憧れの湘南ライフ
SUPやマリンスポーツを趣味としているので、海の近くに住むのが憧れでした。
19歳の時に、初めてSUPをやってから電車で一時間かけて通い続けていました。
海を脇目に帰るのは、寂しい…
当時は県内の実家に暮らしていたので、むしろ実家が居心地よいし、「出ていけ」とも言われないし…(笑)
でもきっかけはある日突然。
自分にとって何が大切か考えてみたら、身体が赴くままに従ってみること。
海や自然のエネルギーがどれだけ大切か。
ずっとマリンスポーツをやってきて、そのエネルギーがストレスを軽減したり、身体のリズムが整ったりすることは分かっていた。
不安なことや、悲しくなった時も海や自然が全て受け止めてくれた。
身体が不調になって改めて、環境を変えてみるのがいいのかもと行動。
4月で決断し10月に引っ越し。
どんだけ行動早いんだか…(笑)
でもこの短期間で引っ越しまでできたのは、たくさんの引き寄せだったかも。
決断し行動すると次から次へと物事がやってくる。
それに迷いや不安があったら、ズルズル引きづり結局「引っ越しません」になってしまう。
でも今回は迷いも不安もなく、むしろ楽しみワクワクが止まらなかった。
実家を離れても全く寂しくないし(笑)
だって毎日こんな景色が見れるんだもん!!!
大好きな場所で暮らすこと
これを実現してから、辛い仕事も乗り越えられたし、趣味も謳歌でき精神ストレスが減りました。
身体も元気になりました!
特に湘南はエネルギッシュ!!
観光地でもあるので、人がエネルギーに満ちているけど湘南愛を忘れない地元の人の温かみが感じられて、いつもパワーをもらっている。
観光地向けの飲食店も多いけど
地元に愛され続けている店も多く、このコロナ騒動になっても通い続ける人も多いくらい、みんなで湘南を盛り上げ支えているのが素晴らしいと思う。
住む前はやはり観光客目線でしたが
住んでみてからは、より湘南が大好きになりました。
自然災害に悩まされることはあるけど、
自然環境についてはより一層考えさせられる。
別にそれで自分が死ぬことがあってもそれは運命だと思う。
自分で選んだ場所に二言はないから。
ビルや建物が密集しているところに住むより
自然が近くに、人の優しさに包まれた環境で生活する。
特にコロナ騒動になってから
その環境に住む重みを感じました。
自然に触れている人は、触れていない人より幸福度が違う
わたしはこのコロナ騒動になってからも
幸せだと感じることができます。
自分で選んだ場所に、大好きな海がある。
寄り添ってくれる人がいる。
寂しくないじゃん!
人は孤独じゃない。
周りを見てみれば、受け止めてくれる自然や環境、人がいる
それにちゃんと気づけているか。
その気づきが自分の幸・不幸を決めているのかもしれない。
幸せはみんな平等にある
たった一粒でも幸せを見つけてみること
世界はもっとクリアに見えてくると思う
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