ロシア映画に興味を持って勉強しているとどーしても政治史の鬱話題に巻き込まれるハナシ、、、まあ仕方ないんだけど😓
皆さん、こんにちは。
先日、1920年代のソ連のSF映画「アエリータ」の話をしましたが、
このときは、
「ロシアの政治問題や国際問題は無視して、あくまでノンポリの視点から、ロシアの映画やロシアの芸術のことを勉強していきたいな、、、」
みたいなことを書きました。
その後の、結論。
無理だなw
だってさあ、、、
私がたとえば昔のあるロシア芸術に興味を持ち、
「うわあ、この芸術家さんの作品、すごく好きだな!どんな芸術家さんだったんだろう?」
とか思って伝記的なことを調べてみると、
「その芸術家さんは、後にスターリンに処刑されました」
とか
「その芸術家さんは、ある時期に警察に捕まり、釈放された後はひたすら『共産党の宣伝ポスター』ばかりを作る仕事をして、芸術家としては終わってしまいました」
とか
そんなハナシしか出てこない、、、😓
いやあ、、、ロシア芸術のハナシ、ロシアSF映画のハナシだけってのは、無理ですな、、、すげえな、、、鬱になるのは覚悟で、やはり、政治史も背景として知っておかないと到底かなわない
参考文献として、昨日から、以下のような本を読み始めました。
さっそく鬱になりそうなんですけどw、どうしたもんか、、、
いやはや、、、やっぱりロシア史はすげえなあ、、、
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