有り難い

有り難い

生きていること、
生きるということはありがたい。

食べる、
美味しいご飯を食べられることはありがたい。

寝る、
眠ることができるということはありがたい。

歩く、
いつでもどこでも移動できることはありがたい。

話す、
会話ができるということはとてもありがたい。

聞く、
自然の音、海の音、人々の声、さまざまな音を聞くことはありがたい。

見える、
見ることができるということはありがたい。目に映る景色はありがたいこと。

働く、
仕事ができることはありがたい。

勉強する、
新しい知識を得て学ぶことができることはありがたい。

生きることは、何よりも有り難いことだ。食事を楽しむこと、美味しい食べ物を味わうことは、さらに有り難い。そして、安らかな眠りにつくことも、言うまでもなく有り難いことだ。自由に歩き回り、どこへでも移動できることも、大変有り難い。会話を楽しむこと、他者とのコミュニケーションを取ることも価値のあることであり、とても有り難い。また、自然の音や様々な音を聞くことも、感謝の念が湧く。そして、目に映る景色を見ることも、有り難い。

生きていること、美味しいご飯を食べられること、心地よい眠りにつけること、自由に歩き回れること、人と会話を楽しめること、自然の音や様々な音を聞けること、美しい景色を見ること、そして働くことや新しい知識を得ること――これら全てが、私たちに与えられた恩恵であり、感謝すべきことである。

しかし、このような有り難さを忘れてしまっている人々が多い現代である。私は、どんな仕事や状況でも楽しむことができる。なぜなら、自分が望む場所で働けることがとても有り難いことであり、当たり前ではないからだ。

当たり前だと思っていることは、当たり前だと思ってはいけない。だから有り難さを忘れてしまうのだ。

この有り難さを忘れずに、日々の生活を大切にしよう。

大塚清龍