本来のワタシに還る 身体とエネルギーの専門家 山本ひとみ

はじめましてSelfeeling Pilatesの山本ひとみです。シンガポールを拠点に…

本来のワタシに還る 身体とエネルギーの専門家 山本ひとみ

はじめましてSelfeeling Pilatesの山本ひとみです。シンガポールを拠点に、本当の美しさについてお伝えしています。美しさとは作るものではなく、感じるもの。世界中の人が「自分は美しい」と信じらる世の中になりますように。自分の美しさ知るための のキヅキをご紹介しています。

最近の記事

肩書きなき私<I am> web メディア

取材を受けました。 シンガポールでの起業のこと、経緯など赤裸々に綴ってあります。

    • 欲しいのは自己顕示ではなく自己讃美

      私、美しいものに関しては子供の頃から人一倍敏感で絵本の中のプリンセスからバレリーナから自分が美しいと思うものを コレクションしてきては絵に描いたり、自分が成り切ってみたり。服でもビーズでもなんでも美しいものが好き。 子供の頃のこの興味が今私がいま美しさって何か?を研究する土台になっているともいます。 子供の頃ってそういった美しいものになり切ることに「恥ずかしい」とか 「どうみられるかな?と」いう部類の「抵抗」が全くない時期がありますよね。 「あいつ何やってるの?」

      • 本来の自分に還る 美のリトリート

        ありのままの自分に還ることで、まだ見ぬ自分の美しさに出逢う。 オンラインの美のリトリートが開催されます。 シンガポール在住の私たち ◆植物療法 植物の魔法スペシャリスト Organics Beauty 北村しづかと 私 ◆身体調整 身体のスペシャリスト  Selfeeling PIlates 山本ひとみ 又の名を妖精しづかと仙人ひとみによるオタクにる本気コラボイベントです。 私たちが今回ご提案する美しさとは 「本来の美しさ」です。本来の美しさとは私達人間が自分の

        • 自分の内側の少女を思い出す、そして泣く

          「もっと上手な人が集まる有名なバレエ教室に移ろう。」突然母親からの提案に戸惑ったことと、大好きな地元のバレエ教室を離れることにとても悲しかったことをお風呂に入りながら突然思い出した。 忘れていなかったけれど、それはもうすでに痛みを伴っていないと思っていたから自分の記憶の中の大事なリストとして頻繁に上がってくるものではなかった。けれどその思い出とともに幼いことから習っていたバレエ教室では自由にのびのびと表現することの楽しさと喜びが自分に還ってきました。 音楽のもつ美しさを表

        マガジン

        • 美しくなる魔法のエッセンス
          0本

        記事

          オットのやりたいことやりきるにいつも驚く話

          オットはとても自分に正直な人で、いつも驚きと尊敬を私に勝手にくれます。 昨日も 「ね、ね~栗買ってきた!」オット 「え、どこで?てか多くない??」私 なぜか二袋も天津甘栗的な殻付き栗がテーブルに 私、加工してない栗そんなに得意ではないし、なぜ?と思っていたら 「スーパーの前でおじちゃんが栗売っててさ~、小さい子供たちが群がってて、買いたかったから買った!それがさ~子供が群がってるから安いのかと思ったらいくらだと思う?てっきり$2くらいかと思ったら$5で、現金で$2

          オットのやりたいことやりきるにいつも驚く話

          感覚を広げたらやっと自分を美しいと感じられる

          強い目標や目的(どうしても痩せたいとか綺麗になりたい)は人をエクササイズに駆りたてるけれど そういった到達点に辿り着くために走るのではなく むしろその間の出来事、日々のことを丁寧に丁寧に生きることで 感覚が広がり幸せを感じられるようになる。 私は何事も味わうことが好きだから目標に向かって走るタイプではなく今を味わう型です。 目標に向かって頑張るのを登山で言えば「山頂型」だとしたら 私のやっているこの感覚を広げることは「中腹型」だと思います。 山頂の景色を楽しむた

          感覚を広げたらやっと自分を美しいと感じられる

          褒められて頑張る世界からの脱出

          他人に褒められたい? 良く思われたい? それとも一緒に笑っていたい? 私は断然最後「笑っていたい」派ですし、笑われていい派です。 褒められるために生きることも、良く思われるために生きることも気が付けば小学校高学年くらいからずっと経験してきて、それは結局自分にとってほとんど価値がないことだと思ったから。 褒められたかったし、価値があると思われたかったし そういった言葉や評価で自分が良くなる気がしてました。 もちろん一瞬は褒められたかったから、もらってうれしかったは

          ゴールへの最短ルートを知る

          生徒さんが着実に、そしてできるだけ効率的に望む未来を手に入れられるように いつも最善の道を探している中で、 上手く波にのり成果を上げる方、まるで軽いモーターです~っと穏やかな水面を進んでいるように見える方と 成果が上がらないわけではないものの、大波をボートで漕ぐように上がったり下がったりエネルギーの消耗の激しい方と 2タイプ別れるなと思ったのです。あなたはどちらですか? で、このスムーズに水面を進んでいく方というのは ゴール地点に強いこだわりを持っていない つま

