「時間がない」は言い訳に過ぎない
皆さん、こんにちは。ななです(^^)
今回は『「時間がない」は言い訳に過ぎない』というテーマで進めていきます。
最初に結論を言うと、
何かに挑戦したいけど「時間がない」を言い訳にすると、
スタートする前に諦めてしまいやすい。
ということです。
はじめに
挑戦する1歩手前で止まってはいませんか?
「○○したいけど時間がない」
なんて言って、何も始まらずにして終了するケースはよくありますよね。
時間を言い訳にして、挑戦する1歩手前で諦めてしまうなんてことは結構多いかと思います。
しかし、時間を言い訳にして挑戦しないのは勿体ない!
せっかく興味を持って「やってみたいな」と思えたのに、時間がないからやらないなんてただの言い訳です。
挑戦することで、何かしら影響を受けることもあるので、ここで何もせず退いてしまうのは人生の損失に繋がりやすい。
時間なんて自分次第でどうとでもなるものです。
ここを言い訳に持ってくると、他のことでも「時間がない」で終わらせてしまうのでこの言い訳方法はNGです。
ということで、今回は時間を言い訳にすることについて解説していきます。
想定している読者
・時間がなくてやりたいことを諦めている人
「時間がない」はただの言い訳
時間は皆平等です。
「才能」は人によって異なりますが、「時間」だけは皆平等に与えられています。
1日に使える時間は24時間と限られているので、この中で自分がどう過ごすかで使える時間というのも決まってきます。
仕事をしている人もいれば、育児や家事で忙しい人もいるでしょう。
それでも「時間がない」という言葉はあまり適切ではありません。
作ろうと思えば、時間なんてすぐに確保出来ちゃうものです。
自分の使える時間が0なんて方は、正直あまり見たことがありません。
時間がないって人に限って、案外使える時間というのが多かったりするものですからね。
少なからず1時間でも2時間でも1日の中で使える時間は存在するはずです。
そういった空き時間を見つけてあげると、時間がないなんてことを口にすることは少なくなるはずです。
やりたいことがあるのなら
無駄な時間を減らしてみよう。
日々生活していると、必ず1日の中に無駄な時間or減らしてもいい時間が出てきます。
その時間を見繕ってみると、少なくとも数時間ほどは空きが出るはず。
1日どう行動したのか表にしてみると、さらに分かりやすいです。
どこをどう削るのかを決めることで、1日の行動が大きく変化してきます。
いつもよりも無駄な時間を減らすことで、使える時間を確保することにも繋がるので1日の行動を見直してみることをおすすめします。
ちなみにですが、私個人の行動を振り返ってみた所、5時間ほど無駄な時間がありました。
中でもスマホを操作している時間が長く、これを抑えることで大幅に時間を確保することに繋がりました。
こんな感じで、必ず不要な行動というのがあるので、振り返って改めてみると「時間がない」なんてことはなくなるかと。
「時間がない」を言っていると
何も始めることが出来なくなります。
時間がないを口癖にしてしまうと、本当に時間がなくなり何も出来ない状態になってしまいがちです。
焦りやすくもなりますし、失敗にも繋がります。
時間の流れが早く感じることはありますが、それでも「時間がない」と口に出すのはマイナスしかないのでNGですね。
また、時間がない前提でいつも行動していると、やりたいことが見つかった時にすぐに行動出来なくもなります。
「今は時間がないからまた今度にしよう」
と妥協し始めます。
そうなると、行動する前に諦めてしまうので、時間を言い訳にしてはいけないんです。
せっかくの機会を自分で潰してしまわないように、
「時間は常に自分で見つけるもの」
と考えていけば行動しやすくなるはずですよ!
最後に
1日数時間は自分で調整可能です。
いくら1日のスケジュールがみちみちであっても、調整次第では数時間ほど確保は出来ます。
また、スケジュールがない日は1日フリーのはずです。
休みの日は時間があるはずなので、そういう時間を利用して色々挑戦してみるのもアリですよ?
時間の確保は案外それほど難しいことではありません。
「時間がない」って考えを持っている方は、日頃の行動を振り返って時間を調整してみてください。
不要な時間が結構多いって方はこちらの記事もどうぞ。
以上、今回は『「時間がない」は言い訳に過ぎない』でした。
いかがでしたか?
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では、また次回お会いしましょう!
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