絵本は子どもの脳に最高に素晴らしい効果をもたらす!

これは、我が子の自慢話です!笑 

今、長女が新一年生で、長男が年中になったばかりです。絵本のおかげで、お勉強が大好きなふたりに育ちました。

長女長男ともに、2歳半で『ひらがな』『カタカナ』『1~10までの数字』『アルファベットの大文字』『アルファベットの小文字』を全部読むことができました。

長男に関しては、2歳半の時にこの全部を書くこともできるようになっていました。そしてママは1度も強制したことはありません。本当ですよ。むしろ書きたい教えて教えて!!!としつこいくらい言われてちょっとウザったいくらいでした。笑

では自慢話はこの辺にしといて、本題に入りますね♡

私は34歳で結婚して長女を35歳に出産しました。赤ちゃんや子どもが元々大好きだったので、念願の育児ができる〜!!と喜びでいっぱいでした。そして赤ちゃんがお腹にいるとわかってから、沢山の育児本や教育本などを読みあさりネットでもひたすら調べました。

そうして調べに調べぬいた結果、赤ちゃんや子どもの脳に良い効果があるという点で共通していたことがありました。それは、

『絵本の読み聞かせ』でした。

早速私はお腹の中に赤ちゃんがいる時から、絵本の読み聞かせを始めました。つわりが長女長男どちらも酷かったけど、読み聞かせをしてみたり、ひたすら話しかけたりすることで赤ちゃんと繋がっている気がして、辛くて気持ち悪い日々をどうにか乗り越えることもできました。

そして生まれてからも毎日毎日読んであげました。

絵本を沢山読んであげたいので、テレビもいつの日か我が家から消えました。テレビがないことで、絵本やおもちゃやお絵かき、そして運動の時間を沢山確保することができました。

今では家中あちこちに本棚があって、AmazonやBOOKOFFで買ったほぼ中古本が約600冊以上あります。子どもたちは、自分で好きな本を選んで好きな時に読んでいます。(今では長女は読み聞かせを卒業し、長男は夜寝る前以外は自分で読みます。)図書館も1週間に1度のペースで行きます。私自身が本が大好きなので、図書館にいる時がとても幸せです。今はコロナで行けないので、図書館がすごく恋しいです。

では『絵本の読み聞かせの魅力』をまとめてみると、

☆文字に興味がでる。絵を見るように楽しめる。書きたくなる。そして4歳あたりから漢字も勝手に覚えだす。

☆親子の絆ができる。愛情が伝わる。ママやパパの声と体温が子どもに安心感を与える。→精神的に落ち着く。

☆絵を沢山見ることでお絵かきも上手くなる。絵の構造も感覚で理解できるようになる。アートな感覚が身につく。

☆道徳心が養われる。思いやりが生まれる。

☆読む力、文章を理解する力が身につく。

☆知らないことや言葉を知ることができる。知識が増える。

もちろん、1歳くらいの時は絵本を読んでいても、気が散っておもちゃで遊び出したり走ったり、そんな感じで聞いてなさそうな時でも、ただひたすら独り言のように読んだりしていました。笑 でも子どもって意外と聞いてたりします。笑

我が子たちに『大人になったらなりたいものは?』と聞いてみたら、

長女6歳は、文学を極めたいから大学教授になりたいと!

長男4歳は、宇宙開発かな?と、ドヤ顔で言ってました。

また!自慢話になっちゃいましたが、

絵本には魔法のようなすごい魅力がいっぱいです♡

大人でも泣ける絵本や、アートでおしゃれな絵本も沢山あります。(おすすめ絵本はまた後日)

胎教からをおすすめしますが、何歳になってもママやパパに読んでもらうのは嬉しいと思います♡親子の絆も深まりますよ!




では最後まで読んでいただき感謝でいっぱいです!!

ありがとうございました♡


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