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きみ、全然出社してないよね?成果出てないのでは?もっと出社しないといけないんじゃないの?

一言Source:斜め上の上司

おうちだいすき、大志を抱く中年です!(👉自己紹介)今日はnote始めて初めてのダークモードです。。

10数年経営コンサルの仕事をしている。企業の成果創出が自分たちの仕事。
直上の上司には、"かわいげ"が足りないと言われ"かわいげ"修行中。基本的にいただいたフィードバックは素直に受け止めて活かすのが信条でこれまでやってきてる。


仕事で言われてモヤっとしたこと

さて、金曜日に斜め上の上司に、言われた言葉。

「きみ、全然出社してないよね?成果出てないのでは?もっと出社しないといけないんじゃないの?」

土日の間モヤっとしてて、せっかくだから反芻して、自分の何かに活かすことを考えようと思って書くものなり。

モヤっとする理由

まず、全然出社してないと言われたが、自分は最低週2-3の頻度で出社している。決めつけで言うところがまずモヤっとする。

あと、週5にしないのは、無為に出社するのは無駄でしかないと思ってるから。何かそれ自体に価値があるとでも言うのか?

  • 出社に往復1-2時間。満員電車に揺られるその時間で、何か生まれるのか?

  • 出社しても、オンライン会議中心。自席や自宅からwebで出る人と話すために、なぜビルに行く必要がある?
    ※対面だからこその価値があることは理解してて、出社する日に対面会議や隙間時間で話したい人との会話に使ってる。

  • ノートpcの小さい画面で自分の体に合わない椅子と机で肩凝りながら仕事するのがいやだ。非効率な環境で何か生まれるとでも?

コロナを経て新しい働き方が浸透している社会の中で、なぜもっと出社しないといけないのでは?とか言われなければならないのか。と、モヤっとした。

「もっと出社しないといけないんじゃないの?」と言われる理由

ただ、冷静に考えると、自分に言いたかったのは、「毎日出社しないといけないんじゃないの?」ではなく、「きみ、成果出てないんじゃないの?」のほうなのだろう。

きみは成果出てないのではないか?
成果を出すためのことをすべてやっているのか?
たとえば、毎日出社して仕事に関わる人たちと、もっとたくさん会って話すことが成果につながるのではないか?
なぜそれをしないのか?
もっと出社しないといけないんじゃないの?

それにしても、自分がやっていることを理解も理解しようともせず、斜め上の立場から、きみは成果出てないのでは?と見られていること、それを言われること、窮屈ここに極まれり。

ところで、斜め上からそういうあなたは、何か成果出してますっけ?部下の成果をまるめて自分の成果と謳ってもいる。そんなあなたは、部下が出した成果を抜きに、あなた単体で出している成果とはなんなのか?
次言われたら聞いてしまいそうだ。

まとめ〜やることの方向性

この窮屈な状態を脱するためには、正攻法でいくなら、黙らせる成果を出すことなんだろう。説明しなくてもわかる、わかりやすい成果が。どれだけのビジネスを作ったのか。金。斜め上の人よりビジネスを作ってたら、こちらがわかりやすく上に立てる。

もしくは、いっそ辞めてしまおうか。この斜め上の上司は、ここ1-2年一方的な理解を自分に押し付けてきている。ネガティブな監視の目のなかで働くのは窮屈で、正直うんざりしている。いやな気持ちになりつつもしがみつくような仕事なんてないとすら思える。

または、1-2年の継続的に繰り返されている精神的な苦痛を伴う押しつけを、パワハラと呼び、自分の近くから消えてもらうように動くか。

ということで、取りうる選択肢は、
わかりやすい成果を出して黙らせるか。
いっそ辞めてしまうか。
自分の近くから消えてもらうか。

半沢直樹が読みたくなった。

やられたらやりかえす。倍返しだ!

明日からまた仕事、がんばろ!

続く


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