『風の万里 黎明の空 (上) 十二国記 4』(小野不由美)【読書ログ#168】
先日、かかりつけの病院で採血をするとき、傍らに読みかけの十二国記を置いたら、それをみた看護師さんが「十二国記は特に好き!」と血を抜きながら言ってくるので、腕に針を刺したままちょっと話し込んだりした。
そう、読んでわかる、あらゆるところに居る十二国記ファン!
まとめ買いをした書店で「いい買い物をしましたね」と会計時に言われ、電車で知らない方にサムアップされ、友人知人の多くからも「ようこそこちらの世界へ」と歓迎され。看護師さんとも褒めたたえあう。
読んでて良かった十二国記。