかけをつくっていきます。 (プログラム) 【海外の事例から見る社会的処方の現在】 落合由有子(Edelman) 渡邉大輔(成蹊大学 文学部 現代社会学科 教授) 【アートのとびらを開く】 稲庭彩和子(国立美術館本部 主任研究員) 西智弘(一般社団法人プラスケア代表理事) 【日本のまちづくりの実践とこれから】 守本陽一(一般社団法人ケアと暮らしの編集社 代表理事) 高橋ケンジ(恵比寿新聞編集長) 富川岳(株式会社富川屋 代表) 岩瀬翔(東京都立多摩総合医療センター) 【小さな"こえ"と共に紡ぐまち~さまざまな分野の視点から】 小澤いぶき(認定NPO法人PIECIES) 山峰潤也(株式会社NYAW代表取締役) 田北雅裕(九州大学大学院人間環境学研究院専任講師) 後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター) →各セッションのご案内はサムネイルまたはPeatixアーカイブからご参照ください。 →登壇者のプロフィールはPeatixアーカイブをご覧ください。 https://socialprescribingexpo2023.peatix.com/ ※西智弘プロフ撮影:幡野広志 ※山峰潤也プロフ撮影:松岡一哲
      2,000円
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      まちなかでリサーチをするための「野帳~Field Note」

      【野帳~Field Noteが新しくなりました!】 Ver.2では・・・ ・表紙に白インキを使用しロゴや文字の視認性UP。 ・「Field Noteの使い方」などの説明を追加し、より「本」としても利用しやすくしました。 ・ブランクページを追加し、より自由な使い方ができるように。 このField Noteには、まちでリサーチをおこなうためのノウハウが詰まっています。 「このまちの"オモロ"を教えてください!」 「あなたのされている活動、面白いですね!」 という声かけから、あなた自身の輪も広がっていくかも。 ぜひ、このField Noteを手に、まちへ飛び出しましょう! ※商品写真はVer.1のものを使用しています。 (Field Noteのつかいかた) まちの中で、面白い活動をしている人、団体、お店をみつけたら、このNoteを片手に声をかけてみましょう。 毎朝、地域の人が集まって体操をしている公園。 町なかを掃除して回っている若者グループ。 夜な夜な、情報交換がされている昔ながらの居酒屋…。 そういったところの情報が、もしかしたら誰かにとっての「社会的処方になりえるかもしれません。 ① 紙芝居で「社会的処方」を説明できる! Field Noteの冒頭は、紙芝居のようにパラパラめくりながら社会的処方について説明できます。まちで「社会的処方ってなに?」と聞かれたときに試してみましょう。 ②フィールドワークの6つの手順を読んで学べる! Field Noteの最後には、「フィールドワークの6つの手順」が書かれています。これを読めば、簡単に現地調査ができるようになります。 ③まちの資源を簡単に集められる! Field Noteには35件分の情報を書き込むページが用意されています。そこに書いてある「ヒアリングの6つのポイント」にそって質問すれば、自然ともれなく情報を集められる仕組みになっています。 集めた社会資源は 、皆さんが自分で楽しんで使ってもらってもいいですし、身近に困っている人がいたら、その人とつなげてあげるのも意味があるかもしれません。ぜひ様々な形で活用して、私たちにも教えてください! もちろん、社会的処方研究所に持ち込んでもらっても嬉しいです(オンラインコミュニティもあり、そちらで全国での情報交換もしています!ぜひご参加ください!) https://camp-fire.jp/projects/view/77042 【仕様】 サイズ:90×170mm ページ数:96ページ(中ミシン製本) 【内容】 ・社会的処方ってなんだろう ・みんなでリンクワーカーになろう ・Field Noteの使い方 ・フィールドワーク記入メモ欄  →5W1Hの質問項目をベースに見開き1件で35件の記入ができます。  ※5mm方眼のブランクページもあります。 ・フィールドワークの6つの手順 ・名前、住所などの記入欄 【カスタム事例:写真7枚目】 ※革紐、ハトメ、ハトメパンチなどは付属しません。 ※スマートレターの送料180円を頂きます。まとめ買いがお得です。4冊を超えるとスマートレターではなくレターパックでのお送りとなることがありますが、その場合も送料は180円以上は頂きません。
      780円
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      社会的処方EXPO2023アーカイブチケット