          自分を大事にするという本当の意味

          レッスンを通して生徒さんと対面すると よく感じる歯痒さがあって、それは 人間って感じることが本来得意なのに 感じるに蓋をして生きている そう感じます。それは 「正解を求めすぎている」 ということとイコールなのではないかと思います。 「感じる」ことにも「正解」があって、「正解」が「幸せ」を運んできてくれるのだ、と。 学生のころは「正解」だと点や良い成績や評価がもらえて幸せだったかもしれませんよね。私も親に褒められたかったから、認められたかったからそう勤めました。

          進歩とは前に行くこととは限らない

          先日実に興味深いお話を生徒さんからいただき (大概私のキヅキは生徒さんからいつもやってくる) 生徒さんとのレッスンに感謝しかないなと思っています。 要約するとこんなこと、とても優秀な女性であり常に勉強、進歩にも余念がない方から 「最近レッスンを通して身体の力を抜くってことの意味がわかってきたし、身体がよくなる感覚も前よりわかってきました。」 「で、力を抜けるようになってきから、常に意識することをあれこれやっているのですが合ってますか?骨盤底筋に力を入れて上へ伸び合う

          濃い味に慣れてしまった舌(感覚)を正常に戻すには

          生徒さんが私の過去のFacebook投稿などを読みあさってくれたようで なんで一貫してずーーっと同じメッセージ 「気づくことが大事だよー!」とばかり言ってるんだろうと思ったそうな。 けれど読み進めて気がついた。というとても素敵なシェアをもらい。 喩えていうならば ずーーっとMSGや濃い味のものばかり食べ続けて それに舌が慣れてた人が 出汁の旨みにやっと気がついた そんな感覚です。 そうなのー!! パッと分かりにくくてもそこには美味しい出汁の旨味があるよね。

          濃い味に慣れてしまった舌(感覚)を正常に戻すには

          自分自身になるかレプリカになるか

          あの人は美しい あの人のようになりたいって思ったとき つまり美しくなりたいと思ったとき その形を変えよう、作ろうとすることは 順番として間違っています。 痩せたら近づくとか 目が大きくなったらかわいくみえる とかではなく まずは感じることです。 美しさって自分の内側の心の感動のことだから 形が似て見えたら シェイプが変わったら 美しいって感じられるようになるかといったら きっとならないでしょう。 美しさは先に感じるもので 自然の人の自分の美しさを

          他人が羨ましくて仕方がないときに起きていること

          大事なとある生徒さんへ 嫉妬や妬み、嫌いって他人を思う感情って その人が 幸せそうに見える から起きる感情なんだろうな で自分は幸せじゃないってことを信じてるんだろうな 可愛くてずるいとか お金持ちで得してるとか 結局その人が自分より幸せだって信じてるんだろうな で、その根底にあるものは 自分のこと好きでないのでしょう 幸せの比較をしてもちっとも幸せにならないけれど(本当は比較なんて無理) 自分のことを大好きになったら 他者を羨ましい気持ちなんて消え

          他人が羨ましくて仕方がないときに起きていること

          情報を得て、利益を得たいし、人として成長したい...よ、私も

          オンラインなどで、あーこの人ときっと とーーってもいいためになること言うんだろうなー。 いい話なら聞きたい! と頭は思うのに(情報もらいたい、得をしたい) 気持ちは、気持ちなのか耳なのか身体なのかは これ以上この人の声を聞いているのはつらい と拒絶していることがよくあります。 表現するならば気持ち良く入ってこない 身体がザワザワとしたりムズムズとして気持ち悪い 結局頭と身体どちらが自分の中で勝つかとうと 身体は聞くに耐えられず 聞くことを止めるということ

          情報を得て、利益を得たいし、人として成長したい...よ、私も

          正直すぎるオットの「ブサイクだね」の一言に思うこと

          はぁ~今日もレッスン楽しかった~!! 充実してイキイキとしていると自分が感じるとき 「お、今日とてもきれいだね~」とオットがいう。 昨日飲みすぎてちょっとむくんで辛いときや あまり浮かないことがあって考え事している そんなときは 「今日は顔ぶさいくだね」とオットがいう。 オットという第三者が言う言葉は私が先に感じていることをただ 鏡の役割で反射してくれているだけで。 オットの評価で私が変わるわけでない。 言われて思うのは、 「そう、私もそう感じていた。」

          正直すぎるオットの「ブサイクだね」の一言に思うこと

          美しさの真実。あなたは何を美しいと思っているか?

          美しいと思われたい! と、私が思ったとして、 相手がどう思うかはコントロールできない。 頭の中を覗けませんし、「美しく思って!」と書き換えたりもできない。 この当たり前のことを 当然のことをつい忘れてしまって 少しでも美しく相手に映ったかな? とか 醜いと思われた とか心をすり減らしたり、心配する必要はないとうことです。 どんなに多くの人が口々にあの人は美しい とジャッジしようが、その人達と自分の網膜も脳も感覚も 自分とは違うのは当たり前だから 美し

          美しさの真実。あなたは何を美しいと思っているか?