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sddc主宰。世界大会 NDDL Holiday Classic へ多数のチームを送り出す。ダブルダッチを通して…少しでも何かの役に立てば良いなということで発信していきます。 好きこそ物の上手なれ!

最近の記事

令和5年度の始まりとともに

こんにちは。久々に記事を書きます。 令和4年度末は毎週末イベントで、仕事も年度末の忙しさがあり、まー駆け回りました。その影響か…大会引率、発表会の実施を経て、いつもよりしっかり各チームのショーを見ている自分がいた。邪念がないというか、本当に真っ直ぐ受け取るままの感覚で。 例年なら、このタイミングで主宰しているクラブの子たちの大会結果や発表会のレポートなんかをする訳ですが、様々なショーをゆっくり見たので、ここは現役の皆さんに少しでも役に立てば良いなと思うことを述べてみたいと

    • 回転運動の魅力とアクロバットについて考えてみた

      最近、回転運動そのものに感じる美しさや魅力に対し、まったく言語化できないもどかしさを感じていた。 そこから、確かに地球は自転公転していて、食物連鎖や世の中のシステムも循環していてある意味まわっているし、ミクロな世界では原子のまわりを電子がものすごい速度で回っているよなと思う。もっというと、ひとつの死生観的な観点からも輪廻転生というようにやはり循環的であり廻るという言葉が当てはまる。 廻る、回転…何故それに原始的に魅力を感じたりするのか、、あまりにも思考がその先に向かわなか

      • 秋の読み物2 キラキラよりも自分の矜持

        今回もダブルダッチネタというか…ダブルダッチ以外にも通ずるところだと思うので、是非、繋がりのある社会人の皆さんにも。 先日、ダブルダッチのDelight Japanが開催され、今年度の日本代表チームが選出されました。Holiday Classicに進出された皆さん、おめでとうございます!! さて、こういった大きな大会の後には、そりゃもう、キラキラ優勝した姿、トロフィー抱えてるチーム写真、盾と共に世界大会への抱負、その他、悔しいけどやり抜いてめちゃくちゃ輝いてるカッコ良い写

        • 秋の読み物1 メタ認知とダブルダッチと秋の空

          昨日の朝、とても気持ちの良い秋晴れが広がっていた。それだけで仕事効率はぐんと上がる。そんなタイプの人間であることを悪いとは思っていない。 もうすぐDDDJ2022ですね。選手のみなさん頑張ってください。こっそり応援しています。JAPANの舞台は勝負の舞台として熱いステージの1つだと思います。勝負を心から楽しんでもらいたい。だれが何を言おうと「努力しないと立てない舞台」であることに違いはありません。誇らしく戦って欲しい。 さて、ここのところ、West大会終わりのNoteを発

        令和5年度の始まりとともに

          ダッチ雑記 part1

          こんばんは! 連続で2回も記事を書くと、割と書くことに対し腰が軽くなる。何事も習慣にしてしまうことが、継続性の確保や、上達への第一歩を踏むということになるのだろうと思う。そんなことを言いながら、またすぐに更新はゆっくりになりそうですが。 ここのところnoteやtwitterを再開させた。本当に「なんとなく」ですが、やってみると何かとイベントが発生するからもうすでに楽しさを満喫したと言える。特に、長いことやりとりをしていなかった人と久々に話したり、これまであまり話したこと

          ダッチ雑記 part1

          評価について

          さて、前回の記事の最後に述べたように、これから頑張ろうとしている現役のみなさんの参考になればと思い、僕が皆さんの思考に含んでもらえると良いのではないかということを綴ってみます。 大会目標を勝利することに設定すると、点数を得る必要があります。これは明らかな事実です。だけど、その点数がどのようにしてつくかについて、考えたことがありますかね。意外と、評価を得る必要があるにも関わらず「評価の正体」を掘り下げようとする行為はあまりされていないような気がします。 掘り下げた内容が正解