      2023年3月5日に開催された、「社会的処方EXPO2023」。 当日、大きな盛り上がりを見せ、新しい知見がシェアされたイベントでしたが、 「買い損ねてしまったが、今からでもアーカイブで見たい」 というお問い合わせが山のように来ています。 その声にお応えする形で、今回アーカイブ専用チケットをこちらで販売いたします。 もしご興味がある方は、ぜひこちらからお申し込みください。 ※アーカイブ配信は2023/4/30までとなります。 ※メールでURLをお送りしますが、BASEの仕様上、紙のチケットもお送りいたします。 ※Peatixでの販売チケットと異なり、登壇者への質問やコメントはできません(そのぶん、お求め安くなっております)。 (イベント案内文) 社会的処方研究所、PIECES 、株式会社nyaw 、そしてケアの暮らしの編集社と多様なメンバーで企画した、「社会的処方Expo」 「薬で人を健康にするのではなく、人と人とのつながりでウェルビーイングな暮らしをつくる」=社会的処方。 社会的処方という言葉は、元々イギリスの医療保健分野から生まれました。 そして今、世界のさまざまな地域に、時代や地域を超えて手渡されてきたそれぞれの社会的処方が広がっています。 人と人が共にウェルビーイングに暮らしていくための知恵。 心身の調子が揺れたり不調になってもお互いを助け合う仕組み。 人にとって心身の危機となりうる喪失や災害などを共に悼み、癒す文化装置。 これらは、地域に暮らす人と共に、医療・文化芸術・市民活動・まちづくりとさまざまな分野が交差しながら育まれてきた「社会的処方」という知恵でもあり、文化でもあり、変化しながら受け継いでいくテクノロジーであるとも捉えられます。 今回の「社会的処方Expo」では、世界各地の取り組みや体験をシェアし、ディスカッションすることで、政府「骨太の方針」にも取り入れられ話題となっている社会的処方をさまざまな分野の方々と紡ぎ広げるきっかけをつくっていきます。 (プログラム) 【海外の事例から見る社会的処方の現在】 落合由有子(Edelman) 渡邉大輔(成蹊大学 文学部 現代社会学科 教授) 【アートのとびらを開く】 稲庭彩和子(国立美術館本部 主任研究員) 西智弘(一般社団法人プラスケア代表理事) 【日本のまちづくりの実践とこれから】 守本陽一(一般社団法人ケアと暮らしの編集社 代表理事) 高橋ケンジ(恵比寿新聞編集長) 富川岳(株式会社富川屋 代表) 岩瀬翔(東京都立多摩総合医療センター) 【小さな"こえ"と共に紡ぐまち~さまざまな分野の視点から】 小澤いぶき(認定NPO法人PIECIES) 山峰潤也(株式会社NYAW代表取締役) 田北雅裕(九州大学大学院人間環境学研究院専任講師) 後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター) →各セッションのご案内はサムネイルまたはPeatixアーカイブからご参照ください。 →登壇者のプロフィールはPeatixアーカイブをご覧ください。 https://socialprescribingexpo2023.peatix.com/ ※西智弘プロフ撮影:幡野広志 ※山峰潤也プロフ撮影:松岡一哲
      2,000円
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      まちなかでリサーチをするための「野帳~Field Note」

