スケルツォ

スケルツォ

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タイトル未定

o5ありがとう。長くてびっくりしちゃった。 嬉しい。 あのときのあの瞬間 すごく覚えてる こないだの深夜上がったときも 通じ合う瞬間があるじゃん これだけ多くの人がフロアにいて、あなたが歌っていてみんながあなたを見ていて それでも2人だけの空間と時間になるとき 数秒だけど長く感じる いつかの定期の光芒の最後 「あなたの 風景になりたい」のときとか そういう瞬間って忘れないし お互い分かるよね 通じ合ってるの ワンマン前の深夜の日に周りの人と話してて 「推しがアイド

    • 運命

      人と人の出会いは奇跡だ。 あのとき違う選択をしていたら 今ここにいない、なんてことは山ほどある。 過去に全く別の選択をしていたら、 それも今と関係のない些細な選択だとしても、 今この場所にいないかもしれない。 あの日、友人と会う約束があったら、 あの日、あの場所にいなかったら、 今、この場所にはきっといないんだ。 もし高校受験で別の学校を志望していたら、 今この職業に就いていないんだ。 もし別のところに就職していて 土日も仕事だったら、転勤で地方にいたら、 あの日、

      • レッスン

        今日はピアノのレッスンだった。 毎週水曜日はピアノのレッスンの日。 大学4年生の9月からレッスンに通い始めて、 早くも2年半が経った。 社会人2年目からは一人暮らしを始めた。 レッスンは地元の教室だから、 毎週水曜日は実家に帰っている。 先生は優しい。けど怖い。 優しさが怖い。 全然練習していかないと、 レッスン中の空気が気まずくなる。 大人だし怒られたり、何で練習しないの?とかは言われないけど、大人にはその微妙な空気感だけで十分こたえる。 練習をしていない週は

        • 会津旅!

          誰かに誘われないと旅行はあまり行かない。 一人旅もあまりしない。諸々の予約とプランの組み立てが面倒で、さらにはお金もかかるから、もし気になるところがあっても簡単に諦めちゃう。 あとは誰かと一緒じゃないと寂しい。俺ウサギだから。といいつつ1人行動は得意だけどね。 そんなめったに旅行しない自分が 友人2人と福島旅行に行ってきたから 今回のnoteは旅の記録にしようと思う! ================================ 今回の旅行は高校の友人2人と行った。

          一緒に濡れようぜ!

          雨は小さな頃から嫌いだった。 まず大きな原因は靴下。 靴下の濡れ具合と気持ちの落ち具合は比例する。 上履きを履いて蒸れたときの生温かさも無理だし、下校の時また靴を履くと「残念でした、まだ乾いてません」と靴からバカにされる。 雨といえば傘。 相合傘はあまり得意じゃない。 というのも、入れてもらう側に限った話だけど、日本人はみんな相合傘をするときに自分の肩が濡れても相手を優先するじゃん。 そうすると自分の落ち度で傘を忘れて、本来相手が100%傘の下に入るべきなのに、50

          一緒に濡れようぜ!

          匿名性

          ハンドルネームって個人の匿名性を保つために利用されるけれど、そのコミュニティ内で知れた名前ならもはや匿名性は存在しない。 スケルツォは音楽用語で「諧謔的」を意味する。 ショパンのスケルツォ2番op.31が好きすぎて スケルツォの名前をいただいた。 スケルツォ2番は一般的知名度はないけれど、クラシックの世界に身を置くと超超超有名曲だ。 今はショパンの雨垂れの前奏曲を練習してる。 梅雨のこの時期に絶対に弾きたくて! ショパン愛に溢れているからショパンのことなら無限に語れて

          茨の道が羨ましい

          テレビはあまり見なくなった。 特にドラマとかは最初の3〜4話で見るのをやめてしまうことが多い。 唯一見ているのが水曜日のダウンタウン。 あの番組大好き。 じゃあYouTubeとかネトフリとか見るかといったらそういうわけでもないし、でも家にいると無音だからなんとなくつけて雑音は発生させるけど見ていない、ということもよくある。 そんなことよりお気に入りのテレビスタンド 見てほしい。 写真探したけどなかった。。 テレビに出たいといってお笑い芸人になった友人がいた。彼は昔か

          茨の道が羨ましい

          ポップな話

          根が真面目で人間はこういうもんだ、こうあるべきだ、みたいな話とか哲学的な話が好きだから、ついつい堅い話、口調になっちゃう。 だからもっともっとポップな話がしたいと思って。 フェレットまじかわいい。 フェレット飼いたい。 アイスクリーム食べたい。 よくライブ後にコンビニでお酒買って乾杯〜!っするとき、一定の確率でジャイアントコーンで乾杯してる。アイスクリーム好きすぎる。 お祭り行きたい。地元のお祭り。 このまちで生まれ育ったわけじゃないけど このまちを死ぬほど愛していて