          評価について

          自分から見たダブルダッチシーン Delight West編 @2022秋

          久々に書きます。笑  note書く癖が本当につかない。次々に対処しなければならないことが出てくるのがひとつ、もうひとつ(これが主)はビールがうまい。ちなみに新しいドライはほんまに罪、ありゃ飲む。そりゃ飲む。仕方がない。 こうやって書き始めると、書きたいこと?というか、書きながら頭の中を整理したくなってくるもんですね。いよいよ、本題に入りたいと思います。笑 さて、イワネスのこの記事に触れて、たくやも好きに書いてるし、DDDW、もっというとDouble Dutch Deli

          自分から見たダブルダッチシーン Delight West編 @2022秋

          sddc関係・これからのみなさんへ!

          今年もデライトがひと段落がついたところで、sddcの下半期のチーム編成と指導担当者の配置を完了しました。関係の先生達には大変お世話になります。よろしくお願いします。 さて、今年度、コロナ渦の中ではありますが、嬉しいことに新しい小学生の仲間がたくさん増えました。本当に不思議なもので、特に広報等はしていなかったのですが、今年のJAPANが終わって、次の世代へ繋いでいく過渡期に入っていくタイミングで自然と人が集まり、いよいよクラブの第2章へ突入〜!といったフェーズとなりそうです。

          sddc関係・これからのみなさんへ!

          みんな頑張れ!!

          いよいよ昨日、令和3年12月2日、Double Dutch Delight Japanで勝ち上がった5チームの代表団が日本を出発し、Holiday Classicが開催されるNYへ旅立った。 このコロナ渦での渡航ということで、各チーム様々な対応が必要であっただろうし、費用も普段より多くかかることから、学生チームにとって精神的につらい期間もあったと思う。正直なところ、大きな葛藤、もやもやを抱えた選手も少なくなかったはずだ。 やっと勝ち取ったものの先に、練習よりも金銭の工面や

          みんな頑張れ!!

          ダブルダッチと技術とチーム

          さて、長らく放置していたnoteですが、今年度こそ、定期的に更新していこうかなと。その思いとしては、せめて、ダブルダッチの世界にはひとつでも何かを残していきたいとふと思ったのです。 さて、どんな記事が良いかということを考えた時に、読んでくれるみなさんにとって少しでも役に立つものが良いなと思いながらも、そんな立派なことを書けるかどうか極めて怪しいので、どこかで頑張っている誰か1人にでも勇気やヒントを与えたり、解決の糸口となり得たら良いなとか、一緒に頑張ってきた人たちがちょっと

          ダブルダッチと技術とチーム

          コロナ渦の中、現役プレイヤーのみなさんへ

          さて、前回の記事の投稿から、早くも一週間が過ぎてしまいました。みなさん、自粛期間、いかがお過ごしだろうか? 前回の記事でも書きましたが、この新型コロナウイルスの感染拡大防止措置により、例年通りのタイミングで、例年通りの大会が開催される目処は立っていない。これは目を背けられない現実であります。ただし、何かしらの形でも実施されないことも確定はしていない。言葉の通り、まさにどうなるかわからない状況である。 このノートは、基本的にダブルダッチシーン向けに書くことにしているので…こ

          コロナ渦の中、現役プレイヤーのみなさんへ

          ノート始めますー!

          こんばんは。ヨウです。 前年度、令和が始まり、その節目の年に、主宰しているsddcよりA'deviceが、数年の努力の結果、日本一、いよいよ世界大会NDDL@NYアポロシアターに進出し、3位で帰ってきた。拠点の島本町では、行政機関のみなさん、体育協会のみなさんに大変温かくお祝いして頂き、大変嬉しかったし、ありがたかったです。A'deviceに様々ご指導頂きましたみなさんも、改めてありがとうございました!! ちなみに、誤解のないようにお伝えしておきますが、A'deviceは

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