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突然の鬱やら希○念慮やら強烈な不安感に襲われた時に私がやっていること

皆さん、こんにちは。

noteで夢日記などをやっておりますヤシロと申します。

昨日の記事で触れた通り、過去に鬱をやらかしえらい目を見た人でもあります↓

そんな私、今でも、

強いストレスを受けたことをトリガーに、まさに突然、

鬱とか希○念慮とか、あるいは「強烈な不安感」にズブズブと飲み込まれ、どうにもならなく苦しくなる夜があります(一度、心をやっちまった人はもう仕方がないところがあると思います…寛解したと思ってても、カラダがもう最悪の時の状態を覚えてて、何かストレスがかかった時に機械のように稼働しちゃう)。

そういうとき、私が心がけていることがあります。

ていうか、私が鬱やら何やらの経験を経て、「夢」やら「瞑想」やらをテーマにした生き方に切り替えた人、というと、何となくもうおわかりかもしれませんが。

そうです。

寝ましょう。

とにかく、そういう時は、急いで寝てしまってください。

眠れない人は、すぐに心療内科の予約を入れて、睡眠導入に使える薬の相談をしてください(私もある睡眠薬を処方してもらっており、これがとても私には合っている上に、「ヤシロさんの夢日記っていろいろネタ豊富ですけど、よく、毎日、しっかりと夢が見られるほどにリラックス睡眠が取れてますねー」と感心されることの、答えですw。だがこういうのは人によって合う薬と合わない薬があるので、私が使ってる薬は書きません…必ずお医者のアドバイスに従って欲しいです)。

戦略論の世界でも、

「逃げるが勝ち」

なんて言葉がありますが、

体調やら気分障害の世界でも、この言葉は本当だ。

鬱の悪魔が来た時、

何かに絶望して消えてしまいたい気持ちがひたひた襲ってきた時、

明日への不安、来週への不安、未来への不安にズブズブと飲み込まれてしまいそうな時、

逃げるが勝ちです。どこへ逃げるか?眠りの世界へ、ですw

いったん寝てしまえば、鬱や希○念慮や不安感からは逃げられる…そこで、我田引水になりますが、楽しい夢や幸せな夢がうまく見られれば、目覚めた後に気持ちが変わっている。うまく眠れていれば体力も回復してる。

「勝ち目がない時は、いったん逃げて、体制を立て直してから再度、戦いに挑む」これは犠牲を少なく賢く勝つ名将の古今の鉄則。心の問題でも、そうですよ!

それでも、鬱や不安のトリガーになった「問題」は、現実の世界にはまるまる残ってるって?その通りです。だが、それと戦うのは、まず、気持ちを切り替えて、さらに体力を回復してからでよい。

というわけで、過去に鬱をやらかし、そこから社会復帰した上に、「夢日記作家」なるアイデンティティでネット活動を楽しくするようになった私が、自信を持って、強く、オススメすること。

やばい時は、寝ましょう!

それは、眠りの世界への、賢い撤退であり、

体制を立て直すための、いつだって賢い、簡単でいて効果抜群な、生き残り戦略なのです。

私の場合は、長年の夢日記の習慣のおかげで、「夢の世界に逃げ込めば、優しくアドバイスをしてくれるメンターみたいなキャラクターに会えて、彼女らと対話をすることで現実の問題を解決するヒントを得たりすらできる」、そんな謎の能力がどんどん成長してる私の軌跡はぜひnoteの夢日記で今後も連載します、、、「にしても、ヤシロさんの夢に出てくるメンターって、きれいな女の人か、モフモフの動物キャラばかりだね、、、少しエロくない?」という鋭いツッコミをたまに受けますが、そこは自分でもかなり前から自覚しておりますハイ、どうかご容赦を、、、

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#日々の大切な習慣

with ライオン

子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!