          太陽の光

          外は明るくなってきた。 1日の半分は明るくて半分は暗い。 よくできたシステムだと思う。 晴れの日がとにかく好きで まあ、みんなそうかもしれないけど 雨の日がとにかく嫌い。 日光を浴びると幸せホルモンが分泌されるらしい。 季節でいうと、1番冬が嫌いで1番春が好き。 梅雨の6月は嫌いで、夏は好き。 今思ったけど 日射量に影響があるのかも。 冬が嫌いな理由としては、 寒いのが大嫌いなのは大前提で 「まち全体がなんとなく暗い雰囲気をまとっている、なんとなく人が冷たい気がす

          月の光

          月って 新月で見えないときもあれば 三日月、半月、満月 いろいろある。 地球は太陽の周りを回っていて 月は地球の周りを回っている。 光っている方に太陽があって 暗い方は太陽の反対側だ。 月は太陽に向かえば満月にもなるし 背を向ければ新月になる。 太陽はずっと月を照らしている。 太陽から見たら月はいつだって満月だ。 最近出会った月はよく満ち欠けがあるみたい。 1ヶ月にどれだけ満ちて欠けるのか、欠けている方が長いのか、本人にしかわからないけど。 あなたが思い悩んだとき

          夢の国

          ランド派?シー派? 一択。 シー!!! シーでしょ。 だんだん暗くなってきて 2人で手を繋ぎながら 真ん中の海をただぼけーっと眺めてさ たまに見つめ合って寄り添ってさ。 あ、やったことないよ。 やってみてぇ〜〜〜って話。 夢の国での夢を語ってるだけ。わりぃかよ。 人前でも気にせず手繋ぐタイプの人間。 ディズニー行ったら必ず被り物を買う。 テーマパークとか好きで、そこにいる時間だけは絶対に染まりたいと思う。 一番好きなアトラクションは カリブの海賊かなー あとはイ

          風のように

          金曜日は健康診断の日だった。 最後の診察で 「昨年は尿酸値が高かったですけど、生活習慣は改善されましたか?」って言われて あっ俺って尿酸値高かったんだって初めて知って 「どうしたら低くなるんですか?」って聞いたら 「アルコールと魚卵は控えてください」と言われ 「普段飲まないし、魚卵も食べないです」と返したら 「普段何か甘いもの飲みます?」と聞かれて 「主飲料はファンタオレンジですね」と言ったら 「それはやめた方がいいですね」と言われた。 「体重落ちていますが、

          偶像崇拝

          ずっと大好きだったアイドルグループがいて、昨年の4月で解散した。正直今でも戻れるものなら戻りたいと思う。本当に大好きだった。 曲が大好きだった。フロアが大好きだった。 やっぱりライブって魂だし、そのときその瞬間の連続、今この瞬間に感じる衝動、生きている感覚、みたいなものをステージからもフロアからも感じたい。 だから歌の上手さとかリズム感とか正直どーでもよくって、ズレないことばかりを考えて歌うくらいならズレてもいいから魂を乗せてほしいと思う。今なんて今しかないんだから、今

          鉄は熱いうちに打て

          久々に体調を崩してしまった。 今日は楽しみにしていた職場の飲み会だけれど ドタキャンさせてもらい帰宅した。 一人暮らしだと頼れる人がいない。 かといって実家に帰る気力もない。 人はみな信頼できる薬があると思う。 自分はイブは信頼していて、次点でプレコール。イブが切れていたのでプレコールとともに今回は乗り切りたい。 コンビニで調達してきた。 脳筋みたいな治し方しか思いつかないから 身体に良さそうなもの買ってきた。 写真のユンケルは1本で1,000円もするけど ユンケルは

          鉄は熱いうちに打て

          そういう運命ってこと

          特定の宗教を信仰しているわけではないけど、哲学的な話や方法論が好きなので、この考えいいな、と思ったら取り入れるようにしている。 キリスト教の「予定説」の話。 「この世界の物事は、神により全て予定されている」 自分という存在は、神によって作られたこのシステムの一部にすぎないと思っている。 日本に生まれたのも、この時代に生まれたのも、この両親のもとに生まれたのも、全て予定調和だ。もっといえば、あの日熱が出たのも、明日歌劇を観劇しにいくのも全て予定調和。 けれど向かう途中に電

          そういう運命ってこと

          死ぬまでそばにいて

          観念的なことを考えることが好きだ。 1番好きなのは、死生観。 人はなぜ生きるのか、死んだらどうなるのか。 人は自分が死ぬ運命だと告げられたときどう反応するだろう。例えば「余命1年です」と言われたとき多くの人は絶望するだろう。 これはよく人に言うし家族にも言ったことあるけど、自分はいつ死んでもいいと思ってる。 それは決して希死念慮ではない。 今まですごく幸せな人生だった。出会う人全てが良い人ばかりだった。今までの人生で失敗したことはなかった。というか、そのとき失敗したとし

          死ぬまでそばにいて