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育てにくさを感じる子には「脳幹」にアプローチするといいらしい

椅子にじっと座っていられない、人の話を聞けない、そそっかしい…。
うちの子はどうしてこんなにしっかりできないんだろう。

そんな悩める親御さんにぴったりの本ができました!
知育教育をするより効果的かもしれません!

※発売日はAmazonなどのWEB書店に準じます。

<11月10日発売>
『アメリカ最先端医療の実証 1日2分!脳幹を鍛えれば子どもの才能はどんどん伸びる』
著:本間良子(スクエアクリニック院長)、本間龍介(スクエアクリニック副院長)

毎日、毎日「ちゃんと話を聞きなさい」と言い続けているみなさん!
本当におつかれさまです!
でも、じつはほとんど効果がないって知ってました?

このような声かけは「大脳」に働きかけている状態で、
集中力がなかったり、運動や勉強が苦手なお子さんには「脳幹」にアプローチすることが大事なのだそうです。

「脳幹」にアプローチとは聞きなれないかもしれません。
子どもの発達スピードや伸び悩みを感じているのでしたら、
ちょっとだけわが子の脳幹をチェックしてみましょう!

いかがでしたか?
チェックした項目が3つ以上あれば、その能力を発揮できない原因が脳幹に残っている可能性があります。
本来なら成長し発達とともに統合されていく「原始反射」が残っているというのです。

本書では、アメリカの最新医療を活用し、副腎トラブルや認知症、発達障害の治療にあたっている本間医師が、残っている原始反射に応じた「脳幹トレーニング」を紹介してくれます。

トレーニングと聞くと何だか大変そうですが…
遊びのなかに取り入れたり、日常生活の流れのなかに取り入れたりできるものばかりなのがうれしいところ!

実際に、脳幹トレーニングを始めて、困りごとが解消するだけでなく、もともと持っている能力が開花するお子さんが続出!
小学校1年生のHちゃんは、息継ぎができずに溺れていた水泳で1000メートルを40分で泳げるようになったり、計算ミスが多かったそろばんは6級に、短い勉強時間で集中できるようになったため、なんといきなり英検3級に合格!とスーパーキッズに大変身!!

わが子の伸ばし方に悩んでいる方は、塾や教室の前に、「脳幹トレーニング」を試してみてください。
解説動画がついているので、トレーニングもとってもわかりやすいです。
なにより、親子で楽しくできそうなものばかりなので、寒くなり、外遊びが厳しそうなときにもおすすめです!