大塚清龍 / Seiryu Otsuka

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諦めない

小川から労福会のエッセイ集にのせるエッセイを書いてくれないかと頼まれた、私は自分のためにもいい経験になると考え「いいよ」と言ってキーボードのキーを打ち始めた。 いいよとは言ったものの、自分でエッセイを書くのは初めてで、またエッセイという言葉自体、知らなかった。何を書けば良いのか分からなかったが、ネットで調べたら、エッセイとは、自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文。随筆。随想のことだと。 モロッコで3月11日に開催された、第21回、日本語スピーチコンテストにメッセ

    • 帰国1周年記念! 大塚清龍のトークショー 〜日本のために全てを捧げた男の人生〜

      帰国1周年記念!大塚清龍のトークショー 〜日本のために全てを捧げた男の人生〜 お申し込みは以下のリンクから https://seesawbooks21.peatix.com/ 日時:3/24(日) 19:00〜21:00 会場:Seesaw Books (北区北18条西4丁目1-7 UNTAPPED HOSTEL裏) https://maps.app.goo.gl/bUfnstJKmCmA84bz9 参加費:現地観覧、オンライン観覧共に1000円 =========

      • 揺るがない信念

        いつか考えが変わる、、ね、、 よく自分の生い立ちを人に語る時、(いつか家族と仲良くなるといいね。)っと言われる。だが私にとって寄りを戻すなど、言語道断であり、寄りを戻すことなど絶対にない。 (いや!数年経てば考えが変わるよ!人生に絶対にないとは言えない。)と言われると、私の強固な意思、信念と覚悟を侮辱された気分になる。 確かに人はいつか変わるし、確かに人生に絶対はない。人間は同じことを繰り返すことを苦手とする生き物であり、常に新しいことを求める。社会がここまで発展できた

        • 礼儀と無礼

          人によって礼儀と無礼は違う。 たまに、自分がそのつもりではなくても、相手に無礼を働くことがある。 しかし、その人にとって無礼であっただけで、皆がそうかと言うと、違う。 自分にとっての無礼が礼儀かも知れないし、自分にとっての礼儀が無礼かも知れない。 無礼だっ!これからどこ行っても通用しないと言われても、決して鵜呑みにしてはいけないし、自分の信念、自分の人生哲学を曲げてはいけないし、自分を疑ってはいけない。 人生に100%の答えなどないし、100%の正義なんてない。立場

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          有り難い

          有り難い 生きていること、 生きるということはありがたい。 食べる、 美味しいご飯を食べられることはありがたい。 寝る、 眠ることができるということはありがたい。 歩く、 いつでもどこでも移動できることはありがたい。 話す、 会話ができるということはとてもありがたい。 聞く、 自然の音、海の音、人々の声、さまざまな音を聞くことはありがたい。 見える、 見ることができるということはありがたい。目に映る景色はありがたいこと。 働く、 仕事ができることはありがたい。

          交流と学び

          前振り 皆さーん、こんにちはーーーー!? あの。。。逃げていいですか。。。?逃げていいですか!? えっ、逃げちゃだめですか?しゃあないですね。 でも、いいですね〜、私、関西がルーツなので、笑わせることに生きがいを感じ、とても嬉しい気持ちになります。 本題 改めまして、チャレンジ1コース3年A組の大塚清龍です。 冗談も混じえつつ、今年を振り返りながらお話したいと思います。まず、今年はまるでジェットコースターのような経験で、もう一度乗りたくなるような瞬間がいくつも