カケナイーヨとマアイッカ
あらあら気づけばもう9月。
涼しくなって半袖が寒いから慌てて秋服を探す。
毎年毎年「服がなーい!」と言っては適当に薄手のカットソーやらパーカーやらに袖を通して、秋服は買い足されないままいつの間にか冬になる。
そんなことを繰り返す。そんな秋。大好きな秋。
最後にnoteを書いた5月から一体何をしていたのかというとただただ日常が慌ただしく目まぐるしく過ぎ去ってゆくのを眺めていた。月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人であるのを粛々と感じていた。まったくのうそだけど。適当。