カラオケはそれぞれの楽しみ方で #ミエハルカラオケ残暑バージョン
さいとうT長さんから、おもしろいバトンをお受け取りしました。
キリリとしたギターのカッコ良さ際立つ選曲が素敵でした!
Blackbirdは、わたしの好きな「家カフェ」というCDにも入っており、楽しくお聴きしました♪
*主催者さんの記事はこちらです*
さて、カラオケは最近めっきり行けていないのですが、歌は大好きです!
(歌いやすいので、圧倒的に男性ボーカルの曲をよく入れます)
好きな曲をのんびり歌っても良し、自分からはあまり歌わなくてもハモったり誰かと一緒に歌うのも良し。
カラオケは、みんなそれぞれの楽しみ方があって良いのではないかな~と思います。
そんななかで、好きな曲や、インストルメンタル(演奏のみで歌詞のない曲)を5曲選んでみました。諸々落ち着いたら、またカラオケやライブに行きたいなあ。
1.バニーガール/スピッツ
大げさかもしれないけれど、スピッツは間違いなく人生で一番影響を受けているバンド。かれこれ20年くらいずっと応援しています。
超個人的な意見ですが、いわゆる三大曲だけではもったいないよ~!と声を大にして言いたい。
この曲は、趣味のバンドでも演奏しました。そのときはアコギでコードを弾きながら、一生懸命歌ったなあ。
イントロからそこはかとなく元気が湧いてきます。
サビのコーラス、「ゴミ袋で受け止めて」のフレーズがたまらなく好き。
2.車輪の歌/BUMP OF CHICKEN
何回聴いても歌っても、なんともキュッと切ない。
クッキリと鮮明な情景が浮かんでくるストーリー性のある歌詞。
直接的な表現でなくても、”あぁとても大切な人が、遠くに旅立ってしまうんだな”と感じます。
MV最後の、再会をほのめかすような映像がまたいいですね。
3.やさしさに包まれたなら/松任谷由実
”目にうつる全てのことは メッセージ”
とても深い言葉だなあ・・・としみじみ。
ちなみに、10年くらい前この曲をライブで弾き語りしたときに、途中でコードを忘れてしまいました。そのときは、笑ってごまかしながら、適当にサビへ繋げた思い出があります。。
でも、今となっては、それも必要な経験!
4.MILK/槇原敬之
初めて聞いた大学生の頃、なんとも温かいものがこみ上げて、”なんでこんなにも、どこまでもやさしいんだろう”
そう思わずにはいられませんでした。
あの頃は、新しい環境になかなか慣れなくて、周りの皆ともなんだか上手く話せなくて苦しかった。
でも、そんなわたしでもそっと全てを包み込んでくれ、ホッと安心したんです。
”やっぱり僕は僕だから ダメな自分も好きにならなくちゃ”
この言葉がどれだけ心の支えになったか、計り知れない。
5.Open world/toconoma
最後はインストバンド(歌詞がなく、演奏のみのバンド)の曲です。
toconoma(トコノマ)は、メンバー全員がお仕事をされながらの週末バンド。それがまたすごい。
メンバーそれぞれの日常を感じるMVが素敵です。
新しい生活が始まっていくのを、力強く背中を押して応援してくれるような…そんな気持ちになります。中盤のギターソロもかっこいい!
(カッティングとか、ソロとか、こんな風に弾きたいものです)
ライブのMCはまったり。
お客さんも思い思いに自然にノッていて、いつも心地よい雰囲気。ベーシストの方が営まれているタイ料理店「キッチンConro」(三鷹)もオススメです。
では、次の方へバトンをお繋ぎします。
次の方は・・・綾野花南(あやのはな)さん☆
予めちょっとしたご褒美を用意しておくと、物事に対するモチベーションが変わるなあと思います。
https://note.com/ayano_87/n/n265b4d2c8abc
突然すみません。
よろしくお願いいたします!
楽しい企画をありがとうございました♪