私がnoteで記事を書く時の「作業工程」を紹介します
みなさんはブログやnoteで記事を書く時ってどうしてますか?
私は最近、タイトルと見出しを決めてから、内容を肉付けしていくスタイルに変わりつつあります。
人によって、やり方が違うとは思うのですが、今回は、「私がnoteで記事を書く時の工程」を紹介します。
記事を書く時の工程
私が記事を書く時の工程ですが、改めて手順化しますと
01.何を言いたいかを決める
02.タイトルをなんとなくつける
03.PREP法を基本にして見出しを書く
04.見出しに肉付け
05.タイトルを考え直す
06.サムネイルを決める
07.内容を見直す
08.スマホで確認
09.タグを決める
10.公開
この10工程になっていますね。
1,500文字から2,000文字くらいの記事なら、だいたい1時間程度で1本執筆できます。
ここまで把握できれば、「自分は1時間あれば記事をひとつ書ける」ことがわかるので、タイムスケジュールを組みやすくなりますよ。
各項目で考えること
工程としては上記の10項目ですが、各項目で注意点というか、気を付けていることがあります。
ざっくりですが、書いていきますね。
まず、
01.何を言いたいかを決める
02.タイトルをなんとなくつける
03.PREP法を基本にして見出しを書く
ここは、記事の案だしのフェーズ。
「読者はどういう記事を読みたいのか」ってのを考えながら、ざっくり大枠を作る部分です。
そして、
04.見出しに肉付け
05.タイトルを考え直す
06.サムネイルを決める
ここは記事の内容を決めるフェーズ。
可読性と雰囲気を意識しつつ記事を構成していきます。
07.内容を見直す
08.スマホで確認
あとは、最終チェック。
内容に誤字脱字がないか・読みやすいか・伝わるかってのを考えながら内容を確認して、下書き保存。
あとはスマホ上での表示をサラッと見ます。
09.タグを決める
10.公開
そして、タグを決めて公開。
タグの決め方については、下記記事で紹介しているのでここでは割愛しておきます。
公開して完了ではない
記事を公開して「はい!終わり!」にしているともったいないです。
公開後はダッシュボードから、閲覧の初速やスキの反応などを見ておく方が改善しやすいですよ。
私はいまのところ「リライト」をあまりせずに、どんどん新しい記事を公開しています。
その代わり、ダッシュボードから得た情報を基に、少しづつ内容に変化を与えているつもりです。
昨日公開した記事も、1日で400ビュー以上読んで頂けていますので、これからも改善に改善を重ねてより良い記事を執筆していきたいと思います。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。
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