見出し画像

有料noteを作る為に必要な記事ネタはどんなのがいいの?

こんにちは、ななです。

今回は『有料noteを作る為に必要な記事ネタはどんなのがいいの?』というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

有料noteは自身の「経験」を織り交ぜた自分にしか作れないものにするべき。

ということです。


はじめに

有料noteは魅力的です。

ここ数年で一気に知名度が高くなっているnote。

中でも有料noteは自分で作成したものが売れるとあって、取り組み始める人が急増しています。

情報商材や教材と違って、資格や実績なんかが必要ないのも魅力ですよね。

誰でも自由に有料noteを作成出来るので、難易度が低くく、すぐに収益を発生せられるメリットがあります。

しかし、そんな有料noteを作成するには「ネタ」が必要です。

このネタに悩んでチャンスを逃してしまう人がいるのも事実。

ということで、今回は有料noteを作成するのに必要なネタ集めについて解説していきます。

想定している読者
・有料noteネタに悩んでいる人
・有料noteに取り組もうとしている人


有料noteを作成するなら

有料ネタ1_512

自分の「経験談」からネタを探せばいい。

ネタと言っても、探せばキリがないほどたくさんジャンルがあります。

育児、副業、仕事関連、私生活など。

人によって得意なジャンル、不得意なジャンルもあるでしょう。

自分に合ったジャンルを探す為には、自分の記憶を掘り起こす必要があります。

「今までどういった経験をしてきたのか?」

これを徹底して記憶を探していきます。

そうすると、1つくらい自分の中で「特別な経験」というのが見つかるはずです。

たとえば、
・副業で経験した失敗談&成功談
・会社で出世する為に学んだテクニック
・育児で学んだ子供と向き合える方法

などなど。

有料noteは、自分にしか書けない記事を書くのがポイントです。

今や誰でも簡単に情報が集まる時代。

✅その中で読者に「この有料noteが欲しい!」と思われないと、まず有料は売れません。

なので、最初にネタを探す段階では「自分の経験談」を紙に書いて、その中から有料として販売出来るものを選択することが重要なんです。

自分が経験してもいないネタを選んで、それを調べてnoteにしたところで、実践もしていないので説得力は皆無です。

そうならない為にも、自分の経験談から読者におすすめ出来るネタをピックアップすることが大切なんです!


有料noteの見本は

有料ネタ2_512

探せばたくさん出てきます。

初心者のうちは、どんな有料noteを書けばいいのか分からない人もいるでしょう。

そんな人達は実際に売られている有料noteを拝見してみるといいですよ?

検索すれば簡単に見つかりますし、何より人によって「ジャンル」「書き方」「ポイント」なんかが全然違ってくるので面白い。

私個人も有料noteを販売しておりますが、少しずつ売れており嬉しい限り😁

これらを参考に記事を書き始めるという方法もあります。

ネタさえ決まっていれば、後は書き出すだけなのでそれほど難しくもないです。

ネタも自分の経験談から探せばいいだけですからね。

最初ほど「難しそう」と思われがちですが、実際にやってみるとそうでもないので挑戦あるのみですよ!


有料noteネタに困ったら

有料ネタ3_512

SNSを利用すればいい。

自分の経験談の中で、どうしてもネタが見つからないって方は、SNSを利用してみてください。

最新のキーワードが集まってますし、何よりそこからヒントをもらえる可能性もあります。

「どんな悩みを持っている人がいるのか?」

自分だけで考えるのは限界があるので、SNSを利用して悩みを抽出してみたり、皆にどういう有料noteを書いてほしいか聞くのもアリですね。

有料noteはど素人が作成したものが多い。

noteに登録さえしていれば、有料も無料も同じく取り組めます。

なので、それほど難しく考えずとりあえず1つ作成してみるといいですよ?

そこから反応&収益が出るのかを様子見て、ダメなら次のネタを。

良好であれば関連記事をさらに増やすなどの対策を行えばいいだけ。

実績なんかがなくても、探せばネタは見つかるはずなので、まずは気軽にトライしてみてください。


最後に

有料noteには時間をかけよう。

有料は無料と違って、文字数が多くなりがちです。

その為にいつもよりも時間をかけて作成する必要があります。

お金を払って購入してもらうので、無料のように薄っぺらい内容だったり、検索すれば簡単に出てくるような情報では次に購入はしてくれません。

1つ販売したら2つ目の販売へ・・・。

1つだけで終わりってわけではないので、複数有料noteを作成する予定なら読者が満足出来るような情報を盛り込むのがポイントです。

せっかく買ってもらうんですから、後悔しないような内容にする為にも有料noteは時間をかけて作成するのがコツですよ😀


以上、今回は『有料noteを作る為に必要な記事ネタはどんなのがいいの?』でした。

いかがでしたか?

今回の記事が少しでも良いなと思ったら、

「スキ」「フォロー」してもらえると嬉しいです(^^)

では、また次回お会いしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?