noteを始めた理由自分がやってきた事の軌跡を残したかったり、自分のやってきたことや考えが、もし誰かの笑顔につながるなら嬉しいなぁとおもって始めました。 というのも、自分自身も人のブログで何度も救われた事があったから。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ こんな人とにかくダンスと音楽を愛する人。 10歳からダンスを始め様々なステージを経験 中学では演劇部、高校ではダンス部の部長としてダンス漬けの青春時代を送る。18歳からダンスインストラクターを始めるが、腰を痛めたこ
大好きな藤井風の歌詞にありそうなフレーズ 私はダンスの先生をしている。いろんな子供から大人までと接する中で質問を沢山する。押し付ける指導は好みではない、でも顔色伺う指導者にはなりたくない。好かれる為に相手を傷つけない甘い事ばかり言っていては指導者としてプロではない。 子供達にも自分の意思っていうのを持ってほしいと強く願いながら私はレッスンでもそれ以外でも沢山の質問をする。 その中で過去何年かを通して質問の返答でたまに出てくる言葉。 『なんでも良いです どっちでも良いで
元教え子の卒業公演成人式に娘を送り出した様な気持ちだ。嬉しくもありどこか淋しいそんな幸せに満ちてる。 私はダンスの先生をしている。十数年前のある日、4歳の幼き女の子がレッスンにきてくれた。写真は彼女に習い始めあたりにもらった手紙。その後毎回ステージに出るたびに感想を手紙にして渡してくれた。他の子の手紙も含めいまだに大事にとっている。 ちっちゃなちっちゃな女の子とそのママ、更には弟やパパ、ママの姉妹まで、、こんなに長い付き合いになるとは当時想像もしてなかった。 当時私は2
私は長く子供にダンスを教えているインストラクター。習い事を習わす保護者の想いや子供の想い、それは実に多種多様。 そんな中改めて、複数人数がレッスンの1時間程一緒に同じ動きをする。これはなかなか難しいことだなと長くインストラクターをやっていても感じている。 私は生徒一人一人の発言や表情や行動からその子の性格やダンスに対する想いや悩みいろんな事を1時間ずっと頭の中でぐるぐる考えている。 先日の低学年クラスのレッスンが実に楽しかった。今の世間の状況下、発表会を一度も経験せず数
想いを大事にする。これは私が最も大事にしていること。のはずなのに、過去に周りと比較したり周りからの心ないお節介に過敏に反応し、自分にとって大事なものを自分自身が否定してしまったり、そんな事が多くあった。 自分自身が自分の心を大事にしないと あっという間に心は尖ってく ダンスが大好きで仕事にまでして、高校生からずっとダンスを教えてる。ただ、私が教えたいのはダンスの技術プラスαの、プラスαの部分が強い。自分はこのプラスαに惹かれてずっと踊り続け、ずっと教え続けてるのだと思う。
一ヶ月記事を書いていなかった間に、自分の心境や周りの環境はぐんと変わってく。そんなスピード感がとても嬉しく、変化というのは日常の中で最高の刺激となる。 きっかけ私は音楽が大好き。もちろん自分の愛を一番に注いでるダンスも。 1日中なんかしらの音楽を聴いていて常にイヤフォンをつけて音楽を聴いている。ダンスを踊り始めて長く経つけど、音源で踊ったり生演奏で踊ったりいろんな音で踊ってきた。音源には作り上げられた美しさや安定感がありそれはそれでいいし、生演奏は文字のとおり生なので粗さも
初ライブ先日SUPERBEAVERという邦楽ロックバンドのライブにさいたまスーパーアリーナまで足を運んだ。ずっと毎日音楽を聴いてきて待ちに待った生ライブ。こんなにワクワクしたのには理由があった。 この一年私にとって大きな変化の一年だった。渦の中ということだけでなく。ずっとやりたかったのに言い訳ばかりして一歩踏み出せなかった事にようやくチャレンジできた。そしてチャレンジのきっかけとなった色んな出来事もあった。そんな中、月並みな言葉だけどSUPERBEAVERの音楽に救われた。
毎日生きているといろんな感情に出逢いませんか？私はすごく出逢います。いろんな感情とは、矢印が↑の感情、↓の感情→の感情と、、矢印の方向が様々です。 ↓向きの感情が多い日もあれば、↑向きの感情もあるし、→向きの平和な日もあります。 一人で行動している上では感情の種類や量も少ないのですが、どうしても誰かと関わって仕事したり何かを共にしていると自分＋他人が関わるわけで感情の数や種類は倍増します。 私自身物事の課題が見つかった時に、本音まみれの自分の感情を先ずは出した後、自分は全
