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熱が出ると、ネガティブ思考になるよね

初めに

昨日、コロナ休暇を取って、3回目のコロナワクチンを接種しました。
じぶんの会社には「コロナ休暇」という制度があり、特別有休扱いで、有休を使わずに休暇ができるものでした。これはラッキーでした。

。。。やっぱりしんどいものはしんどいです
摂取量は1,2回目の半分ということでしたが、ちゃんと38.0度の熱が出て
全身がカイロみたいに熱いといわれました。。。
熱が出ると、寒気もするからカイロは用意していたものの、不必要でした。


熱が出ると、ネガティブ思考になる

ぼくは熱が出ると、この世の終わりかというぐらいにネガティブになります。

例えば、こんかいの熱では、以下のことを夢で見たり、妄想していました。

  1. パートナーに必死に看病してくれて泣いた

  2. ウクライナに自分がいる体で、何が起こるか

  3. ワクチン後の痛い肩を叩かれるいじめに自分の子供が遭ったら


まずは、①から

①パートナーに必死に看病してくれて泣いた

リアルでも看病してくれた上に、夢とか妄想でも看病してくれてたので、目が覚めたら隣で寝てるパートナーにずっと「ありがとう、ありがとう」って死にそうな声で言ってたと思います。

風邪による看病と、入院してる状況、もうすぐ他界する状況とかも妄想でしていました。
前述のように自分の体が、カイロのように熱くなっている状況のなか、おかゆや、保冷剤を用意してくれたその雰囲気についつい泣いてしまいました。
ありがてぇありがてぇって

ちなみにおかゆは溶き卵をサラサラのままになってしまい、コーンスープみたいになってたのは笑いました。


②ウクライナに自分がいる体で、何が起こるか

コロナよりも深刻な世界情勢が起こっているものの、実はまだコロナ禍(兵庫県は2日連続2000人越え)なのですが、、、

毎朝、BSのワールドニュースを見るので、いかに世界情勢がやばいかを感じてはいます。

熱が出ると、そんな状況とどうしてもリンクしてしまいます。
ウクライナに自分が居たら何が起こってただろう

ウクライナでは、80年前の日本の赤紙のように、成人男性?は兵器を持ってロシアと戦わないといけないそうです。
ツイッターやインスタグラムで流れてきた、ウクライナ人夫が妻と子供をバスに乗せる前に、泣きながら熱い抱擁を交わしている様子が映像で流れてきたのが、衝撃的でした。
その後もSNSで「ウクライナ 家族」「ロシア 家族」で調べると、戦争開始以降まったく会えていない家族と連絡を取って涙を流したり、、、いろんなつらくなるような映像が流れてくるので、一回見てはどうでしょうか。

話は戻して、ウクライナに自分がいたら何が起こってただろう。
夢で感じたものは以下の通りです。

気が付いたら、8人ぐらいで防空壕のような地下にいました。でも昔のような防空壕の扉がわらとかではなく、マンホールでした。

上を見ると、小さいマンホールが。
そのマンホールを開けると、確かに外でした。
そのとき、
「ピューン、ピューン」
サイレンサーが付いた銃弾が小さいマンホールの横を抜けていきました。

そうか、この場所は狙われていると、感じました。
例えば、マンホールから手榴弾を入れられたら自分たちは終わる。
そう感じました。

ここで目が覚めたので、悪い余韻にふけって、
「最悪の状況、ウクライナでもこういうこと起こってそうだな」
「スーパーナチュラルのサムやディーンならどうしてたかな」
とか考えてました。

夢なので、続きはいつか見たいなと思いました。


③ワクチン後の痛い肩を叩かれるいじめに自分の子供が遭ったら


③は毛色が変わった妄想です。
でもいい考えが思いついたので共有しておきます。

自分のいじめられた経験があるので、こういうことは容易に想像できました。

ある日、ワクチンを打ったA君は学校にいきました。
休み時間に、同じクラスの悪い子供2人は、いつものようにA君をからかい始めました。
普段、スキンシップという体で肩パンされています。
突然、悪い子供はA君のワクチン打ち立ての腕を持って、上に上げました。
「ぎゃああああああああああああああああ」

A君の叫び声は、クラス、隣のクラスに聞こえるぐらいでした。

悪い子供は笑ってました。

さすがにひどいと思った周りにいたBさんは先生にこっそり報告しました。(堂々と言ったらチクリといわれるので)

その日の夕方、先生は悪い子供の親御さん、A君の親御さんを学校に呼び出して、事のてんまつを親御さんに伝えました。
悪い子供の親御さんはもちろん悪い子供に対して叱りました。

A君の親御さんは、悪い子供の家族になんて声かけるんでしょう。


私がA君の親御さんならこうするかなって想像しました。

私はこの悪い子供のいじめは今後も続くと思います。
ですので、悪い子供、その親御さん、先生がいる部屋でこう伝えようと思います。

「私は起こってしまったことは、叱りません。
ただ、今夜にでも一回家族でこれを考えてみてはどうでしょうか。

・自分が痛い思いをしたらどう思うか(親御さん、子供それぞれの感情)
・A君は肩を痛められたとき、最悪の状況どうなってしまうか
・その現場を見ていた子供たちはどう思うか

私なら、A君は肩を痛められたとき、最悪の状況として
腕の神経が麻痺し動かなくなる、または切断とかもあり得ますが、私ならショック死まで考えます

そうなると自分が麻痺してしまったらどうなるかを考えてみてください。
それだけです。」


こういう状況で、ただいじめた側を叱ってもまた続くと思うんで、
じゃあ一回最悪の状況、どうなるか考えましょうっていうことをすることで
クラス内のいじめ自体を減らせられるのではないかと思いました。




最後に

少し脱線したかと思いますが、まぁ熱が出ると、いろいろネガティブになり、普段考えないようなことも考えるようになります。
ただ、それによって気づけなかったこともあるので、前向きにとらえて、
起こったことはこうやってブログで報告するのがいいと思いました。

ありがとうございます。

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