「考えすぎだよ」
よく、親や周りに言われる言葉
自覚はあるし、考えすぎないようにって思う
けれど、既に考えすぎないように
って考えてるよね。
そして、どんどんどんどん深く深く
思考は迷子になる。
―どこ？ここはどこだろう？
たどり着いた場所は振り出しかもしれないし
たどり着くべき新たな場所かもしれない
帰り道や行き先は知らない
いつの間にか“現在”に居るのだから
まぁ、何が言いたいのかというと
考えることをやめたいとは思ってないし
それで、気に病むことがあっても
そこまで重大なことではないということ
私にとって考えるという行為は
呼吸と同じくらい不可欠なもので
それを、文にすることで自分を客観視してる
「ちょっとのことで考えすぎるなよ」
「自分がしたいようにすればいい」
とかなんとか周りに思われてしまうかもしれない
だけど、私的には満足しているから
そっとしてほしいのが本音だ
優しさに触れると申し訳ない
ただ、思考を文章化したり発するという行為が
周りからすると迷惑なのかもしれない……
こんな感じで文章化している最中にでも
考えを蔓延らせてしまう
とりあえず、何が言いたいのかわからない
でしょう？
まっ、簡単に言ったら考えすぎるのは自分に余裕がある証拠なんです。
暇を持て余した脳の容量が
スカスカである故の
「考えすぎる」という行為なんです。
つまり、私は特に何か重大なことをしているわけでもない、悩まされてるわけでもないんです。
私は恵まれてるんです。こんなことまで考えることができる環境にいられるんですから。
明日から新たな環境が始まります。
これで一時、「考えすぎる」という行為とは
離れられます。
悩みがないところにも悩みを見つけてしまうくらいな日々は終わりです。
明日から思考が追いつかないくらい
行動をしていきます。