メンタルを一瞬で強くする方法！本当の自分と会う方法
こんにちは。
西炎です。
今回はメンタルを強くする方法についてお話をしたいと思います。
メンタルが弱い、メンタルが強いとよくいわれますが、その実、地球では何が違うのかよくわかっていないと思います。
そのため自分で自由にメンタルを強くすることができません。
今回はまずメンタルとは何かからお話ししようと思います。
メンタルとは何か？
メンタルとは何でしょうか？
まずここが理解されないとメンタルが強くなるはずもありません。
まず結論からいいましょう。
メンタルとは集中のことです。
禅をしたことがある人だと感覚的に理解できるはずです。
たとえば仕事をしていてプレゼンをしたとします。
その結果がもう間もなくやってくるのかどうかがすごく気になるようなシーンです。
・やっぱり無理かもしれない
・プレゼンに負けていると昇給はないと知っている
・やっぱりプレゼンはプランBのほうが良かったのでは？
などと結果を待つ間無意識的に考えてしまうことがあります。
その間は気分が落ち込み、他の仕事に集中しきれないことも出てくるかもしれませんね。
恋愛でも同じです。
最近、恋人から連絡がこないときに、最初はもうくるだろうと思えても、それがかなり続くと
・相手に何かあったのではないか？
・もしくはふられてしまったのでは？
・相手に新しい相手ができたのでは？
などと疑念が生じ、心が不安定になることはよくあるでしょう。
地球では信じることが大事といわれますが、信じること、信仰には知識といった地盤がないので非常に変動しやすく、不安定です。
相手に何があってもそれは自分には関係がなく、相手も人間であり尊敬するべきでありというような知識があれば仮に恋愛の結果も、プレゼンもどういう結果でも自分には関係がないことがわかります。
こういうときに非常に重要なこと、もっといえば唯一の対処法というのは集中することです。
この後、帰宅する時間がきます。
・社内の後片づけをしなければいけない
・明日の仕事の準備をしなければいけない
・会社の最寄りの駅に歩かないといけない
・帰宅後に食事をしなければいけない
このそれぞれのシーンにもはやプレゼンも恋愛結果も存在しません。
たとえば食事のシーンを瞬間的に切り取れば
・目の前にタイの塩焼きがある
・箸でそれをさばき、口に運ぶ
などという必要性や現象が出てきます。
今その瞬間に存在するのはタイの塩焼きであり、手に持つ箸のみです。
その瞬間に仕事の結果も、恋愛相手もその結果も絶対に存在しません。
故にそれが気になりつつ食事するのは意識が非論理的です。
つまり時空が狂っています。
仕事は会社内でのことであり、恋愛も遠く離れた場所にいてまず空間がずれています。
かつ仕事の結果は明日の連絡かもしれませんし、恋愛もしかり明日以降かもしれませんので時間がずれています。
つまり意識の状態は時間と空間とも嘘の次元に生きていることになり、意識は嘘を請け負っていることになります。
完全な真実とは、どの生存の瞬間も今ここだけです。
この感覚がなければメンタルが強くなるはずもありません。
この感覚は本当に人間を助け、そして本当に自分に出会う階梯にもなります。
本気の方はこの感覚を磨く正しい瞑想をしていきましょう。
人生が変わると思いますね。
メンタルを安定させる食べ物ってあるの？
メンタルの根本的正体とはすでに集中と書きました。
ただ他にも枝葉末節の問題もあります。
動悸が激しくなりやすいというパターンなどですね。
動悸が出てしまうともうどうしようもないので、処置としては激しくならない前提を用意しなければいけません。
この手のことも詳しく研究、分析、検証すればツールは見えてきます。
まず動悸が激しくなるときに詳しく精神の内観をしなければいけません。
・動悸が激しくなる対象が存在する
・認識する
・インパルスが無意識から意識にくる
・思考も介在してしまう
・感情が生まれる
・動悸が激しくなる
要するに初動は脳の問題があり、その脳の作動がなぜ生じるのかといえばアドレナリンの問題などがあるわけです。
つまりこの動きを押さえる食べ物を必要とするわけですね。
5つほどそういう食べ物、まぁビタミンのサプリなどを指しますが存在しますので興味がある人はオフィシャルサイトを参考にしてください。
メンタルの弱さは生まれつき？
生まれつきメンタルが弱いという主張をする人もいますが、ありえませんね。
人間というのはこの人生に誕生したわけでなく、もっと何度も人生を送っていて、
・その時間が短い
・もしくは時間がそれなりでも経験が少ない
かのどちらかです。
人間とはメンタルを強くする練習をするために生きているので、生まれつきといいますか、どの瞬間も臆病でなく勇敢に生きる練習をしなければいけません。
遺伝子でも、親でも、環境でも、何のせいにすることなく、練習をすれば誰でもメンタルは強くなります。
もしあなたがメンタルが強くて素晴らしいと感じる人がいるのであれば
・その人は自分よりも生きている回数が多いのかもしれない
