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交流と学び

前振り

皆さーん、こんにちはーーーー!?

あの。。。逃げていいですか。。。?逃げていいですか!?

えっ、逃げちゃだめですか?しゃあないですね。

でも、いいですね〜、私、関西がルーツなので、笑わせることに生きがいを感じ、とても嬉しい気持ちになります。

本題

改めまして、チャレンジ1コース3年A組の大塚清龍です。

冗談も混じえつつ、今年を振り返りながらお話したいと思います。まず、今年はまるでジェットコースターのような経験で、もう一度乗りたくなるような瞬間がいくつもあった年でした。

今年はいろんなことがありましたね。みんなで玉入れしたスポーツ交流会、みんなで行ったカルチャーナイト、みんなで行った札幌オリンピックミュージアムの校外学習、みんなで発表した文化学習発表会。

この学校に足を踏み入れてからの数ヶ月は、まさに新しい冒険の始まりでした。最初は緊張と不安が入り混じった気持ちでしたが、先生方の温かい歓迎と親切な笑顔が、私を安心させてくれました。おかげで、初めての学校生活がより楽しく、充実したものになりました。

私たちは様々な面で成長し、学びの旅を共に歩んできました。新しい科目や教科書、そして新しい友達たちとの出会い。これらが私たちをより広い世界へと案内してくれました。授業では、知識だけでなく、新しい考え方や視点も学びました。先生方のお話やクラスメートたちとのディスカッションが、私たちの知的好奇心を刺激し、深めてくれました。

初めての授業では、先生の前で「あれ、今どこだっけ?」となる瞬間、みんな一度は経験したことがあるのではないでしょうか?でも、私たちの先生はいつも親身になって教えてくれました。そのおかげで授業内容には余計なストレスがなくなりましたね。

授業が進む中で分からないことが出てくることは、誰しもが経験することです。しかし、先生の温かいサポートと丁寧な説明があり、初めての授業でも安心感を感じることができました。これ
が、学ぶ喜びと理解への一歩につながったように思います。

スポーツ交流会、皆さん楽しかったですね!先生のスイカちゃん可愛いかったです。

校外学習での札幌オリンピックミュージアム訪問。あれはまるで冒険のようでしたね。誰もが博物館の中で競技体験に参加し、笑顔と知識のメダルを手に入れたような気分でした。オリンピックの魔法にかかった瞬間です。

高卒認定試験。私にとって人生初の試験でした。当日は緊張と期待が入り混じり、ワクワク感に胸が膨らんでいました。周りの受験生が真剣な表情で問題に向き合う中、私は「これは冗談か?」というような難問に直面し、正直に言って苦戦しました。

しかし、その瞬間こそが挑戦の真髄であることを学びました。難しい問題も、笑顔で受け止め、前向きな気持ちで取り組むことが大切だと感じました。合格に至らなかったとしても、そこで諦めることは絶対にありません。

むしろ、それが新たな挑戦へのスタートであると捉え、幾度も挑戦し続けることで必ず成功に辿り着けると信じています。夢を追い求める過程での試練や困難は避けられませんが、諦めないことが、人の真の才能を引き出す鍵なのです。

夢を追いかける道は時に険しいものですが、諦めない強さと信念こそが、最終的に夢を叶える力となります。どんな困難にぶつかろうとも、笑顔と前向きな姿勢を持ち続け、自分の可能性を信じて歩み続けましょう。成功は諦めない心の中に宿っています。

最後に、1年間を共に過ごしてくれた皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。笑いあり、学びありの素敵な時間をありがとうございました!これからも笑顔と学びを大切に、一緒に成長していきましょう、お疲れ様でした。

ご清聴ありがとうございました。

大塚清龍

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