ガジェットでQoLを上げる - 腕時計Garmin
ガジェット大好き、大志です！
（大志を抱く中年│👉自己紹介）
サムネは自分の腕時計。アナログ時計1周12時間ではなくて1周24時間。
1周24時間の時計では、1日のなかでのいまの時間が明確になる。特に自分は、24時までに寝ないなら離婚する約束を妻としてるので、1日の終わりと時間配分を意識することが大事に。
世の中にあるアナログ時計のたぶん99.99…%が1周12時間。1日を午前午後に分けて2周するのが個人的にしっくりこなくて、24時間の時計を探し求めた結果、コレに至っている。
今回はそんな腕時計としてのGarminの話。
腕時計としてのGarmin
そんなこんなでGarmin Venu2Sの文字盤を24時間にして使ってる。
風呂に入ってるとき以外つけてる
Garminは世界中のクリエイターが作った文字盤の中からすきなものをダウンロードして設定できるようになってる。24時間のアナログ文字盤を検索し、こちらが気に入って使ってる。
白い部分が日照時間、黒い部分が日没後の時間で、1日24時間の中で太陽がさしてるかどうかがわかる。1年の時期に応じて白と黒の境界が変わっていくギミックがユニーク（夏だと白い領域が広がり、最近徐々に黒の領域が広がってきてる＝日照時間が短くなってる）。
そのほか、小さいエリアでは、上に日付、左に消費カロリー、右に歩数、下段左にBodyBattery（自分の元気度。5%でライフ0状態）、真ん中に気温、右に心拍数を表示してる。
このエリアそれぞれ、Garminでとれるものなら何でも好きに設定できる。
apple watchを以前長いこと使っていたが、アナログとデジタルが混じった独特なデザインの24時間時計はあったが、純粋な24時間のアナログ文字盤は見つけることができなかった。（いまはもしかしたらあるのかも）
裏に24時間時計がある独特なデザイン
いま販売されてるのは自分のVenu 2Sの後継モデルVenu ３シリーズ。ガジェット好きな自分は気になってるけど、今の機能で満足なので、Venu 2Sが動かなくなるまで、あるいは血糖値が取れるようになるような革新的な機能追加が起きない限りは、いまのを使い続ける予定。
文字盤はこちらを使用。これを無償で提供しているクリエイターさんにはほんと感謝しかない。Garminユーザの方いらしたらぜひお試ししてみてもらえるとと。
その他Garminでできること
Garminは自分の生活に伴走してくれてる。
半年間でデブから脱却する際に、自分の1日のカロリー消費量を把握することの参考にした。apple watchは機能が分散してたり見たいviewで見れなかった。
デブ脱却後も、もう人生でデブとは言わせないよう、経過観察中。そのなかで毎週、中強度で150分のトレーニングを目標にして、Garminでチェックしてる。apple watchでは筋トレの強度は測れなかったので、これが測れることに驚いた。（もしかしたら知らないだけでできるのかも）
また、睡眠時間を計測し、髪の毛が育つゴールデンタイム（22時-2時）に寝てる生活へのライフスタイルチェンジを画策中。
apple watchで睡眠計測アプリを買って入れていたが、やはり機能が割れてUIが異なり見なくなってしまってた。
まとめ - 人生のお供にGarminいい
そんなこんなで、腕時計としてのGarmin。
自分にしっくりくる24時間時計に設定でき、デブから脱却することに伴走してくれ（消費カロリー、運動可視化）、そしていまは髪の毛ふさふさの未来に向けて伴走してくれている（睡眠時間可視化）。
あと、スマートウォッチとして、普通に１週間とか充電しなくてもバッテリーがもつのがすごい。apple watchは毎日欠かさず充電が必要だったので、ずっとつけてられる点でも、腕時計として、ライフロガーとしても秀逸だと思う。
もしいまの腕時計にしっくり来てない方とか、生活改善してなりたい姿がある方いらしたら、とてもいいガジェットだと思う。誰かの参考になればと思う。
続く
時計についてあったらいいかも？を妄想した話
（関連リンク）”大志を抱く中年”について
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