・もしくはその人は外見的に取り繕っているのかもしれない
という可能性があります。
表情に出なくても無理をしている人は地球に多いので、それほど自分とは差がないかもしれません。
地球ではみな根本的にメンタルが完璧な人は存在しないので、みなここで苦しんでいるので問題はないですね。
メンタルって運動で強化できる？
メンタルといえば脳が関係するわけで、脳をどうこうしようという話になりがちです。
しかし実は運動と密接に関係するのを知っているでしょうか？
レイティ博士の本ですが、実践してみると実に真実を語っているのがよくわかると思います。
メンタルを含めて生きにくいというのはたいてい脳やホルモンの問題ですが、そこにはストレスが原因として存在します。
つまり脳とそれに関係する器官の疲労があるわけですが、その疲労を解消させないといけません。
それには有酸素運動が重要となります。
全速でジョギングしたりまではしなくても良いですが、
・早めの散歩
・踏み台昇降
・腹筋を鍛えること
などは非常に効果的になってきます。
脳の作動が問題という人ほど運動不足の人が多いのですが、運動メニューを生活に採用してみると良いでしょう。
メンタルが落ち込んだときは〇〇で解消できる！
気分が落ち込むというのは原因があります。
その原因はすでにこのページで説明しました。
根本的にはそれをしなければ一生何も変わりません。
ですが、なぜ今気分が落ち込むのでしょうか？
たとえば仕事がうまくいかない、収入が少ないなど現象的原因は存在するかもしれません。
それが今すべて解決したとします。
ですがもう次の瞬間には別の現象が生じ、気分が落ち込んでくるわけです。
これは意識の形が落ち込むタイプであるためです。
つまり今のままだと永久にメンタルは強くならないわけです。
たとえ世界中の富と権力を独占してもです。
まず根本的にはホルモンバランスが関係しますが、それをしたとして、さらに落ち込みを緩和する方法があります。
・外出すること
・下を向かずに前を見て歩くこと
・カラオケなどで声を出すこと
これらは生理的に落ち込みを強制的に解消する方法となります。
落ち込むと家にいたくなりますが、それは落ち込みの継続を許すことになります。
カラオケが無理というときには、部屋で何でも良いので大きめの声（迷惑にならない程度で大丈夫）で歌を歌ったりしましょう。
私だと多分、祝詞やお経をやると思いますが、歌でも良いです。
最強のメンタル強化法！認知療法
メンタルを鍛えるという意味では認知療法も非常に効きますね。
しかし非常に実践は過酷です。
たとえば落ち込むときに、落ち込んでいることを無視して普通に生活することを強要するわけです。
つまり強制的にメンタルが普通であると自分に言い聞かせるものですが、これが最強です。
できる人はやっていただきたいですね。
心療内科でもよく採用される方法ですが、個人的にはいきなりやると非常に過酷になるのでできる範囲内でやっていくことでも良いかと思います。
認知療法をやるためにはコツコツとメンタルを強化しなければしんどくなるので、その方法はすでにこのページで書きました。
そしてできるようになれば認知療法で最後一気にメンタルを強化するのが自然かと思いますね。
メンタルがしんどい、削られる？その本当の原因とは？
メンタル的にしんどい、削られるというような感覚があるときには何が起きているのかをよく観察しなければいけませんね。
たとえば毎日の仕事が過酷というときには、何が起きているのでしょうか？
・毎日特定の作業がつらい
・その作業をしんどいと思っている自分がいる
たしかにその作業は多くの人がしんどいことだと思っているのかもしれません。
それは本当にしんどい作業なのでしょう。
しかしそうでない人もいるかもしれません。
退職したりして逃げるのも1つと現代ではされます。
しかし人間の本質はすべての苦手を克服することで、立ち向かい克服するのも重要ではあります。
人間がもっとも精神的に楽になる方法はご存知でしょうか？
それは考えないこと、もっといえばしんどいと思わないことです。
釈迦はそれが悟りであると認識しましたが、上でいいました集中がある人ほどこの内的作業が行えます。
作業を終えて疲労が100とすれば、しんどいと思うと疲労は500などにもなります。
ここが生きるミソでもあります。
メンタルの立て直し方！一瞬で立て直す方法
メンタルが倒れたときにその立て直し方も重要ですね。
結論からいいますと希望が出てくれば立ち直ります。
それも瞬間的にです。
・不幸なイベントがある
・その不幸を解決するアイデアが浮かぶ
この段階でどうすれば解決するのか、何をすれば良いのかという段階は終わります。
この段階ではそのアイデアをどう実行するのかというステージに移行するので、もはや悩みはありません。
実行すれば局面は変わることがわかっているので悩みはもはやないということですね。
ですので我々は悩むのでなく、探すのです。
解決方法をです。
