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【左右社】春の電子書籍キャンペーン〜「新年度に自己を深める4冊」編〜

肌寒い日が減り、暖かい日が増えてきました。ついに春ですね。
春といえば、新年度・新学期・新生活! 心機一転フレッシュな環境に身を置く人も多い季節です。

そこで、「【左右社】春の電子書籍キャンペーン」と称して、この春おすすめしたい電子書籍で気軽に読める左右社の本を紹介したいと思います。

まず、第一弾は……「新年度に自己を深める4冊」です!

【新年度に自己を深める4冊】
・大学1年生の歩き方−先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ
・みんなの「わがまま」入門
・増補 自己を見つめる
・ラインズ 線の文化史

【①新年度にこれだけは学んでおきたい】

・大学1年生の歩き方−先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ(著:トミヤマユキコ、清田隆之)

勉強、サークル、バイト、恋愛、ながーい休み…。初めてのことだらけの大学生は、結構不安!? キラキラしたくないけど、後悔もしたくない大学生に向けて、大学講師×人気ライター×現役学生が、大学1年生の12ヶ月を徹底ガイド。文庫版も好評発売中!
著者はライターで少女マンガ研究者でもあるトミヤマユキコさんと、恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田隆之さん。
著者自身の苦い思い出や現役大学生事情から見えてくる、大学生活の転び方と立ち上がり方とは。

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【②左右社のロングセラー。身近な「わがまま」と社会をつなげる一冊】

・みんなの「わがまま」入門(著:富永京子)

“権利を主張する”は自己中?
言っても何も変わらない?
社会運動って迷惑?
デモや政治への違和感から、校則や仕事へのモヤモヤまで、意見を言い、行動することへの「抵抗感」を、社会学の研究をもとにひもといていく、中高生に向けた5つの講義。 学生さんだけじゃなく、異なる意見をもった人たちと共に生きたいと願う大人たちにもおすすめ。

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【③左右社の隠れたロングセラー。人生に迷ったときに】

・増補 自己を見つめる(著:渡邊二郎)

ニーチェやハイデッガーらのことばをまじえ、崩れ落ちそうになる気持ちを支え引き締めてくれる人生哲学の本。多くの熱心な聴講生を集めた伝説の講義から生まれた名著に、著者が愛読してやまなかったふたりの哲学者への追悼を込めた2篇を増補した新装版。
「この本を読んで、もう一度前向きに生きようと思った」など、読者からの反響の声続々。

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【④【紀伊國屋じんぶん大賞2015、第4位に選ばれた人類学の名著】

・ラインズ 線の文化史(著:ティム・インゴルド/解説:管啓次郎/訳:工藤晋)

マリノフスキーからレヴィ=ストロースへと連なる、未開の地を探索する旧来の人類学のイメージを塗り替え、世界的な注目を集める人類学者インゴルドの代表作、待望の邦訳!
文字の記述、音楽の記譜、道路の往来、織物、樹形図、人生…
人間世界に遍在する〈線〉という意外な着眼から、まったく新鮮な世界が開ける。知的興奮に満ちた驚きの人類学!

目次

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春キャンペーンの第二弾、語学編もあります!

いかがでしたでしょうか。
是非今年の春はこの4冊で、自分自身を見つめ、知見を深めてみてください。

春の電子書籍キャンペーン、第二弾は「新たな語学の扉が開ける5冊」をご紹介しています! 語学を学びたい方におすすめですので、是非読んでみてください。


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