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緊急事態宣言下でも飲み会してきた。


おはようございます。

#KENMAYA です。

本日の記事について、
賛否両論あるのは分かります。
「けしからん」と思われる方も多いでしょうし、
「お前らみたいのがいるから感染が収束しないんだ」とお叱りを受けるかもしれません。

昨日、土曜の夜、東京の下町のいわゆる「呑んべえ横丁」に足を運び、
Twitterで知り合った方とはじめてお会いして、そのまま二人で焼き鳥屋→串揚げ屋とはしご酒しました。
元々目的だった中華粥屋さんは閉まっていたので、残念ながら賞味することはできませんでしたが…

それにしても、土曜の夜なのに、ガラガラ。人もまばらでした。

まぁ当然といえば、当然ですが、
本来もっと店内密になっている時間帯にも関わらず、
お一人様や、わたしたちのような二人飲みばかりでした。

お店側も感染症対策、都の時短要請に従い、
アルコール消毒液を提供したり、
お客さん同士の席をできるだけ離したり、
酒類の提供は19時終了、20時に閉店といった感じで、
実質、営業時間は3~4時間です。

こんなので本当に売上になるのか、やっていけるとは到底思えませんし、
実際商店街はシャッターを閉めてしまっている飲食店がとても多かったです。


地元下町の昭和感の残る商店街が徐々に姿を消していくのは、
見ているのが辛いです。しかしお店を開いてる以上は、
少しでも売上に貢献したいですし、できるだけ飲み食いさせて頂きました。

尊大な態度に聞こえるかもしれませんが、
お客様というより応援団の気持ちです。

お会いした方も地元が一緒でしたので、
やはり地元の飲食店をとにかく応援するしかないよね。という見解の一致もあり、またこうして飲みましょう。というお約束をさせて頂きました。


個人でやってるような小さな飲み屋さんは、
常連客がいるからやっているようなもので、
外部から集客するようなノウハウも、店主自身がそこまでの集客を望んでない場合が多いのです。
ですから、気付いたときにはお店自体が消えてしまっている。
そんな非常に残念な事態が多発しています。

なんとか救いたい。そう思ってもわたし一人がどうにかできるような話でもなく、ただ、お店に行って飲み食いするしかないんだ、と思うと、
自分の非力さや未熟さを悔いる夜になりました。

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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

二日酔いがちょっときてるので、二度寝しまーす。
Twitter、YouTubeもよろしくおねがいします。

20.スライム缶磨き動画(サムネ2)


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