見出し画像

中学受験で「塾選び」を間違えないために

首都圏、関西の大手塾から中小塾、単価塾、話題の個別指導塾まで”最強の塾ガイド”ができました!

※発売日はAmazonなどWEB書店の日付に準じます。

<10月21日発売>
『やってはいけない塾選び』
著:杉浦由美子

中学受験の成功のカギを握る塾選び――。
SAPIX・四谷大塚・早稲田アカデミー・日能研・希学園・浜学園・馬渕教室・進学館√+・グノーブル・エルカミノ・Z会エクタス・SPICA・アントレ・最難関女子中学受験専門館・フォトン算数クラブ・さんすうLAB・直井メソッド・アルファ実験教室・SS-1・伸学会・進学塾VAMOS・ena・E-style……人気塾はたくさんあります。

どうやって決めたらいいのでしょうか。
「大手塾だから」「合格実績が高いから」「ママ友に勧められたから」……
このような塾の決め方はノンフィクションライターの杉浦由美子氏によると「やってはいけないこと!」だといいます。
他人の評価で塾選びをしているからです。

塾選びをするにあたって、まずは優先順位を決め、それに沿った選択肢をみつけていくことが大切。
とはいっても、優先順位の付け方や選択肢がわからないという人も多いのではないでしょうか。

まずは「現在の中学受験事情」を知ることから!
現在の中学受験は親世代とは違います
今、国は教育を知識詰込み型から思考力や表現力を育てる方向に転換し、大学入試の共通テストもそれに沿ってきています。ということは、中学校も大学入試に勝てる生徒を確保するために、中学入試で思考力や記述力を問うようになってきているというのです。

さらに、中堅校か難関校かでも対策が違います。
入試問題は比べものにならないくらい難しくなっていて、30年前に開成の入試で出た問題が中堅校でも出るそう。難関校にいたっては見たこともないような問題、過去問を解いているだけでは太刀打ちできない問題が出てきます。これでは、子どもひとりではそうそう乗り越えらません。

そこで「塾」の出番ですが、昔と今とでは事情が違うのは塾選びも同じです。

本書では「先輩保護者の失敗例」「具体的な各塾の特徴」「塾選びに失敗した時のための転塾」について解説していきます。

中学受験を親子で「チャレンジしてよかった」「楽しかった」といえる経験にするためにも、本書を一読することをオススメしたいです。


この記事が参加している募集