そうすれば希望に即座に変わることを知っているので悩みません。
また解決法は絶対に考えてはいけません。
考えて自分の中に解があるのであれば最初から悩みません。
解は外から、世界から情報をもらうのです。
悩みとは自分で解けないもの、つまり解ける人からヒントを受けないとダメですね。
このときにまず利用するのはこういうエネルギーですね。
悩み自体に気を入れます。
すると突然アイデアが出たり、また外出中に良いアイデアと遭遇したりします。
一番の愚策は家で考え込むこと、気分も神経も摩耗して最低の結果になりがちですね。
あとは適当に運などを上げておくとさらに良いプランが出てきやすくなります。
運が良いとは当然悩みと無縁なわけです。
メンタルの浮き沈みと本当の自分
メンタルがジェットコースターのように浮き沈みする人も多いかもしれませんね。
しかし本当の自分をしればそういう意味のない現象は消滅します。
というのも本当の自分は常時安定しているためです。
浮き沈みの正体はコルクのように外の現象などに集中を取られているためです。
内的に冷静さがあれば内的には安定しているので安定せざるを得ません。
正しい瞑想をしていれば
・本当の自分とは集中であり、無意識である
・その状態は常時幸福である
・幸福の成分こそが本当の自分でもある
ということが感覚的に理解できます。
外の現象とはすべてこの瞬間も変動しかしないもので、その対象に対して考えるだけ無駄です。
すべて無視するだけの一時的現象形態にしかすぎません。
理想的な彼女ができたとしても
・その関係性は変化する定めにある
・別れるか、いずれにしても死によって別れる
ということで形成とはつまり消滅とセットになっているということです。
故に成功も、やりがいも、思考自体も消滅の法則に準拠するものだということです。
永遠とはつまり常時同じもの、本当の自分しか存在しないわけです。
メンタルを強くするパワーストーン
パワーストーン、お守り、護符が好きな人も多いのですが、メンタルが強くなるパワーストーンというのは迷信だと思って良いと思います。
強くなった気がするかもしれませんが、この仕組みは簡単に理解でき、かつ説明もできます。
・パワーストーンに意識内でトリガーを作る
・アンカーで強くなった気がする
意識にはトリガーとアンカーがはれるので、そのパワーストーンで強くなった気がするエネルギーが発生するように設定しています。
これがそのメンタルが強くなった気がする解ですね。
ですのでこれを意識的に設定できる人であれば、モノがなくても強くなるエネルギーを強制的に発生させられます。
故に迷信だと私は思うわけですね。
メンタルが強くなる音楽って存在する？
この宇宙のすべては振動です。
一言でいえばすべて振動です。
物質も特定の振動数を持つ振動にしかすぎません。
存在するように見えても振動しているだけのものなんですね。
故に振動、つまり音は生体である人に大きな影響を及ぼします。
一番すぐに思いつくのは自分がこの人生で調子が良かった時期に流行していたり、聞いていた音楽を聞くことです。
音を聞いたときに無意識に自己洗脳しているので、その音を聞くだけでそのときの記憶が出てきます。
メンタルがその調子の良いときに戻るはずです。
あとは特定の音もメンタルの調子を上げる意味や効果が含まれているのでそれを聞き流すのも1つですね。
これらの動画には意図的にそういう音を含めているので、メンタルの調子が良くなってくるはずです。
聞くのでなく聞き流すだけで十分です。
メンタルの限界とメンタルの真の正体
メンタルの限界というのが存在するという説もあります。
まずメンタルの正体というのは自分の思考のことです。
つまりあなたがどう考えるのかということ。
考えるというのは同時に自分の中で定義することです。
定義とは自分の中である意味で絶対でもあり、それ以上になることはありません。
これがメンタルの限界の正体です。
しかしメンタルにエネルギーを送る純粋生命（本当の自分）は永遠の存在であり限界はありません。
限界を作るのは個人の思考です。
陸上の100メートル走の記録もそうですが、年々速くなっていますね。
かつて世界記録だったものがすぐに普通に出せる記録になっていっていますが、世界記録になる前は出せないと世界の人が考えているので限界になっていたわけです。
1人が出せればもはや限界ではなくなります。
宇宙とはそういうように形成されているのですね。
そのためネガティブ思考というのは最低の行為なんですね。
自分を低く設定し、すべてのパフォーマンスを下げるためです。
よく四柱推命は当たりますか？と聞かれますが、あなたには当たらないかもしれないと答えます。
その理由は思考が汚れていれば、四柱推命の結果よりも低い人生を歩み人生を終える人が多いためです。
四柱推命の結果が当たっていないのは実はかなりヤバイことがわかりますね（笑）。
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