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「言葉」をもっと考えて書こうと思った本【徒然読書①】

こんにちは、Yuriiiです。

noteを初めて早くも1ヶ月に近づいています。

実際に書き出してみることで、どういう「言葉」なら相手につたわるのだろうか、と考えることが多くなりました。

自分にとっては力を入れていても、相手のニーズに合わなければ届かない。

そこで、自然とこの本に手が伸びました。

その本から「良い」と思った文章を10個ピックアップします。

なぜ10個なのかというと、私にとってちょうどいい数だからです。

あまり多くてもまとまらなくなるし、シンプルにまとめるスキルもありません。

いつかは一言で本の内容を表すことができるようになりたいです。

また、ピックアップすることで自分がこの本のどこに共感したのかを客観的にみることができます。

さておき、その10個とは。

・自己紹介の目的は「興味の入口」を作ることだ。
・よく使ってしまうな、という言葉。(中略)その気持ちの奥に手を伸ばしてみよう。
・同じことでも言い方を変えることで、人の姿勢すら変えてしまうのだ。
・感動を贈ろう。贈られた方は、想像以上に嬉しい。
・無意識に感じていることを、言葉にして意識に引っ張り出し、あちこちの角度から眺めてみる。
・染まって、染まって、そしたら染め返すのだ。
・通常であれば相容れない言葉が同居することで、想像が広がっていくのだ。
・カメラをどこで写し出すのか選ぶように、寄りと引きの目線を織り交ぜる
・出口にどんな感情の景色を用意するか。書くからには絶景でありたい。
・今しなくてはいけないのは、差別化ではなく本質化。

すべて『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』から引用。


「そもそも」「たとえば」「つまり」の3つの接続詞でつなげる、企画の思考フレームも今後使っていきたいと思います。

つぶやきでも、ただいつも使っている言葉ではなく、その言葉の定義も含めて、じっくり考えてどこか言い換えることを習慣にしていきたい。

タイトルも興味を引くようなタイトルって何だろう、内容が想像できないのがいいのかできるのがいいのか、などいろいろ考えさせられました。


「言葉」や文章を深入りして考えてみたい方は、ぜひ読んでみてください。

読書日記的な感じのも時々更新していこうかなと思います。

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