      【野帳~Field Noteが新しくなりました!】 Ver.2では・・・ ・表紙に白インキを使用しロゴや文字の視認性UP。 ・「Field Noteの使い方」などの説明を追加し、より「本」としても利用しやすくしました。 ・ブランクページを追加し、より自由な使い方ができるように。 このField Noteには、まちでリサーチをおこなうためのノウハウが詰まっています。 「このまちの"オモロ"を教えてください!」 「あなたのされている活動、面白いですね!」 という声かけから、あなた自身の輪も広がっていくかも。 ぜひ、このField Noteを手に、まちへ飛び出しましょう! ※商品写真はVer.1のものを使用しています。 (Field Noteのつかいかた) まちの中で、面白い活動をしている人、団体、お店をみつけたら、このNoteを片手に声をかけてみましょう。 毎朝、地域の人が集まって体操をしている公園。 町なかを掃除して回っている若者グループ。 夜な夜な、情報交換がされている昔ながらの居酒屋…。 そういったところの情報が、もしかしたら誰かにとっての「社会的処方になりえるかもしれません。 ① 紙芝居で「社会的処方」を説明できる! Field Noteの冒頭は、紙芝居のようにパラパラめくりながら社会的処方について説明できます。まちで「社会的処方ってなに?」と聞かれたときに試してみましょう。 ②フィールドワークの6つの手順を読んで学べる! Field Noteの最後には、「フィールドワークの6つの手順」が書かれています。これを読めば、簡単に現地調査ができるようになります。 ③まちの資源を簡単に集められる! Field Noteには35件分の情報を書き込むページが用意されています。そこに書いてある「ヒアリングの6つのポイント」にそって質問すれば、自然ともれなく情報を集められる仕組みになっています。 集めた社会資源は 、皆さんが自分で楽しんで使ってもらってもいいですし、身近に困っている人がいたら、その人とつなげてあげるのも意味があるかもしれません。ぜひ様々な形で活用して、私たちにも教えてください! もちろん、社会的処方研究所に持ち込んでもらっても嬉しいです(オンラインコミュニティもあり、そちらで全国での情報交換もしています!ぜひご参加ください!) https://camp-fire.jp/projects/view/77042 【仕様】 サイズ:90×170mm ページ数:96ページ(中ミシン製本) 【内容】 ・社会的処方ってなんだろう ・みんなでリンクワーカーになろう ・Field Noteの使い方 ・フィールドワーク記入メモ欄  →5W1Hの質問項目をベースに見開き1件で35件の記入ができます。  ※5mm方眼のブランクページもあります。 ・フィールドワークの6つの手順 ・名前、住所などの記入欄 【カスタム事例:写真7枚目】 ※革紐、ハトメ、ハトメパンチなどは付属しません。 ※スマートレターの送料180円を頂きます。まとめ買いがお得です。4冊を超えるとスマートレターではなくレターパックでのお送りとなることがありますが、その場合も送料は180円以上は頂きません。
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    臨床を離れるのかどうか

    ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「臨床を離れるのかどうか」 医者の臨床をやりながら、社会活動もしていく中で「どちらかに専念しないんですか」と聞かれることがある。確かに大変ではあるのだけど、二足の草鞋を履き続ける理由についてお話しします。 ★社会的処方研究所オンラインコミュニティへのご参加はこちら! https://community.camp-fire.jp/projects/view/77042 ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。

      • 社会的処方EXPO2023を終えて

        ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「社会的処方EXPO2023を終えて」 3/5に開催された社会的処方EXPO。その感想とこれからのことについてお話しします。 ★社会的処方研究所オンラインコミュニティへのご参加はこちら! https://community.camp-fire.jp/projects/view/77042 ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。

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          ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「悲しみの秘義」 若松英輔さんの書かれた『悲しみの秘義』という本をお勧めします。悲しみや孤独、死別などについて、瑞々しい言葉と多様な解釈で語られています。一読の価値あり。 ★社会的処方研究所オンラインコミュニティへのご参加はこちら! https://community.camp-fire.jp/projects/view/77042 ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。

          • 逆算で考える安楽死制度

            ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「逆算で考える安楽死制度」 安楽死制度を作っていくために、ゴールを描くのは簡単だ。しかし、そのゴールにたどり着くためにどんな道を歩めばよいかはほとんど議論されない。ゴールから逆算して考える、建設的議論が求められるのではないか。 ★3/5社会的処方Expo2023の申込はこちらから! https://socialprescribingexpo2023.peatix.com/ ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。

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          • コトバとコミュニティの実験場
            西智弘(Tomohiro Nishi)
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            西智弘(Tomohiro Nishi)

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            逆算で考える~安楽死制度を議論するための手引き06

