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それが楽しくないのは下手だからじゃない?という救い

年末にハイキュー!!にハマってしまってシーズン4まで一気に見てしまった。それにしても面白いストーリーだけでも思いつけるなんてすごいのに、どうして漫画には名言、金言がこんなにも多いのか。

バレーボールって単なる部活じゃん、なにを思ってそこまで練習しているんですか?という質問をぶつけたクール一年生の月島に、合同練習していた先輩が答えた言葉。

バレーボール楽しくないの?それはさ、きみがバレーボール下手だからじゃない?

的な。個人的にすごく希望のある言葉だと思った。好きこそものの上手なれ、努力は夢中に勝てない、それぞれ本当だなぁと思う、だからなかなか上手くならないときに、わたしは夢中になれない側の人間なんだなぁとかそもそもそんな好きじゃないのかなぁとか思っちゃうこともある。実際寝食忘れてなにかに没頭するとかも久しくやってない。木工好きだけど休みの日はアマプラ見ちゃう。好きとか夢中とか、なんかその人の素質によるところが大きそうに感じてしまうけど、楽しくないと思ってしまう日があってもそれは下手だからと思えると、あぁじゃあどっちにしてもこれから楽しくなる一方なんだなと思えたりする。そもそも上手くなりたいことをやってないとそれも当てはまらないのかもしれないけど。

もっと上手く早く椅子張れるようになったらもっと楽しいんだろうなと思えるってだいぶ希望に満ちてるなという話。

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