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文章の終わりが曖昧な言い方だと説得力の欠ける記事になりやすい

皆さん、こんにちは。ななです(^^)

今回は『文章の終わりが曖昧な言い方だと説得力の欠ける記事になりやすい』というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

文章を書くときは終わりの言葉には気をつけよう。
曖昧な言葉は読み手を不安にさせやすくする。

ということです。


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はじめに

読者に伝わる文章を作り出すには日々研究あるのみです。

「これは読んでいて為になった」
「この記事の内容は今後覚えておきたい」

などなど。

読者に共感・参考になっていただけたら作成者としても嬉しい限りです。

そんな文章を作成する際に気をつけていることがあります。

その点を今回ご紹介していきますね😊


文章の終わりが曖昧な言い方の記事

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「~思います」という終わりの文章をどう思いますか?

想像したかの言い方、はっきり言い切らない言い方の文章は記事全体を不安にさせる要素に他なりません。

言葉というのは結構重要で、読者が記事を読んでいて「○○だと思います」という文章ばかりが続くと不安に駆られます。

「言い切らない言葉ばっかりで説得力に欠ける」

と判断されて次回以降のリピーターに繋がりにくくなります。

またこういう思いますばかりの文章は自信がない記事だと思われ、参考にしにくい記事と感じられやすい。

はっきりと言葉で伝える。

たったこれだけですが相手への伝わり方が全然違ってくることを覚えておきましょう🤔


説得力のない文章はサイト全体の価値を下げやすい

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説得力のない記事が1つでもあれば、それを読んだ読者からのリピーターはほぼ0%の確立でありません。

むしろ「このサイトは価値なし」と思われかねません。

ちょっとした文章の終わり言葉だけでそう感じてしまうこともあるので、なるべく言葉を言い切ってあげた方が説得力は増しやすいですね🤔


文章の終わり言葉には注意しよう

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たとえはっきり言い切れないことだったとしても、不安になりそうな言葉を選択するのだけは避けよう。

「○○かな?」とか「○○思う」という言葉を使うよりは、
「○○だと感じます」とか「○○なんです」にした方が印象はいい。

またはっきり言い切れない場合は、
「○○だと思いませんか?」と読者に問いかけるのも効果的。

言葉というのも結構色々あるので、読者が読んで不安にならない言葉選びというのも文章作成には重要な要素だったりしますよ😊


最後に

「思う」という曖昧な言葉は使わないのが無難。

読者は情報が欲しくて訪問しています。

それなのに「思う」という曖昧な言葉ばかりの記事を読んだら不安にしか感じません。

リピーターを増やすという意味でも文章作成は最も重要なポイントです。

読者が読んで納得出来るように言葉の終わりは言い切るようにしていきましょう😊


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以上、今回は『文章の終わりが曖昧な言い方だと説得力の欠ける記事になりやすい』でした。

いかがでしたか?

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では、また次回お会いしましょう!

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