最近とても迷うことが多かった。過去形に書いたのは少しだけ道が開けたから。色々頭がぐるぐるしている時にふと、迷うというときなぜ迷うのか？と考える様になった。 何かが物足りない、何かが自分の思う通りにいかない。そんな不満が高まって現状を変えたいと悩むのだと思った。でもそもそもその不満と自分は真剣に向き合ったのか？と考えた。辞めることの方が簡単で続けると時にマンネリ化する。今まではキラキラ見えていた場所なのに今は何か物足りなくて変化を求め、改善するという決断の前に人は辞める。とい
日々、本は読む方だけどここ何ヶ月かは特に本を手にしながら眠るくらい本を読んでる。 突然の贈り物後輩とお茶をした。彼女は10歳も年下で3歳くらいから知っていたけど今はもう立派な大人。ダンスの後輩として一緒にいろんなステージに立っていけど、歳も離れているしと多くを共に語ったこともない間柄だった。でもある時私に突然贈り物をしてきた。私が大好きなフラミンゴのアイテムを送ってきた。これをみたら先輩が浮かんだんです。プレゼントしたいので贈りますと言った。 私はこの時本当に感動して、離
道に迷う事がある 来たことがある道な気がするのに なぜかまた迷う そんな事が人生の中でちょくちょく起こる でもまた同じ道を選ぶ きっと別の道には違う景色があるはずで そこには今より素晴らしい景色が待っていて 素晴らしい出逢いがあるかもしれない でも私はまた同じ道を選ぶ 標識とか 正確なナビなんて見やしない 私の直感だけを信じて また進む 引き返そうとしたら 自分で選んだ道が心地よくて引き返せなくなった でも まぁいっかって幸せになれた 正しい道をナ
文字をしばらく書けなかった。途中まで書いては辞め、、の繰り返し。仕事が忙しかったのは事実だけどなんだか言葉が自然に並べれなかった。今までいくつものブログをフェードアウトさせてきたから今回はマイペースかもしれないが続けたい。 最近私はいろんな気づきに溢れていて幸せ。今日のテーマは何かにチャレンジしたからこそ生まれたもので今日のテーマは何かにチャレンジしたからこそ生まれたものでそのチャレンジとは周りから見たらすごくちっぽけかもしれない。でも私にとっては大きなチャレンジ。 そのチ
久しぶりの投稿。こまめに見てくれてる方いましたらいつも有難うございます！嬉しいです。 何事も続けるには大前提に "すき" という気持ちがないと続かない。 好きから始まり、すきだからどうしたい？と自分に問い正し、その後どう行動するかが決まる。普通の流れかもしれないけどそんなシンプルな流れについて今一度考えるきっかけがいくつかあった。 高校生ダンス部今や高校生ダンス部の活動はテレビでもしょっちゅう取り上げられるほど盛り上がっていて、とにかくレベルも年々あがっていっている。プロ
今やテレビより見られてるかも？しれないYouTube 。私は毎日テレビを見るけどYouTubeを無闇矢鱈には見ない。カメラの撮影、編集の欲しい情報を調べたり、手話を勉強したり、大好きなバンド SUPERBEAVERのMVや配信アーカイブを見たり。 テレビを捨てる？職場の20代の子に聞くとテレビは捨てたらしい。知り合いの50代の女性も同じく捨てられたそう。 なるほど、テレビが無くてもネットがあれば何でも見れる。私はテレビが大好きなので捨てないけれど改めてネットの動画配信サービ
先日部屋の整理をしていて学生時代に書いたポエムがたくさん出てきた。プリントされた写真がたくさん入ったアルバムと共に懐かしくなり見ていた。ポエムに書いていた言葉、中高生の自分が自分の中に抱えてる感情を発散させるべく書いていたようで、読めるか読めないかくらいの乱雑な字で書かれてた。誰だって思春期というのがあり私の学生時代といえば感情の起伏がすごく激しかった。嫌なことがあると本当に落ち込んだし悲しい気持ちを抑える方法がわからなくて時に親に当たってしまったこともある。 本屋に向かっ
本は最高のエンターテインメント今わたしは忙しい。 理由は、読みたい本がありすぎる。 ファッション雑誌、自己啓発本、その他諸々毎日何かしら本を読む。 時代がWEB上で読書も出来、何でも学べる時代になってもハードカバーの本が好きでやっぱりページをめくって自分のペースで吸収していく過程が好き。 雑誌をサブスクで読む魅力だけど私は本読み放題のサブスクにも入ってる。 雑誌が大好きだったが最近はめっきり雑誌を買わなくなった。 でもサブスクでは沢山読んでいる。ファッション雑誌を主に読んで
