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医療史における重要人物

医療経営士3級試験において、歴史上の人物は出題確立が高い問題です。
ただ、出題されたとしても1問となります。

その1点が合否に大きく影響するので、以下の最低限の人物だけキーワードとともに暗記してしまいましょう。
詳細はテキストや問題集に記載があると思うので、あえて端的に記載していきます。2,3回ノートに書いて覚えることをお勧めします。

医療史に影響を与えた偉大な人物

イムホテップ:治療神

アスクレピオス:治療神

ヒポクラテス:経験医学

ガレノス:4体液説(血液・粘膜・黄胆汁・黒胆汁)

ウィリアム・ハーヴェイ:血液循環説

モルガーニ:解剖による病巣の発見(4体液説の否定)

レーウェンフック
ルイパスツール
エールリッヒ
コッホ
→ 細菌学の発展・顕微鏡の導入

ビルロート:胃がん摘出術(世界初)、麻酔の導入

メンデル:遺伝法則の発見

レントゲン:エックス線の発見

え、これだけ。。。
と思うかも知れませんが、医療経営士3級であれば上記だけで十分かと思います。
他にもたくさんの偉人がいますが、そこを詳細に覚えておくよりも、膨大な試験範囲を広く把握していく方が合格に近づくと思います。

以上です。
皆様の勉強の参考になりましたら幸いです。
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