収納の仕組みに頼って無駄な家事をなくす！ニトリのワンプッシュキャニスター

こんにちは、整理収納アドバイザー　Sayoです。

毎日のごはんづくり、つらくないですか。
料理好き・嫌いに関わらず義務になると

「私って何？召使い？」

なんて思ってしまうことありませんか。

気楽に、好きな料理をゆったりとした時間でつくるなら楽しいと思うんですが、毎日の夕飯の時間に合わせて疲れた体をたたき起こして、アクセル全開でば～っと作る。
しんどい。辛い、助けて、逃げたい。

私はこの負のサイクルに入ってしまったことがあって、つぶれた過去があります。

毎日キッチンにたつことで十分頑張ってる、だから楽できるところはとことん楽しよう！

たまにの外食、総菜だって強い味方。
もちろんバランスよく頼ることはすごく大切だし、私もお世話になってる。

今日は、総菜、外食に手を出す前に、日頃のごはん作りでストレスを溜めない方法を紹介します。

方法１、ネットスーパーをうまく使う

わが家は家族４人。
うえのこは、小学校３年生で、食べる量がだいぶ大人と変わらなくなってきた。

不思議だったんです。美味しい野菜、ここにしか売っていないものを探す、久しぶりのお刺身を選ぶ！ということだったらテンション上がるんですが、毎日の普通の食卓でだいたいの品質を満たしていればいい食材をなぜ時間をかけて買いにいかなきゃいけない？

しかも、みんなよく食べるから、週1になんてしたら、買い物かご３個分いく、車から玄関運ぶだけで相当な筋トレ。

買い出しがものすごく嫌になりました。

なので、今はネットスーパー。

毎週木曜日に注文すると決めています。

そのときに魚・野菜以外は大体頼む。買い物かご３こ分くらい。

そして日曜日に足りないものをかご１個分くらい買っておしまい。

この仕組みにしたら、ものすごくごはんを作るのが楽しくなりました。

私はわが家のシェフ。食材の買い付けなどは、だれかにお願いしないと♡本業に支障がでます。

プライドもってごはん作っています。

だって３６５日作っているお母さんってすごいと思いませんか。

方法２、収納の仕組みに頼る

こちらはわが家のキッチンシンク下の収納。

調味料が全てはいっています。

すべてニトリでそろえていますが、収納用品ってそこそこ揃えるとお金かかってしまう。

だけどこれにしてから、

「夕飯にスープつけようかな」

と、あと一品！というときに、作ろうと意欲的になりました。

鶏がらスープをつくるときは、ワンプッシュで取り出せるし

冷凍した野菜をスープにいれて、最後にわかめで仕上げ！

たまには「ふ」をいれてもいいね。

という感じです。中身がよくみえるので、残量もすぐにわかる。

木曜日のネットスーパー注文のときに、さ～！と残量を確認してたのみます。

なくなっても１週間我慢すればいいだけなので、ストックはもつのやめました。

ストックってお得なようで、間違えて買ってしまったりするので私は向いてなかったです。

まとめ

収納の仕組みをつくるには、半日くらい時間がかかります。

ですが、効果がある程度見込めるのであれば、その時間を投資してみてください。

きっと家事の時短の最強の味方になります。

読んでくださりありがとうございました。

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