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SDGsHelloWork InternetService とは。

SDGsHelloWork代表岸本です。さて、そろそろSDGsHelloWork InternetServiceについてお話しするときが来ました。私たちの理念はおおむね伝わったかと思います。それでは実際には何をおこなおうとしているのでしょうか。

ハローワークを作るとなると、どれくらいの金額がかかるのか想像もつきません。ただし今はインターネットの時代です。インターネットでのマッチング事業であれば、それでもお金はかかりますが、不可能なことではありません。行政のインターネットハローワークサービスも、あれはあれでなかなかのものですよね。

SDGsHelloWork InternetServiceという就職困難者に特化したマッチングシステムを構築しています。日々話し合いを重ね、より充実したサービス内容を盛り込んでいます。登録するのは、外国人や障害者、高齢者、シングルマザー、LGBTなどの方々です。日本人健常者ももちろん歓迎なのですが、間口を広げすぎると管理ができなくなってしまいます。

ハローワークインターネットサービスやリクナビ、マイナビをイメージしてください。求職者と求人企業がある程度お互いのことを検索機能で確認ができて、そのうえで相性が良さそうであれば実際に面接を行います。いい出会いがあるとお互いに幸せになります。

SDGsHelloWorkの特徴はそこに支援が入ることです。外国人の場合は日本語の支援を行うことで、実力を何倍も発揮するでしょう。要支援の障害者は、もともと支援を行っていた介助者にサポートしてもらいます。企業様から寄付を募ることになりますが、この寄付金がサポート人材(団体)へ流れるようにいたします。

企業と、求職者、そして世間の三方良しを実現するインターネットサービス、完成まであと少し、来年にはリリースできるかと思います。ただ、やはりシステム開発費にかなりの額がかかっています。次はクラウドファンディングに挑戦予定です。皆様のご支援を賜れれば幸甚でございます。

SDGsHelloWork 代表 岸本貴久

https://twitter.com/HelloworkSdgs


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