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【エキセントリック夢日記001】自己紹介:不思議コミックエッセイ『エキセントリック夢日記』とは?


【エキセントリック夢日記】コンセプト紹介

連載を開始するにあたり、コンセプトについては以下のようにまとめさせていただきました。以下の資料キャプチャは読みにくいと思いますので、テキストの抜粋も併記さていただきますね▼

創作についてはシロウトの、とある中年男性のITエンジニア
彼には自閉症気味だった子供時代から続く
ちょっと変わった習慣がありました

いつの頃からかイラスト入りの「夢日記」を描き始め、
夢の中に出てくる「キャラクター」たちに相談をぶつけ、
彼らとの対話を通じて、生きづらさを乗り越えてきたのです

中年になった彼、
夢日記をコミックエッセイにしてSNSに載せたい」と
試行錯誤を始めたところ、

夢に出てくるキャラクターたちが「色もつけろ」「デザイン変えろ」と
創作方針についてまで口を出すようになり・・・
 
シロウト夢日記作家と、
彼の空想の「キャラクター」たちのヘンテコな対話の日々、
さて、どこへ行きますやら・・・

ポイントその1:「夢日記」という習慣

上記のコンセプト文で語られている通り、私の少年時代はちょっと風変わりでした。「チクタクネコ」がどうしただの「グルービー」がどうしただの、私の夢の中に出てくるキャラクターに名前をつけ、彼らがあたかも現実の存在であるかのように語るので、大人をかなり戸惑わせていたと思います。

※私の夢世界内でも古参の悪夢、「チクタクネコ」については夢日記のエピソードでいずれ詳しく紹介しますね

そんな私が、いわゆる「自由帳」やら、ルーズリーフのノートなどに少しずつ書き溜めていたのが、私の「夢日記」であり、この習慣のおかげで私は心の均衡を保って育っていたのですが、

まあそんな子供が思春期の「少年」になっても、強い「男子!」として生きていけるかとなると、なかなかそうもいかず、、、高校時代に思いきりクラスの中で「変なヤツ」扱いされ孤立。困難な日々が続いてしまったのです。

ポイントその2:生きるツールとしての「夢日記」の誕生

ところが、大学時代に、そんな私の「非現実感」を全肯定してくれた、ある人物との出会いと別れを通じて、私の夢日記の意味は大きく変わったのです。

以降、私は夢日記を、

自分の殻を守るためではなく、

人生の困難や、挫けそうな時の、

自分の内面との対話のツールのように使うようになり、

私の夢世界に住む様々な「よい夢」のキャラクターたちの助言や手助けによって、みごとに社会人として独り立ちできたうえに、一度、鬱病をやらかしたことからも夢の力を得て復活してきたのです

ポイントその3:「夢日記」の仲間達をコミックエッセイにする試みの開始!

コンセプト紹介まとめ

▼というわけで、、、私のWEBエッセイは、今後、以下のマガジンの下に集めていきます!よろしくお願いします▼

▼参考文献▼

以下、私の「思想的な(笑)」ベースとなっている、夢や精神世界に関する推薦図書です!難しい本が多そうに見えるかもしれませんが、大丈夫、これらの本の解説回も、今後、私のnoteに入れ込んでいきますね!

それでは次回の夢日記でまたお会いしましょう!


▼次回の夢日記はコチラ


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子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!