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【意識改革】ただ記事数を増やせばいいわけじゃない

こんにちは、ななです。

今回は「【意識改革】ただ記事数を増やせばいいわけじゃない」というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

自分本位ではなく「客観的」に記事を見直すことが大切!
でないといつまで経ってもアクセス&収益は増えない。

ということです。


はじめに

記事を読むのは読者です。

「この記事は結構いいこと書いてるから読まれるでしょ」

なんて思っても、現実はアクセス0ということも珍しくはないです。

自分がいい記事だと思っていても、それが読者も同じとはならないからです。

「この記事は絶対自信ある!」

これが読者からの意見だと、

「何この記事?読む価値ないじゃん」

となるんです。

自分目線と読者目線。

この違いはかなり大きいってことを理解しておきましょう。

ということで、今回は読まれる記事について解説していきます。

想定している読者
・記事数ばかり増やしている人
・自分目線で記事を書いている人


記事数は

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ないよりはあった方がいい。

ぶっちゃけると、記事数はあった方が断然いい。

10記事よりも50記事の方が選択肢は増えますし、読者が読みたい記事をはしごして複数読んでくれる可能性がグッと増します。

なので、記事数は正直あった方がアクセスを見込めるのも事実です。

しかし、記事数ばかり増やしても稼げない人がいるのも事実。

50記事書いても、100記事書いてもアクセスが増えない!?

そんなことが私にもありました。

「100記事書けばアクセスが増えるんじゃなかったの?」

頑張って書いた記事も読まれないとまず意味がありません。

なので、記事数が多いのにアクセス&収益がないって方は、文章の見方が間違っている可能性があります。

自分目線で記事を書く⇦これってかなりマズイです。

ただ記事数を増やせばいいってわけじゃないことを、先に頭に入れておいてください。


アクセス&収益を劇的に増やすなら

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読者目線もとい客観的に記事を見れるようにするべき。

読者が記事を読みに来る理由として、
・欲しい情報があるかもしれない
・役立つ情報があるかもしれない

という期待が込められています。

ですが、いざ記事を見てみると筆者目線の文章ばかりで、欲しい情報が1つもないなんてことになったら、読者はガッカリしますよね?

「情報」というのは武器です。

この武器がなければ、まず戦うことは出来ません。

なので、記事が完成したら必ず客観的に見直してみる必要があります。

「情報は揃っているか?」

「読者が混乱しない文章になっているか?」

自分が満足するような記事になっていないか、必ずチェックしてみてください。

その上で、自分目線での文章があれば読者目線に変えたり、情報がごちゃ混ぜなら修正したりする必要があります。


読者が読みたいと思える記事は

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自然とアクセスが増えるものです。

価値の高い記事は、それだけで重宝されます。

ファンが付いたり、SNSで拡散されることもあるので、自然とアクセスは伸びるはずです。

それがないってことは、読者にとってあまり価値あるものじゃないと判断されているということ。

1記事1記事はアクセス状況を確認することが出来るので、1日どのくらいの人が読みに来ているのかチェックしましょう。

1日10人未満であれば、その記事は修正が必要っていう合図です。

早々に見直し、リライトしていくことをおすすめします。


最後に

読者の心に響く記事を書こう。

あくまで閲覧者は読者です。

読者の心に響くような記事を書ければ、アクセスや収益も次第に増えていくはずです。

そうなる為にも、まずは客観的に記事を読めるようにしていきましょう。

書いた記事は何度も読み返し、
「読者なら・・・」
と考えながら読むと客観的に読めるようにもなります。

または、他の人に記事を読んでもらうというのも1つの方法です。

他人が読むことで確実に読者目線になるので、客観的に見れない人は他の人にお願いしてみてください。

何度も読みたくなる記事を書ければ最高ですよ(^^)


以上、今回は「【意識改革】ただ記事数を増やせばいいわけじゃない」でした。

いかがでしたか?

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では、また次回お会いしましょう!

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