            論点:安楽死制度実現までのロードマップを描けるのか?  昨年の5月から、この「安楽死制度を議論するための手引き」の連載を続けてきましたが、ここでもう一度改めて、この連載が目指す方向がどういったものだったか振り返っておきましょう。  みんな、ゴールを妄想するのは得意なんですよね。 「○○大学に合格したい」 「女の子にモテるようになりたい」 「豪邸を建てて優雅に暮らしたい」  この延長線上に 「安楽死制度が日本でも認められるべき」  があるように僕は感じます。  例えばあな

            社会的処方EXPO2024の妄想

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            あかねさす寧日 第2話

            「お前、緩和ケア医辞めろ」  研修初日、指導医・萩野にそう告げられたまつり。  暮らしの保健室にて看護師・須能由希に愚痴るが、その返答は意外なもので・・・。 ※第1話は↑リンク先から。  プラスケアのコミュニティナース・ふくちゃん(@fukuchan_2023)が、緩和ケアの現場をマンガ化。  ぜひご覧ください! 「ひとつ失っても、またひとつ見つけられたらいい」  齋藤さんが望んでいたこととは何だったのか・・・。そしてまつりは齋藤さんの「これから」を支えることができるの

            正統的周辺参加(アップグレード)

            ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「正統的周辺参加(アップグレード)」 皆さんがイベント主催者だとして、末端の交通整理係の人たちにやる気になってもらうため、何と声をかけますか?2年前にラジオでお話しした内容をアップグレードしてお届けします。 ★3/5社会的処方Expo2023の申込はこちらから! https://socialprescribingexpo2023.peatix.com/ ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。

            失敗とは何か

            ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「失敗とは何か」 先週のH3ロケット打ち上げ中止の件に関して、医療の世界でも似たような議論はあるなあと。言葉はどちらでも良いのですが、チャレンジを続ける人は応援されてほしいなと思います。 ★3/5社会的処方Expo2023の申込はこちらから! https://socialprescribingexpo2023.peatix.com/ ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。

            だいかい文庫に書棚を持つ

            ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「だいかい文庫に書棚を持つ」 兵庫・豊岡市のだいかい文庫に暮らしの保健室の書棚を作りました。どんな本を置いたのか、少し紹介します。 ★3/5社会的処方Expo2023の申込はこちらから! https://socialprescribingexpo2023.peatix.com/ ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。

            社会的処方をPRするアイディア

            マガジンを購入すると全編(14:50)を視聴することができます。

            社会的処方を新聞全面広告に?

            ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「社会的処方を新聞全面広告に?」 社会的処方EXPOで一緒に登壇する稲庭さんと話をしている中で、イギリスでも社会的処方のPRが難しいとの話を伺いました。日本でも、社会的処方をムーブメントにしていくための方法を考えたいです。 ★3/5社会的処方Expo2023の申込はこちらから! https://socialprescribingexpo2023.peatix.com/ ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。

            味噌づくり楽しい!

            ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「味噌づくり楽しい!」 この前の週末に、毎年恒例の味噌づくりをしました。自家製味噌は、どうしてあんなに美味しくなるのでしょうか?今日は雑談です。 ★3/5社会的処方Expo2023の申込はこちらから! https://socialprescribingexpo2023.peatix.com/ ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。

            暮らしの保健室で味方を増やす

            ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「暮らしの保健室で味方を増やす」 暮らしの保健室は「相談所」ではなく、「居場所」。そして、そこで仲間を増やすことが本質なんです、というお話をします。 ★3/5社会的処方Expo2023の申込はこちらから! https://socialprescribingexpo2023.peatix.com/ ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。

            ブックスタートとヒューマンライツ

            ほぼ毎朝6:30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。 今日のテーマは「ブックスタートとヒューマンライツ」 社会的処方Expoに僕と一緒に登壇する稲庭さんの本で紹介されているブックスタート。赤ちゃんに絵本を読み聞かせる、以上の意味をこの活動は持っています。 ★3/5社会的処方Expo2023の申込はこちらから! https://socialprescribingexpo2023.peatix.com/ ※ラジオで話してほしいことがある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。 ※ラジオのスポンサーを募集しています。ラジオの冒頭でスポンサーをご紹介します。noteのサポート機能からご支援いただき、メッセージでお名前と宣伝してほしいことをご記載してご応募ください。一口300円となります。よろしくお願いします。